延長戦男の独り言

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浦和レッズ ドイツからの贈りもの ギド監督

2006-01-22 18:20:54 | 浦和レッズ
オフィシャルサイトには発表がなかったのが残念です
何気に見ていたフジテレビ放送の番組「ドイツからの贈りもの
広島県似島にあった 第一次世界大戦時のドイツ人捕虜収容所
そこのドイツ人と日本人との間で1919年サッカー試合が二試合行われた
二試合とも0:5、0:6のドイツ側の圧勝
その技術の差に驚かされたという記録が日本側に残っている
で番組は その後の選手たちの人生を追う
日本に残ったユーハイムはバームクーヘンで成功したり
そのなかでフーゴ・クライバーなる人物はドイツ帰国後
ヴァンバイルでサッカークラブを作り 初代会長になる
で今回「その後」を調べている勝村政信は そこの三代目会長から ある家を紹介される
日本にいるとか行ったドイツ人の家だとか言われ(?) 
そんなの沢山いますよ と答える勝村
でかい とか言われて 
ブッフバルト? と答えて正解
ギド監督の外観の家が紹介されます・・・ただでかいヒトにはきゅうくつそうでした
8歳の時 二人の兄とともにサッカーを始めたとか紹介されていました
その当時の写真 
ワールドカップで マラドーナと戦っている写真
浦和レッズの選手時代、ステージ優勝、天皇杯優勝した監督時代の写真が出てきます
これがこの番組のクライマックスになった様なシーンでした

番組は最後 浦和レッズでギド監督をインタビューしたのが登場します
そんなつながりについて 世界が小さい とか
ワールドカップについて 前回は地元開催でベスト16だったが 今回は本当のベスト16に入ると信じているとか言って終わります
でも 取って付けた感じの映像でしたね ライトが少ないというか 綺麗に撮れていませんでした
でも ギド監督は来るべきして来たのか と一瞬思わせる内容でした

by しゃらく

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