百済寺

天使たちの世話で大変だった天女をねぎらうために、愛妻家の錆鉄人は「マツタケと近江牛の暴れ食い」に天女を滋賀県の南部の「魚松」まで連れて行きました。天女は車が走っているほとんど寝ているので、道中が長いのは苦になりません。
開店は11時という事なので、途中にある百済寺にお参りしてから行く事にしました。
百済寺の境内が国の史跡に指定されたのを記念して聖観音と如意輪観音が特別に公開されていたのですが、天女は魅入られたように眺め続け、2枚で800縁の写真まで買って帰りました。
錆鉄人は事前に写真を見て、少女のようにかわいい姿を見たいと思って天女を連れていったのですが、本当に素晴らしい観音様でした。

写真はスキャナーしていないので、売店に展示してあった写真を写したものを紹介します。