諏訪の八剱神社の宮司さんが今年の諏訪湖の結氷の具合(御神渡りができるかどうか)を観察し始めました。まだまだその段階ではなさそうですが、ようやく湖面に薄氷がはってきました。
水鳥たちは氷のないところに集まっていますが、みんな丸く膨れて寒そうです。
諏訪湖越しの八ヶ岳も真っ白です。
この日は原村まで出かけました。原村で見た八ヶ岳…青空に雪山が映えてきれいでした。阿弥陀岳の姿も凛々しく見えました。
蓼科山と北アルプス…常念岳の姿が美しく見えました。
私が子供の頃の小中学校の校庭は冬の間、スケートリンクが出来ていました。冬の間の体育の授業はもっぱらスケートでした。今では校庭リンクのある学校は少なくなりましたが、この原村の小学校にはあります。
原村の家の庭の木が大きくなりすぎたので、夫の友人にお願いして倒してもらいました。狭い庭なので、下見をしてどの方向に倒すか検討し、ロープを使って上手に倒してくださいました。その後の伐木の玉切りをこの日、夫がチェーンソーを使って行いました。
この後、薪割機で割って薪にする予定です。真冬の風景と作業の様子でした…
私も、今朝、湖岸の薄氷が張っている様子を車中から見て来た処です。
薄氷が張ると渡り鳥たちは活発に行動しなくなって、皆、背に嘴を入れていますネ。
八ヶ岳連峰や蓼科山が雪化粧して、神々しく見えますネ。
でも…寒そ~!
ご主人様は働き者ですネ。
木を倒して薪に?
現在は機械が手助けするのでしょうが・・・
更に縦割りにして乾燥して?
重労働ですネ。
立派な薪になるには1年がかりですか?
木を伐採すると、かなり広い土地が活用できる様になるのでしょうネ。
八ヶ岳ブルーの空の何と神々しい事か!
もう何年も出逢っていません。
その昔は庭の空の様でしたのに・・・・(笑)
とすれば、その時はまるやち湖は標高から言って
スケートが出来そうですね。でも怖い(笑)。
倒した木は種類は何ですか?
たま切りして、縦に割って、乾燥させて
良い薪になりそうですね。いいですね。
自前の薪。それでこそ循環の自然。
御神渡りはまだまだですね。
でも八ヶ岳の雪の積もり方が、私が滞在して
いた期間よりも美しいです。
寒い間にまた原村に行きたいです。
諏訪湖も薄氷が張るようになって、八ヶ岳も真っ白で、
いよいよ本格的な冬へと向かってきましたね。
写真を拝見していると、寒々とした空気を感じます。
丸く膨れている水鳥たちも、ホント寒そう〜
それなのに、諏訪も原村も雪がないことにビックリです!
こちらは、先日の雨でもまだ雪が解けず、
リビングから眺める風景は、雪景色のままです。
明日と明後日は晴れ予報なので、今度こそ雪も解けるかと思いますが・・・
寒い中、ご主人様の玉切り作業も大変ですね。
でも、雪がないから作業も捗りそうです。
我が家はこの冬、木の伐採作業はしてないんですよ。
ご近所から屋敷林の伐採木をたくさん頂いてきて、
まだ玉切りしたままでだいぶ積んであります。
でもね、屋敷林の木々は針葉樹が多くて、
薪で燃やしても「おき」が残らずに、燃え切ってしまいます。
もう16年も薪ストーブを使っているけれど、
木の種類によってこんなにも燃え方が違うものなのか!…と、今更ながら思います。
一時期はナラばかりで、たまに他の木とかになると嘆いたものですが・・・
大きな「おき」が残らないから、改めて点火からということが多いです。
やっぱりナラの木などは、硬くて薪割りは大変だけど、でも燃やすには最高ですね!
諏訪湖にようやく薄氷がはって冬らしくなりました。
人間もですが水鳥たちも丸くなって寒そうにしていて、
いかにも冬の諏訪湖風景でした。
山々も真っ白になっていかにも冬景色!
でも見るからに寒そうで(実際とっても寒かったです)
この日行った時の気温が家の中で−4℃でした。
木を倒すのに今回は専門の助っ人を頼んで行いました。
庭の木の管理もなかなか大変です。
倒した木を薪にするまでも何かと手間…
ボチボチとやっています。
空いたところにまた木を植えようと(もう大きくはしません)
ドングリから苗を育てています(笑)
八ヶ岳ブルーの空は清々しくて美しいですね。
冬のこの空の色がとっても素敵です!
八ヶ岳の麓も霧ヶ峰の辺りも
ranさんにとっては我が家の庭のような場所だったのですね。
それはとっても素敵なことでしたね。
未だ周囲に水がついていて滑走可能な状態ではなさそうでしたが…
ここでスケートができるならば、まるやち湖も可能でしょうね。
たしかに校庭は氷が割れても落ちることは無いでしょうが、
まるやち湖だと水深どのくらいでしょうか、心配ですよね。
この倒した木はミズキです。
ミズキは水分が多いので良く乾燥させて使います。
火力はとても強いようです。
昨年は栗の木も倒して薪にしたので、
暫くは自前の薪で過ごせそうです。
この日(昨日)は諏訪湖に厚さ1.5㎝の氷がはったとの報道でした。
でもこの寒さが何日も続かないと御神渡りの実現は難しそうです。
八ヶ岳の雪も一層深まって来たでしょうか、真っ白になっていました。
寒い時期の原村も魅力的です。
ぜひまたお出かけください!
この週末はとっても寒く、諏訪湖はいよいよ氷りましたが、
この寒さがずっと続かなければ御神渡りにはなりそうにありません。
氷の間の水鳥たちも本当に寒そうでした。
そうですね、こちらに雪はほとんどありません。
ちょっと舞ってはすぐとけるを繰り返していて、
原村でも雪景色は山だけ(笑)、そちらとは大違いですね。
夫の友人2人が来てくれて大きな木を倒してくれて大助かり…
でも昨日はこの玉切り作業を夫一人でやって疲れたようです。
後は娘のところの薪割機を借りての作業になります。
娘たちの手助けも期待しながら(笑)
ご近所さんから伐採木をたくさん頂けるのは嬉しいですね。
でも針葉樹ですか、ありがたいけど、おきが残らない木は…
本当に木の種類によって燃え方が違いますね。
おきが残っていれば追加で燃やせますもの…
我が家で今回倒した木はミズキです。
ナラの木のようなわけにはいきませんが、
それでもよく乾燥させれば火力は強いようですので
自前の薪として使う予定です。
「御神渡りができるかどうか」
私も気になっていますので スマホの勝手配信、最近は諏訪湖の氷のことばかり、
本日は
〈諏訪湖・御神渡りウオッチング〉・・
「氷は厚い所で4・2センチ 沖合70メートルにかけて結氷」
ですってね。
原村からの八ヶ岳
青空に薄い雪化粧の姿もきれいなこと!
校庭リンク
こうして育ったら私もスケートができたかしら。
中学の時に甲府のスケートリンクに行き、一度で「懲りました」
こわい、こわい、運痴の私にはとても無理。
高い木の伐採はハラハラ・・
どの方向に倒すか、が問題ですね。
我が家も年末にクルミの木を伐りました。これは義弟が上って順々に枝を切り落としてきただけすが
高くて固い棕櫚は春になって「どの方向へ倒すか検討し、ロープを使う」と。
考えただけでもハラハラします。
コメント欄を拝見し
木の種類によって 燃え方が違うことに興味津々、
従弟の家で薪ストーブにしました。桃農家ですので桃の薪がいっぱい。
あれはどうなのかしらと思いながら・・。
ミズキ科ミズキ属という独自の木のようですね。
しかし葉を見ると桜に近い。
しかも白い花が咲き、その様子が、私の山荘の
老大木であるミヤマザクラにも似ています。
落葉高木だそうですね。
水分を多く、成長は極めて速い。でも建築材にも
使われる。面白い木ですね。
今後気を付けて観てみます。
ご紹介ありがとうございました。
湖、凍り始めたのですね、
白鳥はどうですか?
そうそう、
サメ家にも、薪割り機がありますよ。
ただ、空き家だし、サメ氏がお風呂に入る冬だけしか薪が必要じゃないのでねえ・・・
屋根に太陽熱の温水器が乗っているんです。
今年は去年より冷え込む日があるので
御神渡りについて少し期待も膨らみますが、
未だ全面結氷に至っていません。
氷の厚みは少しずつ増しているようですが、
氷点下10℃くらいが続かないと難しいようです。
原村からの八ヶ岳の姿はいつ見ても良いものですが、
ことに冬のこの時期は青空に映えてきれいです。
校庭リンクで育ったので、昔はみんなスケートができました!
しかもスピードスケート用の長い刃のスケートでした。
良く滑ったものです。
その代わりスキーは大人になってから始めたので怖かったです(笑)
高い木の伐採はハラハラしますね。
今回はロープを使って正確に倒す方向を定めて倒せたので良かったです。
伐採の技術もいろいろありますが、安全第一ですね。
木の種類によって燃え方が違うので、
ストーブに適した薪はナラ、カシ、クヌギなどの広葉樹です。
一方針葉樹は一気に燃えてしまいまっておきが残らないようです。
桃農家さんでは桃の薪を使うのですね。
桃の香りがするのかしらなんて考えたりしました(笑)