29日に365mの文殊山に登り(ホップ 標高差311m)
30日に795mの日野山の登り(ステップ 標高差675m)
今日は久しぶりに荒島岳(1523m)に登りました。
勝原登山口の標高は345mなので標高差は1178m
荒島岳は雪山登山のメッカ、全国から登山者が押し寄せてきます。
土曜日で晴れの天気予報、今日はメッチャ混むと確信して
6時過ぎには自宅を出発し、途中でコンビニで朝食腱行動食を購入して・・・
勝原インターを降りて右折すると、すでに国道わきに10台以上駐車していて、
上の登山口駐車場にも車が一杯泊まっているのが見えたので、
我々もこの国道脇に駐車して、装備を整えて登山口へ100mほど歩きましたが、
その入り口の駐車場にも車が満杯、上る道路の脇にも車が一杯
予想通り登山口の駐車場は満杯
(この先が登山口の駐車場)
こんな調子で書いているとアップするまで時間が掛かるので、
とりあえず要点だけをアップして、あとで付け加えたいと思います。
1.ルートは完璧に踏み込まれています。
2.ほとんどの人がアイゼン装着しているので雪は砂糖のような粒になっていてサラサラ
我々はアイゼン無しで問題ないと判断し登山靴だけで登りましたが、全然問題なかったです。
(餅が壁の急傾斜も凍っていないのでアイゼンは不要でした。)
3.我々は7時24分に登山開始し、頂上到着は10時12分でしたが、
餅が壁から上は風も強くてすっごく寒く、
頂上で十数枚写真を撮っていたらiPhoneの電源が落ちてビックリでした。
(ホッカイロ等、保温対策を!)
という事で頂上にいたのは5分たらずで下山し
登山口駐車場に戻ったのは11時50分でした。
(今までで一番ゆっくり登ったと思うのですが、何故か誰にも抜かれませんでした。)
文殊山、日野山の登山で天女の体力がかなり回復してきたのが分かったので
荒島岳に登ったのでしたが、よく頑張ってくれました。
明日はひどい筋肉痛かもしれません。
3.我々が出会った登山者は100名以上でしたが、アイゼン無しは我々以外に5人でした。
4.登山口駐車場から我々が駐車した国道横に駐車していた車は115台でした。(下山時)
5.登山口のトイレは3月一杯まで閉鎖されています。
(大野市のHPで確認出来ます)
6.アイゼン装着が甘い人が結構いたみたいで、
下山時に外れると大けがをしないとも限らないので注意してください。
7.雪は固く締まった状態なので何処を歩いても踏み抜く心配はほとんどありませんでした。
(少なくとも午前中は・・・)
8.シャクナゲ平の急登の手前に巻き道があり、大部分の人はそちらを通っています。
明日も登山日和の天気予報なので今日と同じくらいの混雑が予想されます。
7時には登山口に到着する事をお勧めします。
(大野市内でビールを買って帰り、3本目を飲みなが書きました。)