錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

LEDシーリングライトが点灯しない原因

2016-12-10 07:07:02 | 田舎暮らし
我が家の居間や台所、玄関、トイレの照明は数年前にLEDシーリングに代えました。

その理由は省エネというのももちろんありますが、
カレーの食べすぎ(加齢現象)で視力が衰えた為か、もっと明るくしたいと思った事と

(勉強家の錆鉄人はトイレで読書するものですから・・・)
設置して30年以上経っているので外観がくたびれている事でした。

なによりも玄関の蛍光灯は設置高さが高いので
蛍光灯の取り換えにもの凄く苦労していたのでありました。

LEDライトのうち、玄関やトイレは壁スィッチでON・OFFするので問題ありませんが、
居間や台所は紐で引っ張るタイプの蛍光灯だったので、LEDはリモコン制御です。

それが、最近になってリモコンが利かなくなってきたのでした。
何回も何回もスィッチを押しているうちにやっと点灯するという状況で、
台所のスィッチはいくら押しても点かないので電池を交換したのでしたが、
(居間のスィッチで点灯させていました)
電池交換後もなかなか点灯しないままでした。

受信部が埃で受信しにくくなったのかも?
という事で天女にきれいにしてもらいましたが・・・同じ。


ところが、
天女がいくらやっても駄目な時に、
錆鉄人が代わってすると数回で点灯するのです。
さらに、
消灯する時は天女でも一発で消えるのです。

という事で、
やっと原因が分かりました。

それは「リモコンの温度」でした。

我が家は築120年近い古民家で、窓ガラスは1枚、
当然断熱材など使用していないばかりか隙間風がピューピュー

という事で、暖房していない時はお外とほとんど同じ温度なのです。

それ以来
リモコンをしばらくポケットに入れておいてから点灯させています。

って、冬山でカメラのバッテリーを温めるような・・・
屋根と布団があっても、冬山のテント生活のような我が家であります。
(だからといって、いつも天女とくっついている訳ではありません)

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