錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

横浜・東北遠征の積込品と装備

2020-10-24 11:34:56 | エブリイ
エブリイにこんなに積めるかと思うほどの大量の荷物です。





マルチで「超安く」草が生えてこないようにするつもりです。



端をテープで押さえ釘を打って固定します!

車中泊用装備



ベッド一式





忘れていました!マット



積込は頭を使って!



重いものは車の中央に積むのがコツです!



ベッドの上には毛布や寝袋その他



走行中の飲み物やお菓子は天女の座る場所の横に



まだ、2人の着換え(作業服も持つのでバック3つ)とクーラーボックスが積んでありませんが、助手席部分は空っぽです。




忘れ物はないか再確認しなくっちゃ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エブリイのバッテリー交換

2020-10-24 10:48:30 | エブリイ
(車種によってはバッテルーを外すとデーターが消えたり、不具合が出る可能性があります。

   対策としては、別の車からバッテリーケーブルを接続してから外すとか、充電器があれば接続してから外すなど)


実は1月に車検を受けた時、バッテリーがかなり弱っていると言われ、

バッテリーを購入していたのですが、今回の姥湯温泉は標高が1000mを超えるので

夜間の気温がマイナスになるかもしれないと考え、出発前にバッテリーを交換する事にしました。

買ってから半年以上経過しているので、まずは交換するバッテリーの充電を行います。



(実は夜中に目が覚めた時にバッテリー交換を考え、充電を開始しました。)


バッテリーは後部荷室部にあります。

2列目シートを折り畳み



荷室カバーをまくります。



カバーの下には車中泊時の断熱用に銀マットを敷いているのがミソ?

バッテリー収納部が現れました。



つまみを回して蓋を外します。



エブリイを買ってからほぼ9年(1月納車)のホコリが積もっています。



マイナス側のバッテリー端子を先に外し、続いてプラス端子部のカバーを起こしてプラス側の端子を外します。

(プラスを先にすると火花が飛んで危険なので間違わないように!おバカな人は感電するかもしれません!)

  ◎バッテリーに1本だけ接続されている状態は「+」と覚えておくと良い


次にバッテリーの固定金具がどのようになっているかを確認してから、バッテリー固定金具を外します。(8mmスパナ)

長ボルトの差し込み穴



固定金具の差し込み穴



(油断していると固定長ボルトが車体の下に落下します)


そして、思いバッテリーを抜き取ります。

並べてみました。



古いバッテリーは40B20L



新しいバッテリーは60B19L



Bはバッテリー端子の種類を表し、その前の数字はバッテリーの容量(正確にはちょっと違いますが)を表します。

Bの後の20とか19という数字はバッテリーケースの厚さなので

新しいバッテリーはサイズが1cm小さいけれど性能はアップしているという事です。

最後の「L」はバッテリー端子の位置を示しているので、間違って「R」を買うと取り付けられないので注意が必要です。


新しいバッテリーを入れる前に、収納容器の中を掃除しましたが、若干の砂粒とホコリがあるだけでした。

設置場所に納めたら、抜き取るときとは反対に「+」端子から取り付け、次に「-」端子を取り付けます。

緩まないようにしっかりナットを締め付けましょう!

(これも逆にすると火花が飛びます)


続いてバッテリーを固定します。

一度固定しましたが、座付ナットの片側がボルト穴ぎりぎりだったので座金を入れてやることにしました。



走行中の振動で動く可能性があるので、しかり固定します。

元通り蓋を締め付け、荷室カバーをかぶせて作業は終了です。

〇ートバックスでバッテリー交換するといくらになるか分かりませんが、

バッテリーはネットで買ったほうが安く、工賃も掛からないのではるかに安くバッテリー交換が出来ました。

ちなみにこの「高性能バッテリー」は5500円位だったような・・・

(古いバッテリーは有償回収となりますが・・・本当は「資源」なので無償回収してくれる所を探しましょう!)


塵も積もれば山となる!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エブリイのオイル交換

2020-10-22 16:29:59 | エブリイ

錆鉄人は車に乗り始めた時からずーっと自分で車のオイル交換を行っています。

自分の車と天女の車、それから父親が乗っていた車の総走行距離は合計すれば100万kmを超えているかも?

平均5000kmとしてオイル交換は約200回となりますが、

車検の時やオイルフィルター交換を兼ねてオイル交換をした場合もあるので自分で交換した回数は約150回

スタンドなどで交換する場合と比べて1回1000円安く済んでいるとして・・・

15万円かぁ

これじゃあ新車は買えませんが・・・(ちりも積もれば山となる!)

天女さんちは山間部なので、オイル交換に行く手間や待っている時間を考えると

自分でやったほうがはるかに無駄がないのです。

また、錆鉄人的には、スタンドなどへ車で走行してその場でオイルを交換するのは

エンジンが高温な時に冷却材のオイルを抜き取ってしまうので、エンジンには良くないのではないかと思っています。

尚、交換したオイルは昔は無料で引き取ってくれましたが、今は専用の廃油パックがあります。


という事ですが、

24日に自宅を出発して横浜の娘夫婦の庭掃除をして、

その後は東北の秘湯3軒に泊まって29日深夜帰宅する予定で、走行距離は2000km近くなる予定で

エブリイは取説通りに5000kmでオイル交換をしているのですが

前回のオイル交換から約3300km



今回は山奥の秘湯まで急坂を登ったり、帰りは高速道路走行が長いので事前に交換することにしました。


まずは、助手席と運転席のシートを起こし、エンジン部にアクセス



助手席側にオイルキャップがあり



運転席側にオイルゲージがあるので両方のシートをアップしなければならないのがちょっと面倒です。



(新型はエンジンが代わっているので片側だけで良いかもしれません?)


必要なものは・・・

廃油を入れる容器



ドレンボルトを抜くソケットレンチ



エブリイは14mmです。

スパナでは六角部をなめる可能性があるので必ずメガネレンチで!

ディーラーに12か月点検で出した時、一度だけですが締め付けトルクを間違えて無茶苦茶強くしまっていて

(タイヤ締め付けのトルクで締めたのではないかと思います)

友人の整備屋さんに車を持って行って外してもらいましたが、

メガネレンチに1m以上のパイプを差し込んで、レンチが外れないように持っていてもらって

錆鉄人がパイプを引きましたが「バキッ!」という凄い音を立ててやっと回りましたが、

今考えるとネジがダメになってしまう可能性があったので、ディーラーにやってもらうべきだったと思っています。

そういえば、タイヤの締め付けが無茶苦茶固かった事もありました!

こういう事もあるから自分でやるのが一番安心なのです!

(タイヤのはめ替えで最後の増し締めを忘れて、しばらく走ったらゴトゴト音がしだしたことが2回ありますが・・・)


ドレンボルトの位置はここ



フレームが邪魔をしてレンチを回しにくいのですが・・・

レンチを右手で押さえ、左手でレバーの先を軽くたたいてネジを緩めます。

下へ容器を置いてボルトを抜き取ります。



この時、指をオイルで汚さないでボルトを抜き取るのがコツ!



スズキの偉い点はネジ部が長く、オイル漏れしにくい事!



ちなみにディラーや〇ートバックスなどは、ドレンワッシャーも一緒に交換しますが交換不要です。

(漏れたことは一度もありません!)

オイルが抜けきるんは時間がかかるので、この間に新しいオイルの準備をします。

使うのはこれ



以前は左側のオイルジョッキを使っていましたが、ノズルが短いのでこぼさずに入れるのが難しかったのいですが

今は右側の長いノズルのジョッキを使用しています。

オイルはモノタロウの20L缶(リッター350円位だったような)もちろん、取説にあるグレードのオイルです。



抜いたオイルは真っ黒です!



こんなふうに余裕で給油出来ます。

天女さんちのエブリイはターボなので軽としては多めの3Lで、

ジョッキも3L入れられますが錆鉄人は2回に分けていれるようにしています。

1回目は2L入れてゲージを抜いてみると・・・



一応下限より上にあるのでこれでも走行可能ですが、既定の3L入れます。

3L入れた場合のオイルゲージ



なお、若干位オーバーしても問題はないと思いますが、入れ過ぎは逆に問題になるので規定値に収めましょう!


という事で、オイルキャップを締め、レベルゲージを元通り差し込んで

シートを元に戻して締め付け金具で固定します。

ディラーに車検に出して受け取りに行った所、

助手席シートはひっくり返したまま、運転席の金具も絞められていない状態で渡されたので

それ以降はこのディーラーで車検・整備を受けていません。

やっぱり、自分でやるのが一番確実?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「自作」軽キャンピングカー

2020-02-20 09:45:58 | エブリイ

車中泊で旅行をしようと考えると、誰もが最初に考えるのはキャンピングカーでしょう。

どこかで書いていますが、ビルダーによる軽キャンピングカーはほとんどが「エブリイ」ベースです。

それは錆鉄人が比較試乗して断定したように、

ダイハツハイゼット(アトレー)と比べて遥かにアトレーのほうが優れているからだと思います。

(走行性、燃費、騒音、内装レベル等、ほとんどの分野でエブリイの圧勝です!)


以下の記述はY・Mさんから批判のコメントを頂いたので削除します。

コメントに全て納得したわけではありませんが、

ご本人様に対する批判めいた内容だった事をお詫びいたします。

(尚、内容を削除したので、コメントも同時に削除させて頂きました。)



どうしてもキャンピングカーにしたいという人には

ベンダーのキット販売!はいかが?

「ぷちキャンTry Ⅱ」



車検に通るのでナンバー変更も不要との事で、値段は398,000円(税別)

これでキャンピングカーの夢が見られると思えば398,000円は高くはありません。

 

でも、現実は・・・

軽ワンボックスカーにキャンピングカーセットを組み込んでも使い勝手は悪く、

夫婦二人が寝るには足元が狭く・・・

相当に我慢強くなければ奥さんが2日以上一緒に旅行してくれるとは考えられません。

自作でキャンピングカーセットを組み込んでも大同小異

というのは、こういうキャンピングカーセットを真似して作っているからです。

 

錆鉄人的には、6万円ほどで買えるベッドキットを推奨します。

何故なら寝心地ははるかに上で

ベッド下に大量に装備品を収納出来、

さらに使用しないときは簡単に取り外しが可能だからです。



エブリィワゴン DA17W 専用 ベッドキットレザー両側延長タイプ/クッション材20mmエブリイワゴン ベッドエブリイ車中泊 ベットキットエブリー車中泊マット日本製

単なる荷室の上に敷くベッドは装備の積載という面で落第です。

上記のベッドキットは後席も使用出来るように工夫されている点が◎!

エブリイで夫婦二人での車中泊の旅を考えるなら

コストと使い勝手ではこれがベストだと考えます。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタッドレスに交換

2019-11-26 18:33:58 | エブリイ
今日、出発して横浜の娘夫婦宅の掃除にいくついでに(今回はエブリイで行きます)

山梨の秘湯の宿に泊まり、温泉巡りをしながら高山経由で帰る計画です。


天気予報ではルートで雪は降らない事になっていますが、

昨日の夕方、安全を考えてスタッドレスに交換しました。

エアーチェックはしていませんが、大丈夫そうでしたが、

エンジンオイルも走行中に規定の5000kmを越えるので、オイルも交換。

今日は姉の家の栗の木を伐るように頼まれたのでエブリイで行ったのですが、

走り出した途端にタイヤの違いを実感しました。


帰宅してベッドを作り、天女米を2袋とご近所さんにあげるダイコンなどの野菜と車中泊装備を積み込んで

・・・間もなく出発。

どこかのサービスエリアで車中泊する予定ですが、眠くなった所で車中泊しようと思っています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エブリイ車中泊ベッドの修理

2019-10-02 07:48:06 | エブリイ
天女の軽自動車を買い替える時、

軽ワンボックスカーを買って登山や山奥の秘湯に行く時の車中泊用に使おうと考え

40年近い車歴で初めて「試乗」を行い、エブリイジョインとハイゼットの同等車種の比較を行った結果

予想以上に圧倒的な差があってエブリイジョインターボ4WD5F(マニュアルミッション)を買いました。

購入を決めて納品までの間に先人の車中泊ベッドを調べましたが、

それらの問題点を解消する錆鉄人的車中泊ベッドの構想を立てていました。

そして、エブリイが納品されてすぐに社内の寸法をチェックし車中泊ベッドを作ったので、

車中泊ベッドは7年以上使って延べ数十日車中泊に使用しましたが、

実は前回の使用時に一部部材が壊れていたので修理です。


まずは錆鉄人の車中泊ベッド



高さ20cmのベッドフレームの上に

幅120cm長さ180cm、8mmの銀マットを貼ったコンパネ(90cm✖60cm 4枚)にカバーを貼り付けています。

ベッドの下には大量の収納が出来ますが、

実際にはベッドの横の隙間に差し込むテーブルを作り、使い勝手を飛躍的に向上させています。



寝る時にはベッドの上に置いた装備品をテーブルの上に乗せて、積載性と就寝性を両立させているのが自慢です。


今回、部材が壊れていて修理する部分は、助手席後部に設置する組み立て式のベッドフレームです。



1✖4材とコンパネをかみ合わせてコンパネを直立させているのですが、このかみ合わせ部分が割れてしまったのです。



割れたのは溝の先が短い部材でした。



短い分だけ割れやすいとは思ったのですが・・・


という事で出来ました。



ちょっと溝幅が広くなったのですが、問題があったら横に板を当てて調整する事にします。


着々と地獄の涸沢行きの準備が進行しています!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エブリイ4WD ターボ5MTの横浜往復燃費

2019-09-22 07:09:00 | エブリイ
台風15号の直撃を受けた千葉県の被害状況が毎日放送されるので

横浜の娘夫婦の一戸建ての家が心配になった錆鉄人と天女


行きは19.0km/Lというびっくりするほどの満タン燃費を発揮した天女さんちんのエブリイ4WDターボ5F

(1月には満8年の車検です)

それはひとえに運転した錆鉄人のゴッドフットの成果ですが、果たして帰りの燃費は・・・


横浜では天女米を買って下さる人とお世話になっているご近所さんにミョウガや野菜などを持って行って御礼を述べ

散乱した玄関先や庭の葉っぱを掃除し、さらには庭の草取りをして・・・ゴミ袋6杯にもなりました!


そして15時45分に出発、

0時45分に到着したので滞在15時間でしたが、

到着して寝たのが2時過ぎで6時頃には起きたので睡眠不足

従って、途中で仮眠して帰るつもりでしたが、

東名の集中工事による渋滞がひどく、さらには新東名も結構渋滞君で

時間が非常にかかって結局武生ICを0時15分頃に出て帰宅したのは0時30分過ぎでした。


昨日、買い物に出たついでに給油すると28.01L(ちょっと溢れましたが・・・)

この時のトリップは1035.5km、

出発前の給油してトリップを押したのが3km程走行してからだったので1038km走行して給油は54.43L

燃費は19.07km/Lでした。

帰りのほうが19.14kmと行きよりちょっと良かったのは

峠越えがなかった事と、新東名が渋滞気味で走行速度が低めだった事と

名古屋辺りからは疲れを意識して80km走行に徹したからと思われます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜行のエブリイ4WD ターボ5MTの燃費

2019-09-20 12:52:24 | エブリイ
今回の横浜行は自宅を3時に出発し、

いつも通り国道365号線経由で関ヶ原ICまで下道を走り

足柄SAで1時間半ほど時間調整をして厚木ICで高速を下りて

すぐ近くの宇佐美で給油しました。

燃料計の針から凄く燃費が良いと思っていましたが

502kmして26.42リットル給油



錆鉄人は毎回必ず給油口ぎりぎりまで給油しているので

ほとんど誤差はないはずです。

計算すると燃費は19.0km/リットル!

時間があったので渋滞以外は走行車線をトラックと一緒に走っていたのですが

コバンザメ走行はしていません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜遠征に備えてエブリイのオイル交換

2019-06-10 06:56:04 | エブリイ
娘夫婦の横浜の家の隣のMから、

エコキュートから水漏れしているので元栓を止めたという連絡があって

草むしりや庭木の剪定を兼ねて状況確認に行く事にしました。

本当は9日の午後に行く予定だったのですが、

10日は雨の予報だった上に急に会合がある事になったので1日延ばす事にしたのでした。

横浜の家の駐車場がやや狭いので、今回はエブリイで行く事にしたのですが

全開オイル交換をしてから4600km走行していたので出発前にオイル交換をしました。

メンテナンスブックには5000km毎にと書かれていて、

オイル交換は自分で行っているのでほぼ5000kmを守っていますが、

ガソリンスタンドなどは2000km位で交換しないとエンジンに悪いと言うはずです。

スタンドのオイル仕入れ原価はせいぜいリッター100円位だと思われるので、オイル交換はガソリンを売るよりはるかに儲かりますから。

本題に戻って・・・

オイルを抜くには運転席ドアの下に横向きに寝そべって車体の下のドレンボルトを抜きます。

使用するのはラチェットレンチ



レバー部分の長さが20cmほどのもので、ボルトはそんなに強く締め付けません。

ステップワゴンの12か月点検でオイル交換をして、その後自分でオイル交換をしようとしたらドレンボルトが固く締まっていて

友人の整備屋さんの所へ行って六角レンチに1m程のパイプを取り付けて

枯葉レンチが外れないように持ち、錆鉄人がパイプをひきましたが、バキッツ!と凄い音がしてやっとボルトが回った事がありました。

タイヤを締め付けた後でもここまでは強くないはずだと思うのですが、良くネジ山が壊れなかったものです。(エンジンはアルミですから)

恐らくトルクを調整をミスって逆に高くして締め付けてしまったのではないかと思いますが

何事も自分でやるのが一番確実です、しかも安上がり!!

(と言っても、タイヤ交換をした後、最後の締め付けを忘れて走行し、異音に気付いて増し締めした事が何回かありますが・・・)

という事で抜いたオイル



相変わらず真っ黒で、ステップワゴンの10000kmごとの交換時よりも汚れている感じです。

最近の車の問題点はオイルキャップの位置が奥まった低い位置にある事です。



でもオイルジョッキをホース部分の長いものに替えたので入れる時にこぼさずに済みます。



でも、ホースが長い分オイルの垂れが長くて・・・引き抜く時にポタポタとこぼし易いのですが・・・

学習能力の高い錆鉄人は、

ホースを突っ込んだままで、オイルレベルゲージを引き抜いてオイルの量を確認してからホースを抜くようにしています。


ちなみにオイル交換の目安はオドメーターの5000km、10000kmを目安にしているので

次回は5400kmで交換になる可能性が高いのですが、

これらの基準は「安全率」を見込んで設定されているはずなので、1000km位オーバーしても異常は出ない筈です。

2000kmオーバーしても問題ないとは思いますが、試してみようとは思いません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エブリイジョイン4WD(ターボ5速)での関東遠征の燃費

2018-11-11 20:12:50 | エブリイ
九州遠征の前の関東遠征は駐車場の関係でエブリイで行ったのですが、

行きは関ケ原ICまで下道走行を行い、厚木ICで下りて戸塚の娘夫婦の家へ行き、

慶雲館へ行く時は下道走行、千葉のNさん宅へは甲府南ICから高速に乗って千葉北ICまで

東日本一の杉の巨木を見に行くなど少し走り回り、帰りは千葉北ICから武生ICまで

帰宅後、買い物に行った時に給油した時の走行距離が1578.1km



総給油量は89.79Lだったので、満タン燃費を計算すると・・・


17.58km/L

帰りは結構飛ばした割には(といっても平均では100km/h以下)十分な燃費でした。

ちなみにガソリン代の総計は13,064円でした。

高速代は軽だったので2割安いのですが、確認していません。(2万円を越えた位ではないかと思います)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする