去年の11月に伊豆を旅行した時、
栽培シーズンが終わって売れ残った柑橘類の苗木が
オール300円で特売されていたので
トゲなしレモンとはるみ、日南極早生、宮川早生の4本を買ってきました。
栽培シーズンが終わっていたので、鉢植えにして屋内で冬越しをさせ、
3月中旬ごろからは、太陽が当たると温度が30℃前後まで上昇する防獣ハウスに入れていました。
錆鉄人的には元の売価が一番高価なトゲなしレモンを一番大事にして、
居間に置いていた為に、居間にあるうちから花が咲きだしました。
でもマッチの先ほどの小さな実が出来て・・・何度も落果を繰り返しています。
という事で、本日の柑橘類の様子はというと・・・
地植えのミカンは芽が伸びだしたばかりですが
伊豆で買った柑橘類は全部開花しました。
まずは、トゲなしレモン
右のほうを後ろから覗くと・・・
今度こそ実が出来ますように!
はるみ
レモンに次いで暖かい居間に置いた成果で、
たくさんの花が咲き、小さな実が出来ていますが、
すぐにほとんどは落下するのではないかと思っています。
日南極早生
宮川早生より早くつぼみが出来たのですが、開花はほぼ同じになりました。
こちらが宮川早生
どれも柑橘系なので花は同じように見えますが、
それぞれ味や大きさ、収穫時期が違ってきます。
はるみは収穫時期が1月以降なのですが、
こうして居間や防獣ハウスに置くことで、どれも疑似的に促成栽培が出来そうです。
宮川早生も鉢植えで早く収穫出来るようになると、
収穫期間が長くなって長く楽しめそうです!
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