ブドウの袋掛け

天女さんちのブドウ、たわわに実ってきていてすごく楽しみなのですが、

買った順番で行くと

一番の古株は巨峰

2番目はデラウエア

3番目はピオーネ

4番目は3年前に買ったシャインマスカットと藤稔と紅伊豆ですが、

紅伊豆は肥料のやりすぎで枯れてしまいました。

 

シャインマスカットは花穂が出来た事も気づかなかったのですが

2年目の昨年に2房、数粒ずつでしたが収穫出来、

その期待通りのおいしさに大満足でした。

（という事で、1株追加しています）

 

今年の実の付き具合は･･･

シャインマスカット

かなり摘房したつもりですが、50房位ありそう

「欲張りすぎの完熟せず」になってしまうかも？

 

藤稔

いずれも露出をアップして撮影しているので実際の色とは違いますが、

シャインマスカットを黄緑色と表現すれば、藤稔はずっと濃い色です。

粒が巨峰の1.5倍になるというだけあって、横のシャインマスカットと比べても大きいです。

 

巨峰

 

ピオーネ

巨峰もピオーネも冬の間に枝を落としすぎたようで、房の数が少ないです。

 

最後はデラウエア

 

実り始める前にサル対策でネットをかけなければいけないのですが、

その前にピオーネと巨峰だけ袋掛けすることにしました。

 

売っている袋では巨峰やピオーネには小さかったので、

数年前から「自作」です。

 

まずは新聞紙、1面を２つに切ります。

それを２つに折って、端を1cmほど折り曲げ、そこをホッチキスで数か所止めて筒状にします。

この筒の中に房を入れ、上の髪を引き寄せてホッチキスで止め

下は1cmほど折り返してホッチキスで止めて出来上がり。

 

ピオーネは全部で15房ありました。