錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

日本三大桜の山高神代桜

2016-04-07 08:39:33 | 旅行
日本三大桜は一般的に
福島県の滝桜、山梨県の神代桜、岐阜県(根尾)の薄墨桜の3本を言いますが、
錆鉄人はこれまで滝桜と薄墨桜は満開を見ていますが、
神代桜はまだ見ていませんでした。

という事で、4日にはるばる下道で8時間走って見てきました。

神代桜があるのは実相寺、山梨県でも北部、長野との県境に近い所にあります。
到着したのは夕方、しかも平日という事で駐車場(500円)は3分程度の駐車率でした。

実相寺の入り口

駐車料は取られますが、拝観料(入場料)はいりません。

門を入った左手はお花畑
これを見ると普通のお寺ではなく、観光客を喜ばせる事を考えているようです。
その考えはお寺の中を巡って正しかった事が証明されました。


最初にある桜の大木


身延山の枝垂れ桜の子


裏から見たほうがきれいで、天女はこれが一番良かったと言っていました。
「(我が家の枝垂れ桜と違って)地面しれすれまで花が咲いているのがステキだわ!」

(我が家の枝垂れ桜も天女からほめてもらえるように頑張りなさいね!)

2人一緒の写真を撮ってもらった人から、
「向こうに宇宙桜があったわよ」
と教えられて見に行きました。



説明看板


そして桜のトンネルをくぐって行くと


やっと神代桜に到着

樹齢2000年!

確かに根回りは大きいのですが、凄いのはその部分だけで上に普通の桜の樹程度の幹が2本あるだけ



しかしながら、
こうなっても頑張って新枝を伸ばし花を咲かせているのははやり凄い所です。
見ただけではなく、その背景を解釈して感動するのが神代桜だと思います。

神代桜の花


当然二人で記念撮影


裏手のこちらからのほうが良く見えます。


さすが日本ブーム
外国のカメラマンが近づいたり横に移動したりの撮影を何度も繰り返していました。
天女がカメラマンがステキだわというので撮影しました。



最後に










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