新型コロナに治療薬確認

世界中が息をひそめている新型コロナウィルス

日本の棒製薬会社が発明？したアビガンが有効である可能性が高いという情報は数週間前にあったのですが

新型コロナ先進国の中国で治療薬として確認され「ゼネリック薬品」の製造に乗り出した

と今朝のYahooのニュースに出ていました。


日本政府には200万人分の備蓄もあるという事なので、

この閉塞された状況は解消されるのではないかと期待しています。

アビガンの問題点は、妊婦が服用すると奇形児になる確率が高いという事らしいのですが、

その点に注意して感染者が治癒し、感染が収束する事を願っています。


この新型コロナウィルス

発生源は中国の食品市場で取引されていたコウモリとか蛇という説もありましたが、

ハクビシンだという説も現れ、実態は分かりませんが、

ハクビシンなら今や日本の中山間地ばかりか都会にもうじゃうじゃ繁殖しています。

ハクビシンの排せつ物や体に付着した微生物が、ペットの動物にうつって「変質」すれば

「新」新型コロナに変貌して都会中にあっという間に拡散･･･

という事態も予想されるのに、野生生物は野放し状態です。

屋根裏等に住み着いて困っている住民には何ら有効な対策が出来ず、

こういう獣は繁殖して近隣に被害を拡大しているのが現状です。


勿論、都会よりも中山間地のほうが･･･いえ日本中に

ハクビシンにみならずイノシシやサル、クマ、キツネ、タヌキ･･･

万葉集の時代にはツツガムシ病が蔓延していて「つつがなきや」という言葉まであったのですが、

人間がこれらの獣を退治し、あるいは奥山に追いやった為になくなっていました。


しかしながら、ツツガムシ病のみならず様々なウィルスを持った獣たちは

奥山から今や都会を含めた日本中を跋扈するようになり

錆鉄人はこれらの獣が様々な病気をもたらすのではないかと危惧していて

数年前から議員さんなどにも対策をお願いしていたのですが、対応出来ないのが日本です。

ちなみに錆鉄人的には

豚コレラ対策でワクチン入りのエサがばらまかれていますが

反対に「毒入りのエサ」を人間の生活圏に撒き、付近の獣を一掃して「安全地帯」を作って欲しいとお願いしています。

（動物愛護団体から非難されると思いますが、その人たちも「当事者意識」を持つべきだと考えます。）

第二の新型コロナが日本から発生する事もあるのではないか･･･

怖い時代になったものです！