一昨日のことだ。
病院から帰宅した時のことだった。
父の両手が、マッチロヶ~になっている。
「げぇ~、どうしたん?」
「きたなぁ~。どしたんかいなぁ?」
父も怪訝な顔で、両手をこすり合わせている。
これは、
・・・ナ、ナ、ナント、
我が家の大家さん(奥様)が、白いペンキを塗ってくれていたのだ。
この家の構造をご説明すると・・・
入口の門扉を開けると、小さな踊り場がある。そして、その下に鉄骨の階段がある。
階段を八段ぐらい降りてくると、我が家の小さな庭と玄関があるのだ。
その鉄骨の階段部分に、マッチロイペンキ・・・
足元のおぼつかない父は、必ず両側の手すりに“しっかり”つかまって階段を降りる。
「良かれ」と思ってしてくれたことだろうけど、
一言・・・言ってくれないと、(はっきり申し上げて)困り果ててしまう!
除光液で(どうにか)ペンキはおちたものの、この程度で良かったと思ってしまった。
今日は、今日で・・・例の大家さん(奥様)が、
勝手に入ってきて、我が家の納戸を開けてスコップを取り出し、勝手に庭仕事・・・。
父がびっくりして、「へんな人がおるよ~」と心配してしまった。
一言・・・言ってくれないと、(はっきり申し上げて)困り果ててしまう!
{いったい何がしたいわけ?}
実は・・・
大家さん問題は、この三ヶ月間“頭痛のタネ”になっている懸案事項である。
世の中には、いろいろな人がいるから・・・本当にいろいろな人がいるから、
とにかく振り回されないようにしなければならない。
父には、余計な心配をかけたくないために、今だ“四苦八苦している”最中である。
引っ越ししてすぐに、「家賃を上げる」「管理費をもらう」という一方的な要求があり、
(その他にも、唐突で理解不能な行為や言動、不当な扱いが、ずっとずっと続いて)
挙句の果てに「うそつき!うそつきぃ~~~」という雄叫び電話があったりもした。
私にとっては、夢にまで出てくるようなオッソロシイ経験を、何度もしてきたのだ。
今日は、頭の中が「ぷつん~」と切れる音がしたので、飛んで出て行ったのだ。
<突然切れたのではない・・・様々な前段がある:略>
そして、大家さんのご主人と膝を交えて(奥様の行為に対する)話し合い・・・
かなり長い時間を要し、言いたい事を全て吐き出して、相手に伝えた。
すっきりしたぁ・・・・・
トイレを我慢していて、我慢に我慢をかさね、ついに辿り着いて、
「ふぅ~」というため息と共に、“こと”を終えた瞬間のようだったョ。
大切なのは、たとえ激昂していても、冷静に対処すること。
そして、何よりも建設的な話し合いに持っていくように努力すること。
しかし、言いたいことは我慢せず伝えること。主旨をずらさないように気をつけること。
伝える言葉を選び、明確な姿勢でのぞむこと。信念を曲げないこと。
相手からの“きちんとした返事”を手に入れること。手に入れるまでねばること。
やったことに対する自分自身の心の整理をつけること。
大家さん問題も、最終局面にさしかかってきた。
あと“もうひとふんばり”という感じだ。
仲介業者や代理人を通じて話し合うよりも、“直接”の方がずっとずっと進展が早い。
一日も早く、三ヶ月の苦難に区切りをつけたいものだ・・・。
病院から帰宅した時のことだった。
父の両手が、マッチロヶ~になっている。
「げぇ~、どうしたん?」
「きたなぁ~。どしたんかいなぁ?」
父も怪訝な顔で、両手をこすり合わせている。
これは、
・・・ナ、ナ、ナント、
我が家の大家さん(奥様)が、白いペンキを塗ってくれていたのだ。
この家の構造をご説明すると・・・
入口の門扉を開けると、小さな踊り場がある。そして、その下に鉄骨の階段がある。
階段を八段ぐらい降りてくると、我が家の小さな庭と玄関があるのだ。
その鉄骨の階段部分に、マッチロイペンキ・・・
足元のおぼつかない父は、必ず両側の手すりに“しっかり”つかまって階段を降りる。
「良かれ」と思ってしてくれたことだろうけど、
一言・・・言ってくれないと、(はっきり申し上げて)困り果ててしまう!
除光液で(どうにか)ペンキはおちたものの、この程度で良かったと思ってしまった。
今日は、今日で・・・例の大家さん(奥様)が、
勝手に入ってきて、我が家の納戸を開けてスコップを取り出し、勝手に庭仕事・・・。
父がびっくりして、「へんな人がおるよ~」と心配してしまった。
一言・・・言ってくれないと、(はっきり申し上げて)困り果ててしまう!
{いったい何がしたいわけ?}
実は・・・
大家さん問題は、この三ヶ月間“頭痛のタネ”になっている懸案事項である。
世の中には、いろいろな人がいるから・・・本当にいろいろな人がいるから、
とにかく振り回されないようにしなければならない。
父には、余計な心配をかけたくないために、今だ“四苦八苦している”最中である。
引っ越ししてすぐに、「家賃を上げる」「管理費をもらう」という一方的な要求があり、
(その他にも、唐突で理解不能な行為や言動、不当な扱いが、ずっとずっと続いて)
挙句の果てに「うそつき!うそつきぃ~~~」という雄叫び電話があったりもした。
私にとっては、夢にまで出てくるようなオッソロシイ経験を、何度もしてきたのだ。
今日は、頭の中が「ぷつん~」と切れる音がしたので、飛んで出て行ったのだ。
<突然切れたのではない・・・様々な前段がある:略>
そして、大家さんのご主人と膝を交えて(奥様の行為に対する)話し合い・・・
かなり長い時間を要し、言いたい事を全て吐き出して、相手に伝えた。
すっきりしたぁ・・・・・
トイレを我慢していて、我慢に我慢をかさね、ついに辿り着いて、
「ふぅ~」というため息と共に、“こと”を終えた瞬間のようだったョ。
大切なのは、たとえ激昂していても、冷静に対処すること。
そして、何よりも建設的な話し合いに持っていくように努力すること。
しかし、言いたいことは我慢せず伝えること。主旨をずらさないように気をつけること。
伝える言葉を選び、明確な姿勢でのぞむこと。信念を曲げないこと。
相手からの“きちんとした返事”を手に入れること。手に入れるまでねばること。
やったことに対する自分自身の心の整理をつけること。
大家さん問題も、最終局面にさしかかってきた。
あと“もうひとふんばり”という感じだ。
仲介業者や代理人を通じて話し合うよりも、“直接”の方がずっとずっと進展が早い。
一日も早く、三ヶ月の苦難に区切りをつけたいものだ・・・。