クスリの副作用

2016年11月04日 | 出来事 -
どんなクスリにも、副作用がある。

医師が安易な考えで、強い抗生物質を処方した時、
効果があれば効率的に結果が得られるが、
もしクスリが患者にあうものでなかった場合、
効かないだけならまだしも、余計に悪くなる・・・
というケースがある。

強いクスリであれば、尚更、副作用も大きい。
それは、よくあることで、
私自身も何度となく経験している。



医師との関係、
その信頼度は 本当に微妙である。

患者は、医師に任せっきりではなく、
たとえ辛い体調の時でも 質問をし、しっかりと
説明を受け、納得して治療方法を選択するべきだ。
でなければ、無情な気分になってしまいかねない。


クスリの副作用と戦うのは、患者自身だ。


今、私も疲れ果てた内臓をかかえ、
ジンジンとする胃痛に 耐えているところだが、
ただ言葉なく、「 耐え忍ぶしかない 」と
感じている。

耐えて回復するなら それでいいが・・・
そうでなく 更に苦しみを伴った時に
私は どんな気持ちを抱くことになるのだろう。

医師だけの責任ではないと思えなければ、
般若の形相になりそうで 怖いよ。
私は 人間的に修行が足らず、痛みに弱い人だ。

だからこそ、
全てに対して 納得していることは大切なこと!
医師に 面倒がられて 嫌がられたとしても、
ちゃんと丁寧な説明を受けるべきなんだと思う。