浦和レッズ 息が詰まった

AFC アジア　チャンピオンズ　リーグ 決勝第1戦
セパハン対浦和レッズ
１：１（前半０：１）

イラン
テレビ観戦

疲れました
自陣での守備が多い・球は拾われる・ゴール前でのピンチが多い
結構ヤバイシーンいっぱいな試合でした
相手のプレイは早くて正確でした　
ただピッチが良くない

球をつなげないのがいけない
前と守備との間が空きすぎているから仕方ない
守備メインでいくならば　その形を見せて欲しいが　バランスが良くなかった

前半
ほとんど相手のサッカーに合わせていましたが　途中からレッズのリズムも感じられるようになりました
特にツートップのひとり永井選手の左からのシュートが右ポストに当ったりして
可能性を感じていました
そんな中　前半終了間際
長谷部選手からのパスをポンテ選手が決めて先取点を取りました
やはり　こんな時はポンテ選手　という感じでしょうか

後半は開始早々　追いつかれてしまいますが　守備の二人が滑っていたら決められてしまいます

チャンスもありましたが　やはり点を取りに行くより失点しない戦い方だったか・・・守備陣の前に人数が少なかったのが気になりますが


兎に角1点取れたのが良かった
引分でも０：０より得点しての引分の方が第2戦で優位になります
なので１：１はアウェイ目標をクリアしたと思っています

第2戦は　また大変な戦いになるのでしょうか

by　しゃらく