ゴーヤ

種を買って1本だけ育ったゴーヤですが、
最初の実は種取り用に残す事にしましたが、やっとオレンジ色になってきました。
その上のゴーヤはぶらさがらなかったためか
チンチクリンになってしまいましたが
奥のほうにオレンジのゴーヤとほぼ同じ大きさのものが１つなっていて、
さらｎ小さいのが4～5個成長しつつあって、毎日見るのが楽しみです。

新穂高の湯

クリヤ谷の下山口から200ｍほど下った所が新穂高の湯なので、
下山したら温泉に入ってから駐車中に戻ろうと相談していました。

という事で、天女は浴衣を持ってきませんでしたが、
タオルと手ぬぐいでカバーして入浴しました。

新穂高の湯はぬるくて、数年前億穂高岳の日帰りをして入った時はクシャミを連発して風邪をひいてしまったのですが、今はパイプで熱湯が引き込まれ、ちょっと熱めの露天風呂になっていました。

入っていたのは短い時間でしたが、登山の汗が洗い流されてとてもさっぱりしました。
でも、新穂高の湯から駐車場までは２ｋｍ以上も歩く必要があり（
１ｋｍはあると思っていましたが・・・）ちょっとうんざり、
汗をかかないようにのんびり歩いて戻りました。

あわや！

昨日の早朝、新穂高からの帰りでした。
新穂高3時に出発して、途中からは強い雨でしたが、九頭竜湖を過ぎた辺りで小止みになり、早朝なので通行車両もほとんどんなく快調に飛ばしていると、急カーブの先に落石を発見！
錆鉄人はこういう走行をしているときはカーブでもブレーキを踏まずに走っているので相当のスピード、しかもカーブ。急ブレーキ、急ハンドルを切ればスピンしないとも限りません。

ガガッ！
石に乗り上げて通過。
すぐに異音と共にハンドルに振動が伝わってきました。

バースト！
しかしカーブの連続する場所で人家もない区間ですから、へたな所に停車したらやはり高速で走って来る後続車両に追突されかねません。
タイヤがホィールから脱輪しにようにゆっくりゆっくり走らせていると、ベッドでお休みだった天女もさすが起きてきてどうしたのと尋ねます。
「パンクした」と答え、やっと直進区間に出たので、やや広い場所で停車。

スペヤタイヤをおろそうと思いましたが、シートがまくれません。あせって無理やり剥がしましたが、それらしき機構が見当たりません。
この車では初めての非常タイヤへの交換で、シートを捲くったのは前のステップワゴンだった事にやと気が付き、冷静に見るとバンパーの一部に四角いフタのようなものが・・・それを開くとボルトの頭が見えました。

という事で、やっと非常タイヤを下ろし、タイヤ交換作業に入ろうとすると、こんどはジャッキを回すハンドルが見当たりません。ホィールのナットを少し緩めてから、しかたなくボルトレンチを差し込んで半回転ずつ回す気の遠くなるような作業を開始。
止みかけていた雨も本格的な降りになってきたので天女が傘をさしてくれましたが、ずぶ濡れで作業を継続。
タイヤは悲惨な状況で（写真では2箇所位しか見えませんが）サイドウォール部分が5～6箇所も破れていました。
事故らずに無事だったのは錆鉄人の「超人的な」運転テクニックの賜物！（って、何もしなかった、というか、何かをする暇もなかったのでしたが・・・）

という事で、非常タイヤなのでその後はモミジマークの軽自動車さえ追い越さずに走行し、予定より30分以上遅くなって帰宅しましたが、日中は暑さに弱い錆鉄人なので、山の涼しさを懐かしく思いながら死んだようにひっそりしていました。

万札さん、百名山全山日帰り達成おめでとう！

万札さん、百名山全山日帰り達成おめでとうございました！
また、夜はお疲れの所、長い間お付き合い願い申し訳ありませんでした。

今日は3時に道の駅を出発しましたが、平湯トンネルを抜けた後は大野まで、ほとんどどしゃぶりが続いていて、こんな雨にあっていたら我々は笠新道の途中でも戻っていたと思いながら運転していました。昨日実行して良かったですね。

錆鉄人はおバカな事をしたあとは、寝ていても七転八倒するような全身が苦しい事がありましたが、ゆっくり疲れを取って次の目標にチャレンジして下さい。

濁河温泉旅館御岳

登山のあとは、濁河温泉では一番立派で人気のある「旅館御岳」に直行しました。

広い駐車場にバスが2台駐車していたので、温泉は大混雑かも？と思いました。

トイレに行って天女を待っていると、
女性数人が温泉に来ましたが、内湯に入って行きました。
という事で、すぐに混浴に来るかもしれないと思って、
天女と谷底へ下りる通路を急ぎました。

混浴露天風呂に着くと、スリッパもなく、なんと「貸切！」
日焼け止めを塗っても少し日焼けしたので、
最初は熱いと思いましたが、実際はほぼ適温でした。
誰も来ないのでゆっくり入っていましたが、
だんだんとアブが増えてきたので上がろうと着替えていたら、
10人位の男女がやって来ました。

内湯に入っていると、その時の男性がアブが凄いからと行って、戻ってきました。

本当はもう１軒、混浴の温泉に入ろうと思っていたのですが、
天女が湯当たりしたから入らないというので、諦めて帰宅しました。

御嶽山

御嶽山、すごく良かったです。
山も花も池巡りも満喫しました。
富士山が見えなかった事と
雷鳥に逢えなかった事だけが残念でしたが・・・

濁河温泉も望外の混浴貸切状態！
何故か錆鉄人と天女が行くと、混浴に誰もいない事が多いのです。
不思議に思っているのですが、これも天女効果！かも？