錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

ブドウのネット掛け

2021-07-04 07:01:22 | 防獣・防鳥

ブドウの袋掛けが終わったら

次はサルに食べられないようにネット掛けを行う必要があるのです。

 

昨日、里芋の芽欠きと土寄せを行ったあと、ネット掛けに着手しました。

まずは、バーベキューハウスのピオーネとデラウエア

ネットを掛けるには、石窯の煙突が邪魔です。

正確に言えば、煙突を支えるために張っている針金です。

仕方がありません!

夏の間は石窯を焚くには暑すぎる上、

夏休み期間の予約は今の所1件のみで、ピザ焼き体験の予約は入っていないので

煙突を取り外すことにしました。

 

ネットをかけ始めると、町内の下のほうからロケット花火の音!

自転車で出かけると、家の後ろの木を揺らして遊んでいて

Iさんがロケット花火を連発して追っ払いました。

家の前庭にも逃げ遅れたサルがいて、逃げる途中に何かにぶつかったのかドーンという音が聞こえました。

ここまできたら天女さんちに来るのは数分です。

慌てて家に戻り、天女と2人で畑の防衛態勢を取り、

気配がないのでもう一つの山の下の畑のほうへ行くと無事でしたが、

途中でサルがいたという声がしたところへ急ぐと、Hさんの屋敷に入ったとの事

息を切らせて直行すると、キュウリの藪の所にいました。

今まで見たこともないような大きなサル、きっとボスに違いありません。

錆鉄人を見て逃げるどころか威嚇しながら近づいて来ます。

錆鉄人は負けずに睨みつけながら身構えると・・・3m位まで近づいて逃げ出したので、

白山神社の山の中まで追い上げました。

それからも群れが来る可能性は高いので、警戒しながらネット張りを続行

 

 

 

 

 

 

これで完璧!といいたい所ですが、

北海道遠征中に襲われたら、悠々とネットを食い破って食べる可能性があります。

まだ甘くなっていないので目を付けられなければ良いのですが・・・

 

結局、サル軍団は天女さんちには現れず、

「サルどこ」を見ると隣の集落の谷の向こう側に移動していました。

そこからだと、いつ戻ってくるか分からないので、早く遠くに移動して欲しいものです。

 

ブドウは守っても、畑の野菜たちまでは手が回りません。

そのために「檻」を作ってキュウリ、ナス、トウモロコシのを栽培しているのですが

守れるのはほんの一部です。

 

こんな日本に誰がした!

 

 

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モスラが侵略拡大!

2021-07-02 08:31:24 | 防獣・防鳥

連日、里芋畑のモスラの幼虫駆除に勤しんでいる錆鉄人ですが

5mほど離れたコンニャク畑に水をやろうと近づくと・・・

「なんじゃこりゃ!」

新種のコンニャクではありません!

こんなのも!

これはもうダメかも?

必死で水を掛けましたが・・・

 

遂にモスラが北部戦線を侵略してきたのです!

ここにも・・・

レーダースキャン!

絶対に君たちを守るからね!

(来週から北海道に行っちゃうけど・・・)

 

ここは去年植えたコンニャクの生子を秋に収穫した時に

一緒に出来ていた生子を植えたものなので小さな苗木ですが、

2年目のコンニャクはびっくりするほど大きく育っています!

 

去年の秋収穫した時にリンゴ位(富士)の大きさのものもあったので

今年の秋には自家製コンニャクが出来るかも?

 

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歩兵部隊をせん滅!

2021-06-25 13:47:13 | 防獣・防鳥

サルの来襲でジャガイモ堀をしながら警戒し、

町内をあっちこっちと自転車で走り回ってへとへとだったのですが、

夕方、歩兵部隊の大群を発見!

 

コンクリートの上や下はスリッパでつぶしたアリの大群ですが、

石に沿ってずーっと10mほど離れたところまで行進しています。

それをずーっとスリッパでつぶし続けました!

 

これで一安心と思ったのですが、今朝になるとまたアリの大行列が・・・

またまたスリッパでつぶしまくりました。

 

三千世界のアリンコを殺し天女と朝寝がしてみたい

(錆鉄人は3時ごろに目が覚めると寝られなくなってしまうものですから・・・)

 

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サル軍団来襲で大わらわ

2021-06-25 12:48:47 | 防獣・防鳥

23日、隣集落でロケット花火の音がし、

すぐにも天女さんちの集落に現れるのではないかと警戒していると

午後には向かいの農楽園の奥で農業公社の人がロケット花火を連射して山に追い上げていました。

 

これまでのサル軍団の行動には2つのパターンがあり、

「山を越えて向こうの谷を襲撃する」か

「山伝いに1つ上の集落まで行き、谷を渡って天女さんちの集落を襲撃する」

であり、

谷を渡ってきたときは天女さんちの山の下の畑が真っ先に襲われる可能性が高く

その場合はジャガイモを全部引っこ抜かれてしまうので

まだ生育が遅くて掘るには早いのですがジャガイモを掘りながら、

サルを迎撃しようと待ち構えていたのですが、この日は現れず。

 

山を越えて向こうの谷に行ったのかと思っていたら

翌24日、朝から山の畑の近くでロケット花火の音が・・・

ガーン!残ったジャガイモをやられちゃった!

と思いながら畑に急行するとジャガイモは無事。

手前のHさんに聞くと、昨日ナスを盗られ今日はキュウリを盗られたとの事。

もう周囲にはいないという事は、山沿いに町内を回り天女さんちに下りて来るのは必定

家に帰って迎撃態勢を整えていると

天女が家の前の神社の幟を上げるポールのそばにサルを発見!

錆鉄人は走って追い払いに行き、神社の奥の山に入ったので戻ってくると

ポールの横のTさんの畑からサルが数匹目の前を横切って逃げていくので

Tさんの屋敷の奥まで追いかけ、山に追い上げました。

そして「サルどこ」にサル発見の電話をしました。

しばらくすると農業公社の人が軽トラックでやってきたので

サルが集落の奥のほうへ移動したことを伝えました。

 

30分か1時間後には必ず天女さんちを襲撃してくるのは間違いないので

今度は屋敷のジャガイモを掘りながら家の後ろを警戒していると・・・

集落の奥のほうからロケット花火の連射音が聞こえてきました。

さらにはロケット花火より桁違いの音量の爆発音が数発

 

サルが天女さんちに現れるたびに、

裏山の尾根までサルを追いかけている錆鉄人を恐れたのか

猿軍団は天女さんちのすぐ裏山をパスして下の集落のほうに去ったようでした。

 

という事で屋敷のジャガイモは掘り終わりました。

(右の乾いた土の部分は23日に掘った部分)

 

掘ったジャガイモはコンクリートの上で乾かして

天女が大きさごとに箱に入れて蔵に仕舞います。

昨日は九州の娘の所に段ボール箱一杯に詰め込んで送りました。

 

続いてインカの瞳だか夜明けだか?も収穫してしまう事にしました。

黄色っぽく見えるとこ悪露があるように、テントウムシモドキの幼虫にやられつつあったからです。

でも、もっと掘らずに育てておくべきでした。

小さなイモばかりでした。(もともとこういうものかもしれませんが・・・)

 

屋敷のジャガイモはバケツ十数杯分

山の下の畑もほぼ同じ位の収穫だと思います。

 

こんなにたくさん食べきれるかしら?

(一部は来年の種芋にして残しますが・・・)

 

 

 

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天下御免のパスポート(ワクチン接種)で北海道に行くぜよ!

2021-06-14 13:35:31 | 防獣・防鳥

6月10日に新型コロナワクチンの2回目の接種を終えました。

完全な効果が出るまで2週間らしいのですが、
ワクチンの効果としては
1.感染する確率が1/10に減る
2.感染しても重病になる可能性が低くなる
との事だそうです。

天下御免とまでは言えないかもしれませんが、

接種が済んでリスクは圧倒的に低減されたので

コロナの影響で青息吐息の旅行業者や温泉旅館の為に出かける事にしました!

(もちろん、マスク着用、密を避けるなど注意して行動する必要がありますが・・・)



という事で、

一昨年は町内会長だった為、

去年は新型コロナの為に断念した北海道に

3年ぶりに出かける事にして、フェリーの予約をしました。

 

フェリーは敦賀港から苫小牧東港往復

北海道トクトクドライブパックの「ツーリングA」(夫婦2人と車で6万円)にしました。

個室は13万円とかなり高くなっているので

ツーリングAでフェリー代を安く抑え、その分は温泉旅館に泊まる費用にするためです。

 

目的はカムイワッカ湯の滝!

温泉に800か所も入っていながらカムイワッカ湯の滝に行っていないのは画竜点睛を欠くと思うからです。

昔のように縦横に北海道を駆け巡るのではなく

道東の温泉数か所に泊まり

(養老牛温泉のだいいちさんは予約しました)

     ​湯宿 だいいち

残りはのんびり車中泊という計画です。

 

 

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サル撃退記!

2021-06-01 09:04:19 | 防獣・防鳥

サル軍団が天女さんちの周辺にまで来るようになってまだ10年経ちません。

つまり十数年前までは

熊はおろかイノシシもハクビシンもアナグマもサルもいない平和でのどかな山村だったのです。

100年以上も前には、

熊やサルは山奥の人跡無踏の地にのみ生息していて

それは絶滅寸前だったのかもしれません。

それで、いまでは我々「農山村地域に住んでいる住民を苦しめるだけのそれらの動物を保護する法律」が出来たのです。

しかしながら、人々が山に入らなくなったために、

それらの獣たちは住む領域を拡大させ

今では当時の数千倍、数万倍の広さになり、個体数も数千倍、数万倍になっているのですが

東京に住んでいるお偉い学者や役人たちや評論家たちはその実態をしらず

里の集落に熊が現れたら、今年は山の木の実がすくないからだとか「おバカな論評」を繰り返しています。

 

法律に守られた獣たちには安全安心な生活が保障されていますが

農山村地域に住むわれわれには安全安心な生活とはほど遠く、

苦労して育てた野菜や果物をとられても指をくわえているしかありません。

 

昨日は久しぶりに猿軍団が現れましたが、

久しぶりなのは天女さんちのある町内では度重なる獣の被害に工作をあきらめる人が続出し

猿軍団がはるばると遠征してきても得られる獲物が少ないことを学習してきたからに違いありません。

 

それと、天女さんちには錆鉄人というターミネーターがいることも知られているので、

錆鉄人の顔を見ただけでサルたちは逃げ出していきます。

それは、サルが来るたびに裏山を尾根まで追い上げているので

サルも錆鉄人を見たら逃げるようになったのです。

 

しかしながら、錆鉄人はサル軍団が来るのを待ってずーっと家にこもっている訳ではなく

普通の人の何倍も家を留守にして遊びに行っているので

その時に猿軍団が遠征してきたら・・・畑は壊滅です。

 

今回は、裏山を尾根まで追い上げ

さらに家で待機すると別の攻略隊が現れたので、それも攻略し

ひとしきり様子をうかがって、もう天女さんちに現れることはないと考え

もう1か所の畑の防衛に行きました。

もちろん、絶対という事はないので天女に守備を頼むとともに

日中は切っている害獣撃退器3台のスィッチを入れ

さらに、やはり日中は電気を切っている電気柵にも電気を流して出かけました。

 

という事で、もう一つの畑で生えてきたスギナをスコップで掘っていると

枯れ枝を踏むかすかな物音が・・・

すかさず、横の山に駆け上がると逃げていくサル

それでサルの襲撃は終わらないのが普通なので、

しばらくは守備をしているとまた山でサルの鳴き声がしたので駆け上がって追い払いました。

 

しばらく待機して、もう大丈夫だろうと家に帰ろうとすると

道路を隔てた隣の畑に1匹のボス猿が・・・

 

錆鉄人を見ても逃げようとしません。

錆鉄人がスコップを振り上げて威嚇すると

ボス猿は威嚇するように錆鉄人めがけてのっしのっしと歩いてきます。

錆鉄人が目からレーザー光線を発射すると(単ににらみつけただけですが・・・)

錆鉄人の数メートル先から急に方向を変えて山に走り去りました。

 

という事で、猿軍団撃退記1巻の読み終わりです。

今は川向こうの隣の集落に移動し、そばらくは河和田町周辺を荒らしまわり

これまでの通例だと天女さんちのある集落は再訪せずに戻っていくのではないかと思いますが、

遠くに離れるまで遠征には行けません。

 

こんな田舎に誰がした?

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猿軍団来襲‼️

2021-05-31 09:26:40 | 防獣・防鳥

今年初めての猿軍団の来襲です。

 

下のほうでロケット花火の音が続き、

様子を聞きに行って、

家に戻ってスコップを持って裏山の防衛の為に登ると

果たして、数匹の猿を発見。

スコップはタケノコが出ていたら掘る為でしたが

錆鉄人を見て逃げるのを尾根まで追い上げ

さらに辺りの木に打ち付けて猿を威嚇

 

しばらく威嚇を続け気配がなくなってから家に戻りました。

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防御態勢強化

2021-05-14 12:56:06 | 防獣・防鳥

安全安心な生活が守られている獣たちに対して

住民安全にはもあんしんもできない田舎暮らし

 

天女さんちは未市側は高さ4mのコンクリート擁壁でイノシシに侵入されることはありませんが、

イノシシ対策として、

南側の屋敷の境界には電気柵を張り

北側の境界には頑丈な木の柵を設置し、

東側の境界は川の堤防なので進入路は橋だけ、

よって橋の付け根部分に電気柵を設置しています。

つまり、屋敷の周囲全体にイノシシの侵入を防ぐ対策をしているのですが、

木の柵は過去に体当たりで壊された経緯があり、いまいち安心できません。

 

ということで、

屋敷の北側にも電気柵を設置しました。

 

さらに、もし屋敷に侵入されたとしても

畑を荒らされないように畑の周囲にも電気柵を設置し二重化

 

 

イノシシ対策をこれだけ頑丈にしている家はどこにもないと思われますが、

野菜や果物が実ってくると

ハクビシンやムジナ、タヌキなどが電気柵を潜り抜けてやってきて喰い散らかされます。

 

ということで、冬に設置した害獣撃退気を増設する事にしました。

 

一応、防雨型ではありますが、さほど厳重ではないのでカバーを作って設置しました。

 

上面にはソーラーセルがあるので、残材の透明なポリカを使いました。

 

でも、まだ安心は出来ません。

赤くなってきたイチゴを守るために周囲をネットで囲いたいと思っています。

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サルは来ぬ

2021-03-26 17:59:11 | 防獣・防鳥

まだまだ夏は来ないのにサルは来た!

 

菜の花の 匂う畑に

サルの群れ 早も来鳴きて

青ネギ食べる サルは来ぬ

    錆 信綱

 

 (本歌)夏は来ぬ

 卯の花の 匂う垣根に
 時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて
 忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ

    佐々木 信綱作詞

 

サルが接近してくる情報を得て、

天女さんちではダイコンを全て抜き去りました!

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〇ar Watchさんにはビックリ!

2021-03-15 21:50:20 | 防獣・防鳥

今年のF1は面白くなってきている。

第一に常勝だったメルセデスが不調で、シーズン前テストの限りではホンダエンジン勢の後塵を拝していて

今年こそホンダエンジンがタイトルを奪取できるかもしれないという状況であるばかりではなく

第二に、F1に昇格したばかりで年齢も20歳と一番若い角田悠毅が、2番目のタイムをたたき出し

根気の活躍が期待されているからです。

他にも今シーズンは様々な興味をそそることがあるのですが、

この状況を〇ar Watchが次のように述べていて・・・

あまりのド素人ぶりに唖然としました!

日本人F1ドライバー角田裕毅、3日間のF1テストで2位の好タイム トップはフェルスタッペンでホンダPU勢が1-2

プレシーズンテストの流れも何も知ろうとせずに、

結果だけを取り上げて間違った推定で記事を書いているのには唖然とするしかありません。

 

一般的にWebの記事やニュースは信用できないものが多いのですが

こんな記事を見ると、車に関しての試乗記や評価などは、

改めて全く信用できないことが分かります。

自動車ジャーナリストはメーカーとツーカーの人が多いと言われますが

それらの人の試乗記などを注意深く読んでいるとある程度分かってくると思います。

(錆鉄人はかつては全部の車雑誌を「立ち読み」していたのですが、今は全く見ていません。

 しかしながら、自動車ジャーナリストの体質は変わっていないと思っています。

 これこそが「間違った推定」だったりして!)

 

以上は個人の考えで、内容を保証するものではありません。

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