明日はステップワゴンRP-1の3回目の車検なのでタイヤを交換しました。
というのは、前車ステップワゴンの195/65R15は
1年履いただけのほとんど新品状態だったので、
1回目の車検の後からは普段履きにこの195/65R15を装着するようにしたからです。
それは、地球のために資源の無駄遣いをせず、懐にも優しいからでありますが、
そのままでは車検が通らないので純正の205/60R16に履き替える必要があるのです。
仕舞っておいた205/60R16
風雨が吹き込むことがあるのですごく汚れていたので取り付ける前に洗い
ついでに裏側も洗いました。
錆鉄人はインパクトレンチを持っていないので、
ジャッキアップする前に4輪すべてのナットをクロスレンチで半回転ほど緩めます。
(ジャッキアップしてからだと、ほぃーるが回転して緩められないからです。)
ジャッキアップの安全のためにタイヤストッパーをつけておきます。
下のコンクリートが風化して凸凹なので、板を敷いてジャッキアップします。
下を覗き込まないとジャッキアップポイントが分からないので眼鏡をはずして確認し、
さらにジャッキの皿がうまくはまり込むよう少しずつジャッキを上げながら慎重に作業したので
4輪交換するのに約40分かかりました。
外した195/65R15の残溝
スリップサインまでの残溝は取り替えた205/60R16よりも残っています。
(再使用し始めた頃から年間走行距離が激減していますから・・・)
製造時期を確認すると・・・
2014年の21週
タイヤにひび割れなどはなく、まだ当分は使用できると思います。
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