ARMY in BUSAN

2022年10月15日 | 人物 -
世界中が嘆いている・・・。



BTS
釜山でのコンサートライブ配信のサーバーダウンだ。


ここにも一人、午前中の11時から、たった今まで
weverse 」 にかじりついていた人がいる。

恵比寿に住んでいる友人と、ケータイをつなぎ、
会話しながら視聴方法を模索したが・・・
結局は撃沈した。


BTS 経済効果 には、本当に脱帽だ。
この数年で、はじめて5000万人近い人が
同時にストリーミングしている環境に出くわし、
視聴不可の嘆きを同時チャットで経験した。

すごいなぁ。



彼らが予告なしのトークライヴ配信を始めると、
ほんのしばらくしたら100万人が視聴をしている。
多い時には数分以内に400万人になることも・・・
世界の熱量がすごすぎて、本当にビックリしてしまう。



BTSは個性がたった稀なハイレベルグループだと思う。
メンバー7人がそれぞれの持ち味をもっているために、
補いあって相乗効果を生んでいる。
ダンスや歌のレベルも、他のアイドルグループの追随を
許さないぐらいだから、魅力的に感じてしまうのだ。
コロナ渦だからこそ沼ってしまった新規ファンも多い。

メッセージ色の強いBTSは、明らかに時代に後押しされている。


 

「 ブラウン神父 」

2022年10月13日 | マイブーム -
すごく恋しくなった時、
あの青春みなぎる時代を焦がれる時、
私は 「 ブラウン神父 」 を鑑賞する。


英国BBC制作のドラマで、田舎町の教会の司祭、
ブラウン神父が事件を解決していくという推理ドラマ。
時代が1950年代の設定であることと、
撮影場所が英国コッツウォルズであることが、
鑑賞を止められない理由だ。



懐かしくて、恋しい「 コッツウォルズ 」。
ハニーストーンの家々が並ぶ田舎町の風景が、
何ともいえない。
大好き!
景色を見ているだけで、心が落ち着いてくるのだ。


ドラマの内容はカトリック教会の司祭が主人公だし、
1950年代という・・・時代が時代だけに
私には理解不能なことがあまりにも多い。
原作もおそらく100年以上前に書かれたもので、
こればかりは仕方がなく、詳細には言及できない。

私が魅せられているのは、英国田舎町の風景!
景色の他、登場人物の服装、ロケ先の建物等を鑑賞し、
ただただ穏やかな気持ちになって・・・ベッドに入る。
それが、今年になってからのマイブーム!



BBCのドラマは、多種多様だ。
ストラトフォード・アポン・エイボンで撮影している
探偵ものドラマもある。

差し詰め「心の小旅行だ」と感じ、癒されながら、
鑑賞しているという感じだろうか・・・。





コッツウォルズの村の中には、観光向けの宿やショップが
たくさんあるものの・・・やはり、現代風自動車は浮いてしまう。
( ドラマに登場する自動車は古いタイプのデザイン )

そういう違和感が心地よかったりもするけれど、
英国の懐の大きさと 歴史に触れられる場所が・・・
私は大好きなのだと思う。

今夜も、ひとつ(1話)だけ鑑賞して
寝床につくことにしよう。



イライラする気分

2022年10月13日 | 雑感 -
誰にでもある「イライラ」。
自分でコントロールできるときもあれば、
辛い・悲しい・悔しいという気分がツラツラと・・・
頭の中を巡りめぐって忘れられなくて
気分転換もままならない時がある。

私の場合は、友達と無駄話をしたり、
美味しいものを食べに行ったりして
ただ「意味のない会話」に助けられていた。

それが・・・この数年は新型コロナウイルスのため、
(とにかく我慢することが増えてしまったので)
自分の「どうしようもない」という気分を処理できず、
翌日を迎える日々。

運動不足やストレスの多さも重なって
健康的な生活とは言いがたい。

誰にでもあるイライラ感だけど、
付き合い方が変わってきた。
社会の仕組みも、ニューノーマルとやらも絡み、
生きにくい生活だ。



今日も、「また再び」だ・・・。

どうして、こんな初歩的な凡ミスに振り回され、
待たされた挙句に、(立場的には全く違うのに)
自分が耐え忍ばなければならないのか。

昨今は、そういう機会が増えすぎた。



 リンゴはおいしい季節になった


ある程度のあきらめは必要だが、
正直に言ってしまえば、あきらめるのがシンドイ。
感情の起伏を受け入れるのが負担だから、
自分が傷つかないような制御機能が働くけれど、
あきらめたくないのがホンネなんだろう。

自分の心もキャッチできなくなったら、
切なくてたまらないので、とにかく、
元気をだしていくしかない・・・。

自分をだますかのように、わが感情と向き合い、
たいへんな不快指数のイライラ感を・・・まるで
なかったかのように暗示をかけてしまう方法。
何度も何度も繰り返して使える手立てではない。
あぁ~、大変な世の中になってしまったよ。

経済も人間も常識も、すべてが変わりつつある。

最強な台風が上陸

2022年09月18日 | 出来事 -
2022年9月18日
特別警戒の 大型台風 だ。
21時現在、九州全域が暴風雨の渦の中にいる。
記録的な大雨となって被害がでないかと・・・
本当に心配なことばかりで、心が落ち着かない。
どのような「明日」を、私たちは迎えるのだろう。


昨日、今日と、台湾ではM7クラスの 地震 が起こり、
かつての日本を襲った震災を思い起こさせる。
東北大震災の際に、いち早く配慮してくれた台湾の
多くの人々の苦痛が想像され、心が痛くなる。
私たちにできることは、何かあるだろうか・・・。



天皇皇后両陛下がエリザベス女王の国葬に出席するため
イギリスに到着された。
私の青春は、ロンドン「ウエストエンド」とともにあり、
UKのいたる場所には温かい思い出が詰まっている。
心を通わせた人たちが、今も住んでいる国だ。






現在、41歳にして103個のタイトルを獲得し、
私の愛するテニスプレイヤー・ロジャーが
2022年9月15日に引退を発表した。
最新情報を知らせてくれた友のメールの内容も
あえて返信しない徹底ぶりで、私は・・・
自分のメンタルをどうにかキープしている。



心がかき乱されるようなことが日々起こり、
現在の日常生活には 情報があふれている。

最近の私は、
もっぱら時事ネタを
スルーしている。
深くかかわらないようにしている・・・
と言うべきだろうか。

これは・・・
自分を持ちこたえさせるための意図的な計画で、
何事もなかったかのように振る舞うための
賢明な方法なのだ。

なぜなら、私は・・・今、
とても、とても、弱っているから。

大好きなものや、美味しいものだけに唯一
心救われる日々。
もう一段階、社会に歩み寄れない弱さが
今の私自身にまとわりついている。

少しでも深く感じたり、考えたりしたら、
私はとても疲れ切ってしまいそうで・・・
たよりない心身状態なのだ。

そう、その通り。
明らかに「そうなのだ」と思う。



時間が解決してくれる と信じ、
今はこのまま・・・少しばかり平穏なふりで
暮らしていたい。



P.S.
昨日、お彼岸の用意は、すべてしたよ。


「 御 霊 」

2022年08月12日 | 雑感 -

今年もお盆がやってきた。
祖先の霊を祀る行事があり、菩提寺の棚経があるため、
部屋の清掃や仏壇のお供えに時間をとられていた。

お盆は、日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事らしいが、
やはり身の引き締まる時期である。

親を亡くし、実家の宗派の教えに則って
毎年慎ましやかに準備をし続けて数十年が経ってしまった。
「早いものだなあ」と感じる。

新盆の際には・・・
「私が焦がれた御霊が本当に帰ってくるのだろうか」と
そう思いながら、眠れない夜を過ごした経験が
昨日のことのように思い出される。
生々しい記憶だ。


今年は、父の十七回忌(平成18年4月14日)であり、
母の二十五回忌(平成10年8月16日)でもある。

無事に帰ってこれるように一晩中灯りを消さず、
朝をむかえても、焦がれた御霊を確認することはできず、
毎年いつもどおりの私の時間を過ごす。
お盆だからと言って何も変わらない。
ただ、いつもよりもたくさんご先祖様のことを考え、
身近に感じているだけのこと・・・。

それでも、お盆だからこその行為もあり、
こういう行事を借りて、
怠慢な自分の日常をふりかえることもできるわけだ。



御霊はもう私自身の中に入り込んでいるから、
わざわざお盆にお帰りいただかなくてもいいんだけれど、
そういう行事だから、そういう慣習にさからわず、
この日を過ごしている。

お供えやお寺へのお布施もまた、
一連の行事のひとつ・・・。

私自身は無宗教だけれども、祖先の供養は必要なわけで
形態は変われども確立された風習に従うのみだ。
いつもどおり、御霊と一緒に・・・。


「暑いぞ!」の週末

2022年07月02日 | 雑感 -
ああ~ぁ

暑いし、辛いし、切ないぞ。

週末になると嬉しいし、
このところ大変だったから、昨日も
「週末はゆっくりと休んでくださいね」と
優しい言葉をかけてもらえたのに・・・
こんなに暑いと 萎える

冷房をしないと熱中症になるし、
コロナ以降未経験のサウナのごとく
節電のため(今日は)バスダブに冷水をためた。
水風呂に入ると、30分ぐらいは
身体が落ち着く感じだ。





  子供の頃、父が何度も汗をかくから
  手洗いで下着を洗っていた姿を
  それとなく思い出した。
  一日に何度もシャツを洗っていた(笑)。
  仕事やその他の出来事で頭がいっぱいのときは
  全く思い出さないのに・・・。
  お盆が近いからかな。
  ふっと思い出したよ。



心の奥にひっかかっていることは、
ひとつひとつ実現(解決)できるように
努力を重ねていこう。

それを否定されたり拒否されても、
私自身の柱がゆるがなければ問題はない。



久しぶりの手書きの手紙

2022年06月20日 | 出来事 -
ひとつひとつ前進していけばよい」と考え、
それでも「蔑ろにするのはよろしくない」とも考え、
それなりに頑張った一日でした。

たとえば「隙あらば労力や財力を費やさず、
何とかしのいでやろう」という志向を感じたら、
私は〝 抵抗しようとする人゛みたい。

少しばかり、
今日は 抵抗してしまいました。


いいじゃないですか。
こんなご時世で、みんな大変だったりするから、
安穏とどうにかしてやろう的な方には、
ひと汗ふた汗(冷や汗も)を
かいていただいてもいいじゃないですか。


今夜は 長文をタイピングすることなく、
手書きでしたため、夜中に現地に届けるという
荒業をやってのけた一日に・・・感謝!!

明日は、ゆっくりと寝られるでしょう。



言葉

2022年06月12日 | 言葉 -
信念は、行動に移さなければ価値がない。

Conviction is worthless unless it is converted into conduct.

 トーマス・カーライル
  (英国の思想家、歴史家 / 1795~1881)






たとえ行動に移すことができなくても、
少なくとも誰かに理解してもらえるよう
訴えていく努力をしていくべきだ。
自分の心の中に強く根差しているものは、
言葉に表さなければ伝わらない。

その「言葉を要した " 行動 “ 」は、
人の采配の中でどうにでもなるもの・・・
その人次第で、すべてが違ってくるほど
奥深いものだからこそ、慎重にもなる。
当然のことだ。


けれど、「信念」を伝えるために
熟考して選んだ「言葉」ならば
その後の結果について
納得できる(受け容れられる)確率が高い。

だから、一生懸命に
「言葉を選び、表現する努力をしたい」。



年度末の慌ただしさ

2022年03月31日 | 雑感 -


また三月が終わり、新しい年度が始まる。

毎年同じように年度を超えているが、
感情は変わらず大忙しだったのに、
どうして記さなかったのかと言えば
ただ「気力がなかった」からだ。


手帳の間に入っていたメモを見つけた。
とりあえず、それを、そのままに、
書き写しておくこととする。


= = = = =

ずるい人ほど、きれいごとを言う。
ずるい人との人間関係に信頼関係はない。
会社にいる目的がない人は、どうしても
ずるくなると感じる。
そこにいるのが好きではないのだろう。
彼らは、ただ単に「いる場所」がないから
いるだけなんだと思う。


= = = = =

燃え尽きた人の人間関係は歪んでいる。
燃え尽きてしまった私が悪いのだろう。

= = = = =

不幸の原因は、劣等感と淋しさである。

= = = = =

問題が起きたら、逃げない。
その生き方を積み重ねて
幸せになろう。

= = = = =

辛いことをしっかりと受け留めて
生きてさえいれば、
最後には必ず大きなものが残るはずだ。
考え方の違いで、人生の質は変わるのだ。


= = = = =

その時に、楽な方法を選ぶことが
果たして良いのか、どうなのか・・・
その場、その場で、楽な方向へ歩むのは
どうなのだろう。


= = = = =

いつ書きなぐったのかは覚えていない。
どのようなことが要因かもわからず、
ただ「暗い言葉だ」と思ってしまった。

この数年、私は、本当に疲れていた。
だから、いつ書いてもおかしくはないとも思う。

そろそろ楽しさを感じる機会を増やし、
以前のようにポジティブな姿勢を取り戻したい。

4月からが、新しい年度の「新しいスタート」であれば、
私自身も「小さなスタートをきろう」、
ひそかなリスタートの始まりだ」という
気分で明日を迎えたい。


明日が無事に終わりますように

2022年03月13日 | 雑感 -
久しぶりに雑感を記す。

新型コロナが世界を覆いつくし、閉塞感に包まれ、
苦しみや辛さと向き合う日々が続いた。

誰もが大変な時間を、ずっと過ごしてきた。
もう少しで・・・という気持ちを抱きつつ、
同時に「またか」と感じさせられる出来事が重なり、
ただ坦々と時間だけが過ぎた。


3月11日午後に、職場で黙とうをささげた。
昨日(3/12)はお墓参りに出向いた。
毎日のように新聞が世界の紛争を報じ、
人々の「命」を感じないわけにはいかない。


腹の底から笑える人が、
どれぐらいいるのだろう。


今・・・ 私は、いくらばかりか疲れている。
そして、人々ひとりひとりに課せられる「定め」に
不安も感じている。
なぜならば、ふり幅の大きな私の人生に呆れ、
それによって感謝をする感情を持て余しているからだ。

いつの時も劇的に展開する私の生活は、
当たり外れが半端ない。
だから貴重な経験ができるが、それとともに
「こころ」をすり減らしてしまう。



明日のスケジュールだけを慎重に検討し、
ナチュラルに遂行することだけに集中する日々。
無理をせず、ただ「ありのままの自分で・・・」。
そんな変わらないことを、今も変わらず
言い聞かせている。

明日が無事に終わりますように
ただ、それだけの繰り返し・・・。

「私に幸あれ!!」



「とにかく、元気を出しておくれ、自分!!」

今日は、そんな自分へのエールを残しておく。


ウインブルドン2019 準決勝

2019年07月13日 | マイブーム -

「 本当に37歳ですか? 」
と聞きたくなるような試合、
それが 昨夜のナダル戦。

芝の王者 : ロジャー・フェデラーの
素晴らしいプレーをいくつも
見てきたウィンブルドン2019。




安定の二強時代の二人だからこそ
ワクワクするし、
心が 騒ぎ続けて 深夜に雄叫びがでる。





手を叩いたり、
声をあげたり、
座り直したり、
奇妙な態度であっても
開放できた観戦だった。

相変わらず、大好きなロジャーと
最高のライバルであるナダル。

次は、決勝戦だ。


ここまできたら、
シャーレよりも
優勝カップの方が良い。

応援あるのみだ。


季節のうつろいと共に

2018年11月21日 | 雑感 -
ブログから遠ざかっていると
「生きているのかぁ~い?」
言われます。

ほとんどの人は顔も知らない相手ばかりですが、
少人数は私を知っている人もいるから・・・。

ちゃんと息している と言いたいです。


今年も、紅葉がきれいな季節になり、
風景写真を撮ったりしながら、
日々の鬱憤を はらしております。



自分の生き方に正解はないから、
まずは 「 自分の行動に責任を持つ 」 ということを
繰り返ししています。

人は、都合がいいことだけを
正しいことだと思い込む習性があるようなので
時々「ゆがんだ思考」や「ねじれた人間関係」の
受容と修復に かなりの時間を割かれています。
私の職場は、いつも問題を抱えていますから!





ずっと、ずっと、
同じことを繰り返してきているように感じますが、
与えられた試練や経験は、自分にとっての糧として
折り合いをつけながら頑張っていくしかありません。

これまでも、苦しいと感じた状況や課題を
その都度 克服してきた経験(実績と言いたい)が
私にはあります。
それは、私の人生の財産ですから、
常に私の背中を押してくれるのです。



自信を無くしたら、取り戻せばいい。

覇気がなければ、
笑顔をキープする努力をすればいい。




頑張るなと言われても、
私は頑張る人のようですから、
それも受け容れてあげて
私を褒めてあげたいです。
誰もここまで他人のために行動できる人は
そんなにはいないと思いますから・・・。

まだまだ「やるべきことがある」のだと
鼓舞しながら、今年もおさめられるよう
気分をコントロールしていきたいと思っています。




梅雨が来る前に

2018年05月21日 | 雑感 -
年齢なんて関係ない 」 なんて
言いながら、 実は
関係していることが多い。

そんな中で、
イチローや フェデラーの活躍は、
勇気をもらえる。






毎日、一日ずつ歳を重ねている。

私たちは、老いとは言わず、
経験として言葉を濁したりもする。


仕事現場では、相変わらず、
不当な現状が続いているために、
私の気分が キラキラと輝くことはない。

けれど、
たくさんの要素があって
私たちの生活は成り立っている。

自己責任と自由意思によって
自分の生活や人生はつくられているから、
他に頼るものなどないのだ。


自然に・・・
悲しければ泣けばいい。
嬉しければ笑えばいい。
それでいいんだと思う。






薔薇が咲いた!

2018年05月12日 | 出来事 -

薔薇が咲いた。
薔薇が咲いた。
真っ赤な薔薇が・・・
寂しかったボクの胸に
薔薇が咲いた。




「 マリアカラス 」




「 カルメン 」





「 ルージュピエールドゥロンサール 」


真紅の薔薇を見て、奮起しなくては!

やはり、私は私だから、
頑張らないと、ね。


華やかな 「 ツツジ 」

2018年04月28日 | 雑感 -

綺麗に 咲きました。

母が好きで、母が植えた 「ツツジ 」が
満開です。







意図があって 紅白を植えたのでしょう。


私は今、花と たわむれる生活です。