毎年恒例の富山行き…一週間だけですが、娘宅で夏休み中の孫の見守りです。今年は息子のところの孫も一緒でした。我が家まで親に送ってきてもらった孫を乗せ、車酔いしやすい孫のために峠道(安房トンネル越え)は止めて、高速道だけで行きました。かなり遠回りになりますが、道は良いので車酔いしにくいかと考えました。前半は妙高SAまでの長野道と上信越道は私が、そこから上越JCを経て北陸道は夫が運転して、何と休憩一回だけ、3時間半で娘宅に到着!安房トンネル越え170㎞、新潟県上越経由310㎞なのに同じくらいの時間で着けました。おかげで孫も車酔いすることなく元気でした。妙高高原の観覧車のある風景と新潟の田園風景とスキー場のある夏山風景です。
北陸道は日本海に沿って走りますが、脇見防止(?)でしょうか、かなり高い壁ができていて海がほとんど見えません。途中休憩もなく走ったので海の写真はこの1枚だけでした。
夏雲を見ながら進んで黒部川を越え、神通川を越えて富山県南部の娘宅へ行きました。
滞在中は毎日35℃越えの日々…ほとんど外に出ることなくショッピングモールに行ったくらいで過ごしました。後半には息子夫婦が富山までやって来て賑やかなひと時を過ごし、孫を連れて帰りました。自宅へ帰るには私たち夫婦だけになったので安房トンネル越えで帰ってきました。帰り道の風景…富山で目立つのは水田の他には大豆畑です。
秋から冬にはこの道の先にも田園風景の向こうにも立山連峰がきれいに見えるのですが、夏のこの時期は雲に覆われてしまっていることが多いです。
安房トンネルを抜けて上高地線を下って松本に出ました。山の上の青空に沸く夏雲を眺め、道路脇の梓川のダム湖を眺めながら行きました。夏休み中とあって上高地に向かう車はとても多く、マイカー規制の手前の沢渡の駐車場は満杯の様子でした。
新島々から松本までは上高地線の列車が走っています。イメージキャラクター「渕東なぎさ」が描かれた「なぎさTRAIN」が走っていきました。
松本平に出ました。この列車の前後にお知らせがある「新村のヒマワリ畑」に寄り道して帰りました。松本平では田園風景が広がって田んぼではもう稲穂が出て頭を垂れている稲が見られました。「松本一本ねぎ」のネギ畑も広がっていました。
このスイカ畑は山形村付近…収穫済みの畑にスイカがゴロゴロ!きっと規格外で出荷できないものなのでしょうが、たくさん転がっていてビックリでした…スイカ畑の向こうはネギ畑です。
ここから西へ向かうと高原野菜の畑が広がります。マルチングしてこれから野菜を植える準備をしている畑、小さな苗が植えられている畑、成長している畑などが見られました。
この辺りにはリンゴの果樹園も多いですし、最近はワイン用のブドウ栽培も増えてきています。
行きは一気に高速で行ってしまいましたが、帰りは峠越えでゆっくり帰ってきました。富山も暑かったですが、帰って来たら信州も35℃越えの暑さでビックリでした…
出歩かなかったのですね。暑過ぎますからねえ。
あまりあちこちで歩かない方がいいですね。
天気予報でも「不要不急の外出は避けたほうが
よろしいかもしれません」なんて言っています。
私は明日から忙しいので、今日は自宅周りの
外作業。汗だくになりました。
作業後に、つめたい、そして炭酸が入って、
ちょっとアルコールも入った飲み物がおいしい
こと(笑)。
安房トンネルって便利ですねえ。
一挙に行き来できる交通路。昔の人が知ったら
驚きそうです。つながってない遠いところが
いきなりつながった、みたいな。
富山って豊かなところですよね。
暑いけど(笑)。
豊かな暮らし指数で、よくNo.1になってます。
スイカがかわいそう。
早めにくれたら、食べてあげるのになあ。
ぶどうかと思ったら、リンゴ畑でした。
いい景色です。
ジュースやゼリーにするとか、
なんとかできなかったのかしら?
お孫さん達の見守り、ご苦労様でした。
くちこの孫達はあまりに遠く。
くちこは、体力が無く・・・
まあ、王子幼少時までは、どうにかそれでも頑張ったこともあるのですが。
新島々、懐かしい地名!
だって、高1の時、両親と旅した時に耳にした地名ですから。
そう言えば・・・
一個前のくちこブログに、旧商家の写真を載せています。
雑な撮影ですが、良かった見てくださいね!(^^)!
ショッピングモールに出かけただけの夏休みでした。
この暑さですから仕方ありませんね。
このところ私は毎年夏バテしていたので、
今年こそは元気に乗り切ろうと
外に出ず家の中で体調整えているところです。
そのため、今年は外仕事を何もしないで夫任せ…
おちゃさんはこの暑さの中、外作業をされたのですね。
それはスゴイことですから、作業後は
もう冷たい物でも炭酸でもアルコールでも
どんどん飲んで下さい(笑)
安房トンネル開通で信州から北陸が近づきました!
どんなに便利になったかしれません。
少し前までは松本金沢間の長距離高速バスもあったくらいです。
その昔の安房峠越えの山道も通ったことがありますが、
トンネルの開通によって時間も距離も随分短縮されました。
富山は豊かな県のようですね。
夏暑く、冬は晴れの日が少なく残念ですが(笑)
このスイカ、炎天下に残されていてかわいそうでした。
甘みがあるのでしたら、形や見た目はどうでもいいので
お店に出してくれればとも思うのですが、
そういう訳にはいかないのでしょう…
リンゴやブドウの畑もたくさんありますが、
それらのくだものでも同様のことがあるのでしょうね。
果物は産直市場では規格外でも
訳アリ商品としてお安く売っていたりしますが…
私だったら中身がちゃんとしていれば、
見かけや大きさや色にこだわりませんが…
ジュースやゼリーという手もありますね。
私たちが毎年年末に作るリンゴジュースも、
ちょっと傷がついたり擦れたりした規格外のものです…
孫の見守りは春、夏の恒例行事…
この暑さでは外に連れ出せませんでしたが、
家の中で工夫して遊びました。
おかげでオートリオというゲームを覚えました(笑)
新島々へ行かれたことがあるのですね。
ご両親と一緒にそこから上高地へそれとも白骨温泉でしょうか、
懐かしい記憶の地名なのですね。
旧商家ですか、古い家には興味津々です!
後ほどじっくり見せていただきますね。
車酔いするお孫さんのために遠回りしての高速道路で富山まで?
孫のため・・わが身に置き換えて頷いています。
安房トンネル越え170㎞、新潟県上越経由310㎞・・それでも高速道路なら同じような時間でついてしまうのですね。
我が家から松本まで120km、東京までも同じ120km・・
ウチの場合(運転は夫)東京までは高速道路で行きますが 高速道路は「疲れる」そうです。
松本までは 急ぎでなければ一般道路で・・この道なら私にも代われると思うのですが「かえって疲れる」と拒否されます。
タッジーマッジーさんは高速道路も運転でき「任される」のですね~。
やはり、すばらしい。
車窓からの景色、ご一緒させていただきました。
田園風景からの海!
「脇見防止(?)でしょうか」って。
そうか「脇見運転防止」 か!
あんまりだゎ、見せてよ海!! なんて・・
安全第一、ですものね。
「安房トンネル」「沢渡の駐車場」「新島々」・・思い出を辿りながら拝見し
「松本平」の野菜ばたけを眺め「甲府盆地」とは違う広大な風景に
そうか!とわかりました。
今さらながら・・・
田んぼや背の低い野菜、ねぎとかスイカの畑だと空がいっぱい見えますね。
ぶどう畑や桃畑では「空」があまり見られない。
それにしても 畑に残されたこのスイカ!
もったいないですね~。絶対に「食べられないことはない」と思う。
うちの周りの桃畑にも落果した桃が放置されています。
落ちた桃を片付けるより 出荷作業のほうが忙しいのでしょう。
完熟して落ちてしまったのもあるはず・・もったいないなぁ。
ブドウには 出荷できないものはあまりない、と思います。
悪い一粒はハサミで切りおとせばよい(出荷前の作業「ブドウの手入れ」と呼んでいます)
「安房トンネル」は山梨から高山に行くのが便利になった「トンネル」
それが富山方面にも便利?
以前にタッジーマッジーさんの「富山行き」を拝見して驚いて地図を見たものです
(きっと、何回も同じことを書いていますね、私)
わが家にやって来て原村の家まで行くだけでも車酔いするほどの孫…
これはとても安房トンネル越えの道は無理と考えました。
孫のため…takeさんも頷いていらっしゃるのですね。
この倍近い距離を同じ位の時間で行けたのにはビックリ!
おかげで快適なドライブが出来ました。
そちらからは東京も松本も同じくらいの距離なのですね。
我が家は夫も私も同じように運転しますが、
都心の高速はもう遠慮したいところです。
長野県は広く、私はその昔生協の役員をしていて
県内各地、北は長野から南は飯田まで行ったり来たりしていました。
ほとんど高速使用でしたの大分鍛えられて平気になりました。
でももう年ですので、ぼつぼつ自粛せねばと思っているところです…
北陸道ではSAかPAに入らなければ海が見えなくてちょっと残念…
脇見防止か海からの風雨を避けるためか
高い壁が続いていてほとんど空しか見えませんでした。
たしかに安全第一の設計なのでしょうね。
この上高地線の道沿いは白骨温泉や上高地、そして飛騨高山へ行く道中…
きっとたくさんの思い出のある場所なのですね。
松本平の野菜畑は甲府盆地とは違った光景…
何故かと分析されたtakeさんの結果になるほどです!
たしかに野菜は低い位置での栽培で空が広く見えます…
松本平のスイカはブランド品!
きっと規格外のものは出荷されないのでしょう。
中身が大丈夫なら小さくても傷があってもいいと思うのですが…
それに何より勿体無いですね。
そちらの桃のもったいないもの…これは残念ですが、
ブドウは丁寧に手入れして出荷される…これは嬉しいですね。
安房トンネルの開通は飛騨高山に行くのが便利になりましたが、
富山へ行くのもとっても便利になりました。
トンネルを出たところで二手に分かれます。
そうそう、その先の金沢行きも便利になりました…