オッシャレな靴!

2014年08月30日 | マイブーム -
全米オープンテニス
今年のフェデラーは、決勝進出の頻度が高い。
コーチを変えて、さらにラケットを変えて、
新しいプレースタイルも ( 自然に ) 取り込んだようだ。

     今朝のフェデラー 

今日も、フェデラーは 快 勝 !  
三回戦に進む。
良かった!

  

メインが黒で統一したテニスウェア。
今日は、黒い靴下に、黒い靴。
その靴に、あしらわれたピンク色。
プレーの最中に、躍動する桃色が 目を引いた。
試合後の勝利者インタビューでも、靴について問われ、
いつものことながら 「 オシャレだなぁ 」 と感服。

そういえば、以前も、全英で靴底がオレンジだったことが・・・。


「 平成26年8月豪雨 」

2014年08月27日 | 環境 -
今夏は、あまりにも予想を超えた被害をもたらし、日本中の各地に
多大なる損害を与えたばかりでなく、貴重な命まで奪い去っていった。

土砂災害、竜巻、雷雨、そして、豪雨 ・・・。

北海道、秋田県、三重県、高知県、徳島県、兵庫県、広島県・・・
など、日本中の山間部や地盤のゆるい場所は特に、甚大な被害だ。


    


気象庁は、日本の今夏における豪雨発生現象に、名前をつけた。
「 平成26年8月豪雨 」。
この名称に、地名が入っていないのは珍しいらしい。
それだけ被害が 広範囲であったということだろう。


今年は、9月にも10月にも、台風が到来する可能性が高く、
また多くの被害が出るのではないか と 心配になる。

自然と、周囲の人々や、親戚などの居住地が気になるようになり、
ニュースが出るたびに、思いをめぐらせる。

去年も ゲリラ豪雨 が何度もあった。

毎年、暑くなっていく地球の温度と、そこに暮らす私たちの生活は、
密接につながっているからこそ、もっと親身になって この現実を
検証するべきではないかと強く感じる。


今年は、死者・行方不明者が多く、義援金を求めている地区が多い。
床上浸水をして、家電製品や家財のほとんどを失った人もいるし、
家そのものが倒壊した人も・・・。

できることがあれば、互いに助け合って、気持ちを投げかけながら、
過ごしていけると良いのに・・・と、心から思う。

雀からのメッセージ

2014年08月18日 | 自分 -


       連想ゲームではないが・・・

  この雀は、どんな状態で、どんな気持ちなのだろう。





何気ない日常の風景 」。
たまたま ホームの端に降り立ったスズメを 何枚か 撮影して、
その写真から ( 現在の心の状態を ) 感じ取ろうとしている私。

どのような状況にでも解釈できるモノ ” こそ、
今の自分を反映していたり、何らかの影響を与えたりしているからだ。


   何もないホーム。
   それもギリギリの端っこに佇むスズメ。
   下 ( 足元? ) を見下ろしたり、遠くを見つめたり・・・。


     



 Happiness consists in contentment.


    幸福の本質は、満足にある。


スイスの観光に対する意識

2014年08月14日 | 雑感 -
スイス好きの私は、スイス内の主な山岳地帯は出かけている。
勿論、中高年の “ 老後の楽しみ ” になっている 「 氷河特急 」 も
すでに乗車済だ。

4年前の氷河特急の事故が記憶にある中、再びの列車事故が起こった。
サンモリッツからのルートで、またもや山岳地帯での列車脱線。
今回は、偏西風が原因で、ヨーロッパにも大量の雨が降って・・・
土砂崩れなどが起こり、今回のスイス内の鉄道事故に繋がっている
可能性が強いと言われている。
日本人のけが人もいたようで、大々的に報道された。


スイスは、どこへ行っても、素晴らしい景色が広がる国。

生涯の内で、一度ぐらいはお出かけしてほしい場所でもあるがために、
今回のような列車事故は痛ましく感じる。
観光を主軸として考えられているスイスは、列車内の雰囲気やサービスも、
他国に比べて素晴らしいと思うが・・・
景観を優先しているからこそ、危険地域への配慮が少なかったとしたら、
それは厳しい現実でもある。

けれど、どこを切り取っても、絵葉書になる景色に囲まれると・・・
人の意識は “ 快適な気持ちで溢れる ” ものである。
だから、いろいろな意味で、もしもマイナスな要素があっても、
「 スイスは、スイスのままで あってほしい 」 と、心から思う。


「 芝生の中に入れない公園 」 のような雰囲気には、なってほしくない。




この景色に出くわした時、
私は 見惚れると同時に、ものすごい数のシャッターを切っていた。
それだけ、この一瞬を 「 自分なりに残したいと感じた 」 からだ と 思う。

突然の 「 デカイ来訪者 」

2014年08月14日 | 出来事 -
今朝は、珍しい 「 お客様 」 が 来訪!


       お名前は 「 ドデカマ様 」 です・・・。
       早朝から、お元気なことデス。

非常に大きなお客様で、これまでに会った中では、
最大のお身体をお持ちでした。

ひとしきり、ご一緒に、モーニング ティータイムを!


  ※ 我家のウッドデッキの板の幅は、12cm だから、
    お体の大きさが理解できると思います。

安易な道はない!

2014年08月13日 | 言葉 -

There's no royal road to learning.

「 学問に王道なし 」


  

「 royal road 」 は、「 容易に手に出来る方法 」 とか、
「 近道 」 とも解釈できるので・・・
やはり、そういうことなのだ。

ぼたもちが 落ちてくる棚は、めったにはない。


生涯を通して、学びの姿勢と、真摯な心根を持って、
社会と関わり続け、繋がり続けることは、たやすいことではない。
だからこそ、 「 価値あることなのだ 」 と、強く感じる。


ウチ の 「 ごはん 」

2014年08月13日 | 食事 -
現代人の野菜不足を補う手法として、よく言われる 「 青 汁 」。

私は、数年前に 「 アレルギー人間 」 になってからというもの、
企業が製作&販売している栄養補助食品は、全く 信用していない。
何らかの科学薬品や、身体が反応するような外国産の食品が、
微量に 含まれている可能性が多いからだ。
身体が反応して、企業に内容物を確認したところ、未発表の素材や、
アナウンスしていない食品が含まれていたケースがあった。


世の中の標準は、アレルギー人間に あわせてはいないので、
自分が気をつけるしかない。



私自身の 野菜不足 を 補うものは・・・
この穀物をふんだんに入れて、炊き上げた 「 ごはん 」。
黒豆(大豆)、大麦、もちあわ、アマランス、たかきび、
発芽玄米、キヌア、小豆、黒米、黒ごま、白ごま、赤米、
もちきび、ひえ、はと麦、とうもろこし、そして、白米。

以上、 「18穀米 」 が、現在の我家のブレンドだ。





3合炊くのに、白米が2合、国内産大麦(押麦)を1合、
そして、それ以外の雑穀を 50~60gぐらいは 入れる。


黒米や赤米のため、ウチのごはんの色は、お赤飯のようだ。
大量に入れた大麦も、違和感がないように、黒豆の食感が
新鮮に美味しさを増してくれる。
食物繊維やミネラルが豊富で、白米だけより食べごたえがある。
その他にも、食べやすい雑穀があったら― と感じているが、
今は、“「 ひえ 」 や 「 あわ 」 を追加して、配合を変えよう ” と
思っているところだ。

  
  さすがに、仏壇にお供えするお米は、
  白米だけれど・・・。

多様な役を操る 俳優

2014年08月12日 | 人物 -
衝撃的なニュースが、飛び込んできた。

日本では “ 魂が戻ってくる ” というお盆の最中、
世界中の人々を驚かせた米俳優の死。
ロビン・ウイリアムズ 氏。


彼の素顔は、喜劇俳優らしい 「 笑 顔 」。
とびきりの表情だった。
しかし、その裏では、苦しい依存症や中毒症状と 闘っていたようだ。
最近では、重度のうつ病に苦しんでいたそうで、自らが決めた最期は、非常に
センセーショナルな出来事だった。



俳優、ロビン・ウイリアムズは・・・
映画で楽しいキャラクターを演じた後には、まったく違った役で 存在感を示した。

私が大好きな出演作品は、
「 今を生きる 」 「 フィッシャーキング 」 「 グッドウィルハンティング 」 等で、
あまりにも印象が強すぎて、影響を与えられたので、当時以降は同映画を観ていない。
物語は覚えているが、細かい部分は忘れてしまったぐらいの年月が経てしまったが、
シリアスで心の奥の闇をテーマにした作品に、見事なぐらいに 感動させられたことを
はっきりと覚えている。

      「 今を生きる 」 


彼は、ヒューマンな役を 見事に演じ切れる “ 数少ない俳優だった ” と思うし、
サービス精神が旺盛で、“ 人のために努力を惜しまない人柄 ” が 感じられた。

気さくで、ナイーブで、優しくて、そして、楽しい人・・・という印象がしていたが、
度重なるアルコール依存症や薬物中毒は、当時のアメリカの “ 象徴的な現実 ” で、
「 あなたもそうだったの? 」 というのが、正直な感想だった。


 ※逝去後、3日後に、夫人がコメントを出し、世評に対して、アルコール依存性が
  原因ではないと主張した。
  「 夫は 完全に禁酒し、うつ症状と不安、初期段階のパーキンソン病と
    勇敢に闘っていた 」


今年、彼が出演した映画 「 大統領の執事の涙 」(2013) が 公開された。
主演は、“ 小さな脇役 ” の頃からずっと鑑賞してきた フォレスト・ウィテカー。
ロビン・ウイリアムズとの共演作は他にもあるが、
フォレスト・ウィテカーの出演した 「 クライングゲーム 」 は、上記の作品同様に、
今も私の心の中に ( 当時の質感のまま ) 深く刻まれている。



映 画 という芸術性を帯びた作品は、いつになっても特別だ。
個性豊な俳優たちは、作品の中では、ずっと生き続けられる。

縛りが多い中で、俳優が手に出来る素晴らしきことは、この 「 記憶 」 ・・・。

いつか、もう少し時間が経ったら、
私の人生に ( 少なからず ) 影響を与えてくれた映画を また観てみたいものだ。
再び 何の思い入れもなく、フレッシュな気持ちで!

2014年 お盆の日に

2014年08月12日 | ナンセンス -

言葉が多すぎると、
言いたいことが ぼやけて 伝わらない。

やることが多すぎると、
頑張りすぎて 飽和状態になる。

想いが多すぎると、
感情的になりすぎて 自分が疲れる。






何事も、「 ほどほど 」 が一番かな・・・と、
言い訳のように 慰める “ 今年のお盆 ”。




    異常気象、天災、猛暑、台風到来など・・・
    日常の現象に、振り回され・・・
    いつしか 「 疲労の日々 」。

    今回の大型台風は、日本全土に大きな被害を残し、
    地球の “ 嘆きのようなもの ” を 感じた。
    この惑星に生を定めた人間たちもまた、一生懸命に
    生き抜こうとしている。
    

    私は・・・今日も、スイカに 塩をふりかけて、
    熱中症の予防に 余念がない。