延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ また傷つく失点ですが

2013-09-22 21:44:37 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 第26節・・・残すは9試合
浦和レッズはホーム埼玉スタで,最近好調のヴァンフォーレ甲府と闘い 前節に引き続いて終了間際に失点を喫し
今回は1:1(前半0:0)で引分け
失点のタイミングも内容もいただけませんねぇ

シュートはひと桁だし 得点チャンスの印象は相手の方がありましたかね
得点
FKで槙野選手の蹴ったボールに相手が腕をあてにいった風に見え 
それに対してPKというジャッジ
で それで阿部選手がゴール左に決めました

失点
パワープレイに入った相手は
後半途中から入った水野選手の前線へのロングフィードのボールの精度が高く 
相手FWにぴったり合ってヘッドで落とし それで蹴ったのがポストに当たり その跳ね返りを決められました
あの時そばに二人守っていましたが間に合わず並んでいただけでした

サイドを使って攻めている印象はありますが 縦へのパス サイドチェンジが少ない印象があります
前半 相手がブロック作って待ち構えている守りで攻撃がうまくいきませんでした
後半 暢久選手に代わって啓太選手が入ってからは縦へのパスが出ていた印象はあります

暢久選手は相手FWにやられたシーンが何度かあり シュート精度がよくなかったので助かった感ありです
なので この交替は止むを得ないかなと思います

柏木選手は司選手との交替時の仕草でうまくいかない感が伝わってきました
宇賀神選手に代わり永田選手が入った時は逃げ切ろうとする策なんだろうと思いましたが
効いていたのかしらん
どうもミシャ監督の選手交替がマイナスに働いている試合が続いている感あります

FKを取られた時は 前節のFKでの失点経験が生きていた感があったプレイが見られましたが
後半になると二人をフリーにしてヘッドされるなど 怪しい守備が目立ちました

守備することより 攻撃の精度をあげるのがミシャ監督の闘い方ですので
失点は痛い目に合ったら 修正していくという
ステップバイステップ対応と心していかねばなりませんかね

ホーム 埼スタで応援予定が スカパー観戦になってしまい残念でした
今どきに 国立と続いての終盤での失点で 結構ココロが傷ついていると思いますが
まだ8試合あり 何も決まっていません

ファースト インプレッションズ」でも聞いて元気出して行きましょう 



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