錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

大根の害虫対策

2022-08-30 14:09:57 | 園芸

天女さんちの辺りでは9月5日ごろに大根を蒔く人が多く、

天女さんちでもその頃に種を蒔いていました。

大根の種の袋には北陸は8月初めから9月中旬と書いてあるのですが、

近くの畑名人に聞いた所、9月5日になったのは某種屋さんがその日を推奨している為のようです。

しかしながら、天女さんちがその頃に種を蒔くと・・・

虫にとっても大根の若葉ってすっごくおいしいみたいで、

無農薬の天女さんちの大根に黒山になって害虫が食べまくり、

あえなく枯死してしまうのでした。

 

ところが8月中に大根の種を蒔くと、害虫が出てくる前に若葉が成長するので

葉っぱを齧られても枯死することがないことが分かり

それ以来、8月に種を蒔くようになしています。

とはいっても葉っぱは害虫に齧られまくって悲惨な状況で、

ほぼ1か月大根の成長がストップしてしまいます。

これを何とかすれば10月下旬には立派な大根が収穫出来るはずです。

 

ところで、天女さんちのキュウリも毎年ウリハムシにやられていたのですが、

去年、防虫網をかけておいたところ、ウリハムシに齧られる事もなく収穫出来ました。

しかも、キュウリを収穫するようになって防虫網を外したのですが、

ウリハムシはほとんど襲ってきませんでした。

これは、ウリハムシの増殖時にエサ(キュウリの若葉)を食べられなかった為に

繁殖出来なかったからではないかと考えられます。

 

という事で・・・

大根にも防虫網作戦を敢行する事にしました。

天女は、「害虫は地面から湧いてくるから駄目なんじゃないかしら?」と言いましたが・・・

 

まずはこちらに

今のところ、無事に育っています!

 

そして、ジャガイモを収穫したあとの畑にも・・・

こちらは双葉が出たばかりですが・・・

 

害虫の襲撃から無事に逃れて、大きくておいしい大根がたくさん収穫出来ますように!

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 止め葉はまだか・・・ | トップ | ブルーベリーの挿し木 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

園芸」カテゴリの最新記事