我が家は明治31年に立て建てられた古い家で
隙間風とうぐいす張りの床が自慢で
(鳴き疲れたのか最近はギシギシとしか鳴きませんが・・・)
若干のリフォームをしただけで暮らしてきました。
今回の薪ストーブ設置で
ケイカル板や木の切断は玄関先で行っていたのですが
(小屋は遠くて玄関先よりさらに寒いので)
tン女と結婚する前に取り付けた電灯なので
暗くてヘッドランプを併用して板を切っていました。
という事で、一念発起!
(というほどのことはありませんが・・・)
玄関先の照明のLED化を決意。
まずは○マゾンで12畳用のシーリングと
靴脱ぎ場用の小型シーリング
(ここで書類を受け取ってハンコを押したりするのですが、今までは十分な明るさではなかったのです)
それに引っ掛け金具を注文。
昨日届いたので、早速取り付け工事です。
工事というほどの事はありませんが、
靴脱ぎ場の照明は口金の小さな電球を利用した若干装飾風のものなので取り外し
引っ掛け金具に取り替えて小型シーリングを取り付け。
電球100W相当というだけあって、今までとは比べものにならない明るさ。
次ぎは、天井の煤けた梁からぶらさがっている電灯の交換です。
かなり高い所なので脚立で届くかなと思いましたが、
トップに立たなくても作業が出来ました。
外してみると、ちゃんと角型の引っ掛け金具で取り付いていたのですが、
シーリングについているスペーサーが合いません。
という事で、買っておいた丸型の引っ掛け金具に交換しました。
が、どういう訳か丸型用のスペーサーも若干サイズが合わず抜け落ちてしまいます。
しかたがないのでスペーサーはシーリングの凹みに入れて取り付けました。
そしてりモコンに電池を入れて、今までの照明のスイッチを入れると
リモコンとは関係なく点きました。
これまで交換したLEDは全てヒモで引っ張って点灯するタイプだったので
リモコンがないと点けられなかったので、
これもリモコン必須だと思っていたのでした。
リモコンを何処に取り付けようかと悩んでいたので
今までのON・OFFスィッチで操作出来て良かったです。
これまでは100w相当という電球型蛍光灯だったのを
一気に10~12畳用シーリングライトに代えたのでこれも之までとは雲泥の明るさ。
天女も「隅々まで明るいわ!」大感激してくれました。