年明け以来厳しい寒さが続いているので、山の家の様子を見に行ってきました。その日の諏訪湖の様子…まだ凍ってはいませんが、張り詰めた寒さの中の湖でした。
八ヶ岳は白く雪化粧していました。
原村へ向かう道から眺める八ヶ岳は、澄んだ冬空の中に映えていました。
蓼科山もすっかり雪化粧しています。
原村からは八ヶ岳の中の「阿弥陀岳」が一番近くに見えます。
「八ヶ岳中央農業実践大学校」まで行ってみました。ここは酪農や農業を勉強する専修学校ですが、直売所も充実しています。あいにくこの日はまだお正月休み中でした…広場から眺める八ヶ岳が素晴らしい場所でもあります。
広場のはずれに「キジ」の家族(?)がいました。5羽の「キジ」たちは懸命に餌を啄んでいる様子でした。
「キジ」はやがてこの白樺の向こうに移動していきました。ここは蓼科山から八ヶ岳南端近くまで見渡せる気持ちの様場所です。
ここで今年の干支、「牛」さんの登場です! 寒い(標高1300m…きっと氷点下の気温!)中で、牛さんたちが外で過ごしていました。
その後、「八ヶ岳自然文化園」に移動…途中の白樺林が青空に映えてきれいでした。
白樺の木にたくさんついていたのは「ヤドリギ」です。黄色の実もたくさんついていました。
「八ヶ岳自然文化園」の「まるやち湖」から眺める八ヶ岳も素晴らしいです。「まるやち湖」はすっかり凍って、その上に雪が積もって白くなっていました。
「天空リゾート八ヶ岳」が原村のキャッチフレーズです…
湖畔の「ガマ」はすっかり綿毛になっていました。
ここにもたくさんの白樺が植えられています。八ヶ岳と白樺の相性はとってもいいです。
おまけはこの日の夕刻…まだまだ早い時間に陽が沈みます。
原村から見える「甲斐駒ヶ岳」…うっすらピンクに染まってきれいでした。