錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

バックドア開放装置

2012-06-17 21:45:22 | カーライフ
これは、検索するといろんな人が作られていますが、
車中泊時にバックドアを10cmから5cmほど開いた状態で保持する装置です。

基本的にはカラビナ2個で出来るのですが、
ホームセンターで好みの部品を買ってくれば出来上がりなので、
実際には「作る」ではありません。

ただ、10cm~15cm位ではドアが重みで締まろうとするので、
錆鉄人は車体とバックドアとの隙間ピッタリに板を切って、はめ込むようにしました。
風が吹いてもバックドアがガタガタしないので一石二鳥です。

網戸とのセットで、
バックドアから地面の涼しい風が入り、
網戸から熱い車内の空気が抜け出る風の流れが出来て、涼しくなると思います。
となると、荷室の後部にも網戸が必要ですね。

詳細はHPでアップします。
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夏の車中泊対策その1

2012-06-17 21:05:26 | カーライフ
スライドドアにサッシを入れました。
アルミではなくベニヤ板ですが・・・


板厚はガラスの厚さで3mm
幅はスライドドアの窓枠の幅より気持ち広く750mm程度
広くすると左右の溝にきれいに収まって安定するのですが
あまり広くすると入れられなくなります。
高さはウィンドウを一杯まで下げた高さよりも低ければ良いのですが、
安全性を重視するなら低く、
通風性を重視するなら出来るだけ高くですが、
錆鉄人はたまたま家にあった3mmの板が幅250mmだったので、それをそのまま使いました。

次にこの板の中を切り抜いて額縁にします。
錆鉄人は、左右は5cm、上下は3cmにしました。

そして網戸用の網を張れば出来上がりです。
板が薄いので普通のホッチキスで網の上から止めます。
外からの見た目がきれいなように、内側に網戸を張るのがポイントです。
もうひとつのポイントは
横幅が広いので板が反ってしまうので、ウィンドウとの間に隙間が出来てしまうので
ウィンドウを挟むステーを取り付ける事です。
これは中を切り出した残り板を網戸下側にに5~6mm程出して取り付けます。
錆鉄人は25mm×100mmで作りましたが、このステーで網戸を押さえてホッチキスで仮止めし、
反対側にもステーを当ててタッカーで両側から固定します。
(ホッチキスでは簡単に抜けてしまいます)

ドアへの取り付けは、
ウィンドウを一番下まで下げて縦溝に網戸の枠挿入し、
一番上に持ち上げておいてウィンドウを上昇させ、
ウィンドウがサッシに当たる寸前で止め、サッシを押し下げて下のステーの間にウィンドウを収めます。

以上で、スライドドアの網戸が完成です。

問題は雨が降ってきた場合、
網戸を撤去しないとウィンドウを閉められない事ですが・・・
大きな問題ではないと思っています。
コメント (4)
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