出会い

いつも唐突にやってくる。
だから、面白い。


この人は、私にとってどういう人になるのだろう。
仲良くできるのだろうか。
うまくやっていけるだろうか。

あれやこれや考えても仕方がないのだが、
浮かんでは消える感覚は（その都度）自分自身を揺さぶっている。
初対面の相手を食い入るように直視しながら、同時に自分の感情を確認している。
その“直感”のような「不思議なモヤモヤしたもの」に
今はとにかく“くらいついていこう”と・・・。



多少の結果は、自分次第で変えられる。
だから、心配はしていない。

失敗すれば、すぐに方向転換できる柔軟性も持ち合わせている。
だから、怯えなどは露ともない。


だったら、「何が問題なんだ？」。

うまくいっていても、何かが足りないように感じる。
それが見えない。
だから、今の自分がやるせない・・・。

台風

台風7号、8号、9号・・・
あれよ、あれよ・・・と、
台風往来の季節がやってきた。
複雑怪奇な天気図に、自分の心模様を掛け合わせる。

　　　　　「梅雨があけた」と思ったのも、つかの間のこと。

すでに購入した移動チケットを握りしめる。
「何事もなく、この夏が過ぎ行きますように！」



　　　　願わくば・・・
　　　　１２～１５日の阿波踊り期間中には「来ないでほしい」。



初盆は、郷里・徳島で迎える。

一昨年逝去した“特別だった人”が、昨年のお盆に
ちゃんと会いに来てくれたように・・・・・
　　　（夢に登場してくれたのだ）
我が家族とも「また会えるといいなぁ」。
一瞬でいいから会えるといいなぁ。
そして、ちゃんと、それを覚えた状態で、目覚めたいものだ。

おだんごをお供えして、ボンボリ灯して、その日を迎えよう。




　　　　最近の私は、
　　　　少しずつ、“ひとりぼっちの生活”にも慣れてきた・・・。

生活習慣

夕方から、近所の皆さんとお食事に行った。

久しぶりの「寿司」である。

　　美味しかったぁ！

「美味しいものを食べること」は、私に“良い効果”を与えてくれる。
　気分転換、満足感、満腹感・・・。

　　　　　　・・・やっぱり、寿司は美味しいなぁ。



今日の参加者は、幅広い年代層に及んだ。
最年長は６５歳で、年齢の差は３０歳以上である。
立場も環境も、“それぞれ”である。

このようなシャフルされたメンバーで話した雑談の中から、
印象的なものを披露する。
　　これまで身につけてきた生活習慣は、年齢を重ねるごとに、あるいは、
　　時代や環境が変っていくとともに、（少しずつではあるが）
　　“修正しなければならなくなる”ということ―。
　　若いときと同じ生活を続けていくことには、やはり無理が出てきてしまう。
　　「気分次第で変わる」とは言うものの、若いときの気分のままで（ず～っと）
　　“生きていく（人と付き合う）”のは難しいそうだ。



「生活習慣」とは、まさに「セルフコントロール」である。
過去や他人に責任を求めず、“今このとき”の自分の気持ちを素直に表現すれば・・・
結果もプロセスも違う展開になってくるだろう。

「自分の心に向き合うこと」や、「心の掃き溜めをつくらないように吐き出すこと」等
内側に向かってきた意識だけではなく、
日常の生活そのものにも意識を向けることも、
“より健康的な生活をおくるための要素になるんだなぁ～”と実感した。

おかげさまで、身体に不備のない年代にこそ、
思い切りよく「生きる」ことが大切なのかもしれない。
思うがまま、ありのまま、あるがままの自分で！

年長者からの真実味あふれる言葉に、“人の一生”を感じとらせてもらった。

ゼネレーションを超えた雑談も、なかなか感慨深いものである。



　　　　　★ありのままの自分と、素直に向き合う。
　　　　　　　↓
　　　　　★今の自分と、本来の健康への気づき
　　　　　　　↓
　　　　　★課題があれば、それに気づいて、セルフコントロール！

Blog 変更

ブログタイトル

がんばる人の“がんばらない介護日記”


　　　　　　“父の介護”に明け暮れた日常生活―。
　　　　　　複雑な想いを吐き出し、明日への活力にするのが目的でした。




★★★　このたび、
　　　　諸般の事情により、ブログタイトルを変更します。

　　　　　がんばる人の“がんばらない日常日記”


変更する理由は・・・・・
　　１）ブログタイトルを見ると、思い出してしまうから。
　　２）日々の介護日記が、もう書けないから。
　　３）新しいスタートをきる“きっかけ”にするため。


「Thank you！」