錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

2019-10-26 08:29:15 | 田舎暮らし
去年はほとんどならなかったのですが、今年は柿が大豊作です。

今は柿がなっても1日に1個食べるかどうか、それも天女が皮をむいて出してくれるからですが・・・

ほとんどの家は、そのまま熟して落ちるまで実を付けたまま

それはサルやカラスのエサになり、栄養豊富なために個体数が増えるばかりです。

今年は熊の出没が新聞紙上をにぎわせていますが、

今朝の新聞では勝山市の市役所のそばの中心街で、熊が柿の木に居座って夜になったとか。

与作は木を伐るけれど、そうはさせじと錆鉄人は柿をもぎ、近所で柿の木がない人にあげました。

しかしながら、それくらいでは数が減りません。

1個ずつ採っていたのでは時間がかかる上、長く伸びた枝の柿は手では取れないので枝ごと切って収穫です。



柿を撮った後の枝



こんなふうに枝を5~6本切って、100個以上収穫して段ボール箱に詰め

1つは甥っ子のやっている喫茶店のカフェダイニング・ボンドに持って行って、お客様にあげてもらう事にしました。

もう1箱は京都の姉が今日やってくるというので、持って帰ってもらう事にしました。

それでもまだこんな状態です。




エサの柿の木が屋敷には4本もあるので、暗い時は熊がいるかもしれないと、

外に出る前に様子をうかがってから出るようにしています。

ストーカーでも熊でも、「人間が被害に遭うまで対処してくれない」おかしな世の中です。

自分で注意していても、絶対安全とはいえませんが・・・

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