ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

湖畔のウォーキング(その2)

2020-11-07 | ウォーキング

10月末のウォーキングは諏訪湖畔でした。いつもの横河川河口から下諏訪方面へ…雲はあるものの良い天気で湖面はキラキラ輝いていました。

 

 

砥川の河口付近は凪いで水鏡の様…空が映っていました。

 

もう冬鳥たちが渡って来たのか、湖面には水鳥たちがたくさんいました。

 

タイヤの浮き輪に乗った仲良しカモさんもいました。

 

シラサギが優雅な姿を見せていました。飛び立つ姿も…

 

 

 

諏訪湖ではワカサギ釣りのシーズンを迎えています。桟橋で釣りをする方たち、船で沖に出て釣る方たち、観光客の方々はドーム船で釣りを楽しんでいます。

 

 

 

下諏訪町のハーモ美術館の近くに、富士山がきれいに見える場所があります。この日はあいにく雲で見えませんでしたが…

 

 

ちょうど紅葉の盛りの中でのウォーキングでした。並木の紅葉と湖畔の桜の紅葉です。

 

 

 

 

モミジの紅葉もとってもきれいでした。

 

 

花も少なくなりましたが、この日湖畔で出会った花たち…「テンニンギク」と「コスモス」です。

 

 

「ガウラ」と「オオセンナリ」がまだまだ元気に咲いていました。

 

 

「秋色アジサイ」がきれいに色づいていました。

 

この日のウォーキングは約5.5㎞…紅葉の湖畔は気持ち良かったです。

 

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秋の山の家

2020-11-03 | 日常のあれこれ

この秋はなかなか山の家に行けませんでした。行ったのはこんな霧の深い日…10月半ばのことです。

 

まだ花が咲いていましたが、みんな露を含んでいました。「ダイモンジソウ」です。

 

「コルチカム」もたくさん咲きました。

 

 

「アフリカンマリーゴールド」は大きなクリーム色のマリーゴールドです。長いこと咲いてくれました。秋になったらピンク色に変化してきました。

 

 

遅く咲いた「ヒガンバナ」がまだ咲いていました。

 

 

秋らしい「リンドウ」と秋色になった「ヤマアジサイ」です。

 

 

「フジバカマ」も咲いたのですが、植えたままで手入れをしていないので、花が少しです。チョウが来てくれたのでしょうか…

 

ここにも「ホトトギス」が咲いていました。

 

野草では「ナギナタコウジュ」…薙刀のような花の形とその香りで「薙刀香薷」と名前がついています。

 

「カナムグラ」は蔓性の茎が丈夫で草藪になることから「鉄葎」だそうです。

 

10月末の天気の良い日に冬の準備をしました。ここの暖房はストーブですので、薪の準備です。行く途中の紅葉です。

 

 

八ヶ岳も青空にくっきり…初冠雪はあったのですが、この日は雪が消えていました。

 

わらボッチのある田んぼと蓼科山です。

 

娘夫婦が薪割り機を持参し、手伝いに来てくれました。せっせと薪割をしてくれて大助かりでした。

 

娘婿さんと夫は薪小屋の組み立て…冬の準備ができてホッと一息でした…

 

 

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10月の風景

2020-11-01 | 日常のあれこれ

11月になってしまいましたが、10月の記録をここでしておきます。まず今年の冬に買ってきた「レモン」の鉢植え…寒い中で花が咲いて楽しませてもらいましたが、暖かくなって外に出して過ごしました。花がよく咲いて実も沢山ついたのですが、小さな木ですので摘果して残った実は4つ…10月初めの様子です。

 

10月末になって寒くなったので室内に入れました。少し黄色くなってきたので、もう少しすれば収穫できるでしょうか…

 

収穫したのは「落花生」…今年はたくさん作って、掘りたてを何度か塩ゆでして食べましたが、あとは干して炒ります。このトレー10個分ありました。

 

「サツマイモ」も収穫しました。今年は母のおやつにも使いたいと、「安納芋」と「紅あずま」と「シルクスイート」の3種類をたくさん作ってもらいました。

 

私はほとんど畑に行けず夫任せですが、花を見に行ってきました。畑花壇のバラがひっそりと咲いていました。

 

ホトトギスは大きな株になって花がたくさんついていました。

 

 

ブルーベリーの紅葉がきれいでした。

 

自宅花壇の「クレマチス」…ふわふわの綿毛が可愛らしいです。

 

「ゼラニウム」は一年中咲いていますが、この時期になるとこの花色は目立ちます。

 

今年はグリーンカーテンに「オキナワスズメウリ」と「ルコウソウ」を植えたのですが、どちらもなかなか繁ってくれず、残念な結果でした。「オキナワスズメウリ」は伸びて二階の屋根に届きそうなくらいになったのですが、花が咲かず実もならないとあきらめて片付けようとしたら、上の方に花が咲いて実がついていました!地味な花で気が付きませんでした。

 

実もついていましたが、真っ赤な実になるまでには至らず、青い実でした…植える時期が遅かったのでしょうか、残念でした。

 

気を取り直して、美味しかったもの…夫の友人から送られてきた静岡産のメロンはとっても甘くて感激でした。

 

紅玉リンゴを買ってきて、夫が3回目のタルトタタンを作ってくれました。美味しかったです。

 

最後のナスとミョウガ、キュウリ、初収穫の大根、ニンジンで作ったのは福神漬け…シソの実漬けも自家製、レンコンだけ買ってきました。美味しくてたくさん作ってもらい(夫作です…)冷凍もしました。

 

おまけは…秋らしいホウの葉と栗(棘無し)です。玄関に置いて秋を感じました。

 

棘無しの栗は外見は普通の栗と大違いですが、中身は普通の栗です。時間がたって割れたものの中はこんな感じです。

 

も一つおまけは…改めて訪ねた地元にある「永田徳本」の藍塔(お墓)です。この永田徳本は江戸時代初期の名医で諸国巡歴の後、ここに住んで医と薬草で人の病を救い、寛永7年(1630年)118歳(?!)で没したと伝えられています。お墓は削られていますが、効果があるとして削った粉を薬として使ったようです。お礼に石を供えたようで小石が墓に詰まっています。.

 

このお墓があるのは尼堂浄苑という墓地です。古びた墓石もたくさんありました。

 

 

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