錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

晴耕雨Doit

2019-12-04 08:58:38 | DIY
秘湯の宿に泊まると、決まったように廊下に行燈が置かれていて

天井照明とは違って、ほのかな灯りが安らぎます。

という事で、地区40年の天女さんちにも行燈があるといいかも?

いやあるべきだ!

でも高い!

じゃあ作ろう!


という事で、材料を買ってきました。

ソケット128円、中間スィッチ215円、差し込みプラグ(キャップ)75円

行燈は夜の間ずーっと点けておくので、ランプは地球環境を考えてLEDにしました。



暖かみを出すために電球色を選択、値段は408円

消費電力は4.4W(3W台のものもあったのですが、値段が高かったので・・・)

電線は小屋にあった中古を使用しました。

ソケットは安いのですが、電線をハンダ付する必要があります。

という事で、配線してフローリングの切れ端に取り付けました。



肝は何をランプに被せるか?

天女が蔵から探してきました。



被せて点灯!



いい感じ!

次は黄緑色のB4コピー用紙を丸く糊付けして被せてみました。



竹籠は隙間からの強い光が目に入りますが、これは柔らかな味わいです。

天女がさらに「かご」を探してきて試してみました。



が、後から持ってきたかごは隙間がさらに大きくて光が目に入ります。

という事で、とりあえずB4用紙を採用。

簡単に変更できますから・・・

設置場所は、トイレの入り口部分の床は幅が50cm程なので、

落っこちないようにB4用紙に薄い半透明の化粧紙を被せて、トイレのそばに置く事にしました。



農家民宿のお客様があると、玄関のシーリングを一晩中点けていたのですが、

電気の使用量を低減するとともに、ムードも高まって一石二鳥です。

天女さんちのマイナーバッジョンアップ!でした。

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