
我が家は田舎なので、毎年神社で「おこない」という行事があります。具体的にいうと、歳男(数えで25、42、61歳)が厄払いの餅撒きをするのです。
錆鉄人は4人の姉がいますが、唯一の男子で一応我が家の跡取り息子として家を継いだので、永遠に実家として奉仕する義務があるらしく姉達を招待してみんなで餅拾いに来てもらいました。これは義務というよりも、正月の顔合わせみたいなものですが・・・(2番目の姉は京都にいるので来ませんが・・・)(という事で、天女は姉の家で葬儀や年忌、祝い事があると必ずお手伝いに行かなければなりませんでした。でも一昨年、いくらなんでももう自分の子供の嫁さんの実家がすればいいだろうと言って、行かないことにしました。天女の前は母親が行っていたので、50年ほどお手伝いに行っていたことになります・・・)
招待と言っても、もう簡略化して若干の手料理を作り、寿司などを取って食べながら話しをする程度になりましたが、姉達はそれぞれ死ぬまででも喋っていられるようですが、錆鉄人は男なのでその話にはほとんど加われないし、天女はお茶や食べ物の用意をしている上に、やはりそういう話は苦手なので姉達が盛り上がって最後は「あ~あ、楽しかった!」と言って帰って行くだけですが・・・
今日は雨が降っていたためか、餅拾いに来る人が少なかったようで、みんなたくさん拾う事が出来たようです。という事でその写真です。(ポリ袋の中にたくさん入っています。)
ちなみに、この餅拾いはみんながけんか腰で押し合いへし合い取り合うので、そのうちに骨がれったり大怪我をする人が出るのではないかと思っています。錆鉄人は怪我をしたくないので、そういう危険な所は避けています。メガネが吹っ飛ばされて壊れただけでも大きな損害ですから・・・(という事で、拾う餅の数は少ないのですが・・・)
錆鉄人は4人の姉がいますが、唯一の男子で一応我が家の跡取り息子として家を継いだので、永遠に実家として奉仕する義務があるらしく姉達を招待してみんなで餅拾いに来てもらいました。これは義務というよりも、正月の顔合わせみたいなものですが・・・(2番目の姉は京都にいるので来ませんが・・・)(という事で、天女は姉の家で葬儀や年忌、祝い事があると必ずお手伝いに行かなければなりませんでした。でも一昨年、いくらなんでももう自分の子供の嫁さんの実家がすればいいだろうと言って、行かないことにしました。天女の前は母親が行っていたので、50年ほどお手伝いに行っていたことになります・・・)
招待と言っても、もう簡略化して若干の手料理を作り、寿司などを取って食べながら話しをする程度になりましたが、姉達はそれぞれ死ぬまででも喋っていられるようですが、錆鉄人は男なのでその話にはほとんど加われないし、天女はお茶や食べ物の用意をしている上に、やはりそういう話は苦手なので姉達が盛り上がって最後は「あ~あ、楽しかった!」と言って帰って行くだけですが・・・
今日は雨が降っていたためか、餅拾いに来る人が少なかったようで、みんなたくさん拾う事が出来たようです。という事でその写真です。(ポリ袋の中にたくさん入っています。)
ちなみに、この餅拾いはみんながけんか腰で押し合いへし合い取り合うので、そのうちに骨がれったり大怪我をする人が出るのではないかと思っています。錆鉄人は怪我をしたくないので、そういう危険な所は避けています。メガネが吹っ飛ばされて壊れただけでも大きな損害ですから・・・(という事で、拾う餅の数は少ないのですが・・・)
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