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錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

薫炭(くん炭)作りで今日も寝られず

2015-10-05 23:22:13 | 田舎暮らし
札幌Aさんが帰られた後、しばらくして機械化組合のWさんが来て
「今日持ってくるけどどこに置けばいいの」
と聞かれました。

持ってくるのは脱穀したあとの籾殻です。
近所で薫炭(くん炭)を作っている家が数軒あり、
錆鉄人も作りたいと思って頼んでおいたのでした。
籾殻は処分に困っているので、頼めばダンプで持って来てくれるのです。

という事で、錆鉄人は慌てて小屋の前の3段のプランター置き台を移動させ、
畑の中に古いトタンでハクビシンなどの侵入防止の為の囲いを撤去し
小屋の前に開けてもらう為に、
トタンの両端に3箇所ずつ穴をあけて
支柱に針金でくくりつけでコの字形に設置し、
小屋の中からブルーシートを持ち出しました。

さらには、小屋の後ろの畑に籾殻の焼き場を作る為に
残ったトタンで同じようにコの字形に設置しました。
こちらは、畑の上なので鉄筋を2本立て、その間にトタン板を挟むだけなので
穴あけは不要で簡単に出来ました。

それからホームセンターに籾殻を焼くエントツを買いに行ったのでありました。
籾殻は午後4時ごろに持ってきてくれたので天女とブルーシートを拡げた上にあけてもらい


すぐに薫炭作りに取り掛かりました。
(この時点では薫炭作りに何時間かかるか知らなかったのです)

焚き付けが強すぎたのか、エントツから火を吹いたので
スコップでエントツを塞いで治めたら、煙を吐きながら安定的に燃えはじめました。


10時ごろに薫炭がほぼ焼き上がり、
ホースで水をかけては薫炭をスコップでかき混ぜ
また水をかけては掻き混ぜる・・・を繰り返し火を消して寝ました。


(翌朝)

翌3日は朝一番に薫炭を袋に詰め込み、
籾殻を運んで10時頃には火を付けたのでしたが、
夕方になっても表面意黒くなった部分がみられません。
9時、10時、11時、12時、やはり黒くなってきません。
少し寝て・・・
2時に確認するもまだ、
4時に確認一部がすると、黒くなってきていたので、
籾殻を掻き混ぜて黒い部分が隠れるようにし、
5時、ようやく薫炭が焼き上がりました。

その後は火を消して、火が残っていて煙が出ないかを朝食後までまって確認し袋詰め
さらに10時頃から3回目の薫炭作りを行い、18時過ぎに消火完了

これだけばらつくのは焚き付け時の火力の差だと判断した錆鉄人は
今日は朝一番に袋詰めをした後、
4回目の薫炭作りを敢行し、焚き付けを強めにした所見事に5時間で焼き上がり

これならもう1回転出来ると3時過ぎから焼き始めたのですが、
いまだに焼きあがらず・・・
寝るのはいつになる事やら・・・



り袋詰め

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