W杯の結果に意気消沈!

2014年06月27日 | 出来事 -
国民の多くが、「 もう少し先に戻ってくる 」 と
期待していたことだろう。

しかし、くしくも、今日・・・ブラジルから帰国。
グループリーグ敗退。 (ええ?そんな??)



日本という国を、理解しようと努力して、
選手と共に時間をわかちあってくれたザック監督も、
最後に帰国してくれた。

結果は残念だったけれど、意図して負けたわけではない・・・だろう
だから、気持ちは 未来に・・・。
しかし、根本的な変革が必要な課題は、たくさん見つかった。


これからの日本代表は、また新しい4年という時間を
ともに歩んで欲しい。
新しい新進気鋭のメンバーと一緒に!

まずは、お疲れ様でした。

ブラジルの不甲斐なさを心に刻み、前向きに歩んで欲しい。
次のロシア杯は、もっと狭き門が、アジア諸国の代表チームに
課せられるはずだ。
サポーターも、この結果を受け止め、今後の糧にしよう。


スポーツ観戦週間スタート

2014年06月23日 | マイブーム -
注目のウインブルドンテニスが はじまる。

ブラジルのワールドカップも終わっていないのに、
またグランドスラムがスタートする。


夜な夜な放浪する “ 我が心 ” ・・・
時差のある現地でのライブ放送が見られる現代では、
私の健康は ( おそらく ) バランスを壊すだろう。

これは、私個人にとっては・・・
まるで 昨年 出雲大社と伊勢神宮がバッティングして
神社ブームになったようなものだ。
それに匹敵するタイムリーなスポーツ観戦週間だ。


  今年のウインブルドンの組み合わせ表は、
  もう唸ってしまうものだ。
  寝不足な日々の再来に、気を引き締める私!


“ 親知らず ” の 驚異!

2014年06月18日 | 自分 -
民間の歯科医院で言われていた言葉 ・・・
「いやぁ~、この親知らずは、ちょっと、う~ん、そうですねぇ」
「どうなんですかぁ?」
「そうですねぇ」
「う~ん、ちょっと、デカイですねぇ」
「大学病院へ行かれて、抜歯したほうが・・・」

これまで、こんな “ やりとり ” を 何度 しただろう。



数年前も、飯田橋の大学病院で 口腔外科に紹介された時点で、
スケジュールの関係で 先に進むことが厳しくなって・・・。
またもやの放置状態だった。



今の私の「親知らず」は、しっかりと はえ揃って、かなり
明確に 主張している。
手前の奥歯と ぴったりとくっついてしまっており・・・
まるでデカイ双子石のようになってしまっているらしい。
デカイ というのは、私が手鏡で見てもわかる。
頑固そうな歯だし、これまで苦しませてくれた痛みの結晶だ。

今日の大学病院の歯科治療医の結論としては・・・
大きい親知らずは 生えきってしまったことで、悪さはしない。
しかし、今、抜歯をすると、神経どころか、骨までもが 密着して
奥歯と くっついているので、骨を削ることになり・・・
すると 「 くっついていた奥歯の骨の箇所が復活しない可能性 」 が
あって、そのことによる今後のリスクは 大きいかもしれない。

要は、抜歯せず、残して、親知らずの単体治療をするべきではないか・・・
という提案だった。

歯科医によって、診断も判断も違う。

私は、聞いた。
「先生の歯が、このような状況 ( 状態 ) だったとしたら、
 どのような決断をしますか? 先生の場合だったら? 」
「僕だったら、抜歯はしませんねぇ 」
「そうですか・・・ 」



放置して、痛みに耐え続けた数十年 が、私の親知らずを育て、
もうこの時点では 生涯を共に歩む方がイイ との判断に導くようになった。
不思議なものだ。
常に、私の 「 目の上のたんこぶ 」 だった 「親知らず」 という歯が、
違う意味合いと 存在感を示している。

あさってにも、また検査をして、慎重な私は・・・
時間をかけて、最終的な結論を だそうとしている。



顎の骨を削るリスクというのは、あまりにも大きい。
過去にも、口が開かないぐらい ( 一週間も ) 腫れが取れなかったり、
痛くて食事ができなかったり ( 流動食を10日間も食べたり )
夜中に救急車で運ばれる友人もいたから、正直ちょっとばかり怖い。

将来、その骨の場所に、歯周病や骨の病気(炎症ほか)が起こる
可能性を考えると、「 デカイ歯一本 」 という意識にはならないからー。
これから慎重に考えようと思う。
他人は違っても、私の親知らずは・・・こうなんだから・・・。


W杯日本代表 初戦の敗戦

2014年06月15日 | 雑感 -
4年に一度の「ワールドカップ・ブラジル大会」。

選手によれば、長く夢見てきた場所なのに・・・
調子が悪い日本代表選手が多すぎたし、高温多湿の環境が
選手たちを苦しめていただろうけれど・・・
何よりも、メンタル面で攻撃的に 戦えなかったのが、
敗因のひとつだとも感じる。

応援している選手がいるけれど、切ないなぁー。
めちゃくそ、調子が悪いように感じた。
   なんなんだ?? 香川真司!
   たのむよぉ!! 岡崎慎司!
  「 ダブル シンジ 」。



ワールドカップそのものは、初日からずっと、
興味深い組み合わせが続いているので、寝不足になり・・・
全ての試合を観戦することが不可能なので、録画して保存。
いつか・・・ゆっくりと観戦したい。


今、抱え込んでいるものが、少しだけ多くて、
私自身の中に 余裕が無くなっている。
そういう時には、大好きなスポーツにも集中できず、
心から楽しめない。

自分も代表選手と一緒で、無用なものさえも ( 勝手に )
抱え込みすぎている可能性がある。
目指すべき姿は、精神的に身軽になって、
もう少し 「 余裕のある人 」 になりたいものだ。


希望に満ちた “ 武者震い ”

2014年06月09日 | 仕事 -
新しいことにチェレンジすること は、
ある意味でリスクをも伴うことだと思う。

でも、やらないで(後になって)後悔するよりは、
一応「やってみっか!」というのが、私のスタイル。

それでも、明らかに、「 リスク~~! 」 という・・・
五感から受け取る何かがあったりもする(怖)。

いつになっても、 「 チャレンジ 」 というのは、
いろいろな側面をはらんでいるものだ。