意志の疎通について

2014年11月30日 | 仕事 -

たとえどんなに長時間を費やして打合せをしても、
同じ感覚にはなりえない。
同じ意識をもつメンバーであっても・・・だ。


言葉を尽くしても、なかなか同じ考えには到達できない。
それが、集団の中の 「 個 」 という存在だ。

しかし、やはり “ ジレンマ ” がある。

その境界線を乗り越えてこそ、手を結べることになるのだろう。



無駄なことはないと思いつつ、若干の疲労を感じている私には、
余計な修飾語が続き、自分も相手も 疲れてしまう可能性がある。
こういう時こそ、余裕ある対応をしないければいけない。


また、ことを早急に終わらせようとして、違った意識が働き、
無用な発言をすることも・・・。    悪い癖だなぁ。
そのためにまた、無用な仕事を増やすことを、自らが導き、
人々に期待させてしまう結果になる。
荷を増やしたのは、まさに自分自身だった・・・。


今日、反省したことを、ここに記録しておくこととする。

柔らかな肉汁ハンバーグ

2014年11月23日 | 食事 -
噛む必要のないハンバーグ が マイブーム。



今夜は、煮込みハンバーグ!
野菜とソースがたっぷりのビーフシチュー風で、
やはりハンバーグは 噛む必要がなかった。

  写真では判別難しいが、ハンバーグは 300g。
  特大サイズで、非常に美味でした!


時々は、肉を摂取するべきだ と思うので、
今日も満足・満足!  

とても・・・ささやかなれど・・・幸せなり。


連休に起こる 「 地震 」

2014年11月23日 | 出来事 -
浮かれたいと感じる 連休 に起こる 地震

日本とは切っても切れない自然災害の象徴的な存在である
地 震 」 が、またもや長野県を 直撃した。



連休の初日:22日22時頃、長野県北部を震源とする M6.7、
最大震度6弱の地震が 発生した。
昨夜に続いて、今朝にも、最大震度5弱をはじめとして
余震が多数観測されている。

長野県を中心に、負傷者や家屋損壊などの被害が出ており、
不安な状態が続くようだ。
長野へ旅行に出かけている人もいるだろうし、おそらくは・・・
肝を冷やしたことだと想像する。



巷での連休は、変わらず ・・・。
けれど、日本列島の各地には、様々な現実と向き合うことを
強いられた人々がいることを忘れてはいけない。

でも、少しだけ、休ませてあげたい ・・・ この身体と心。


花が身近にある暮らし!

2014年11月22日 | 出来事 -
今日、ひさしぶりのオフを 買い物をして楽しんだ。

お店を歩き回って、最終的に買ったのは、
玄関マット、フローリング掃除用モップ、キッチンマット、
台所日用品などの他・・・ チューリップの球根、そして、
我家の玄関に飾った 「 クリスマスカクタス 」。


クリスマスカクタス は、父と暮らした一軒家の玄関に
ずっと飾られていた花だったが・・・
いつの間にか枯らしてしまった鉢。
寒い時期に、華やかに咲いてくれたので、とても癒されていた。
だから、もう一度、育ててみようと思った。
色は、母が好きだったピンクを選んだ。





チューリップ は、父の好きな花。
花の色は様々で、今年中に 植え付けようと思っている。
忘れないようにしなくては・・・。


幸福であるということ

2014年11月22日 | 社会 -
ひところ、国王が来日にして、注目された 「 ブータン 」。
世界一、幸せな国だ と言われている。


ブータンでは、家を勝手に建ててはいけないし・・・
森も 勝手に伐採してはいけない。

伝統を大切にする国だ。
食文化は、野菜と乾物を好み、多彩な料理法があり、
人々は全てに感謝して 満足しながら “ 生きている ”。
強いリーダーシップがあり、国民はアイデンティティーを保って、
世界の変化にも対応している。

伝統を継承している傍ら、文明をも しっかりと取り込んでいる国。
それが、「 ブータン 」 だ。




歴史的な背景がある、この国だけの仏教文化。
その独自性に育まれた穏やかな思考は、人々の生活の基本となり、
培われてきた教養を世界に発信しているようにも感じる。

子供たちは、国が定めた高度な教育を受けることができて、
しっかりとした意見を持っている女性が政治・医療の役職につき、
日本のように揚げ足をとる人種もおらず、明らかに 健全だ。



その全体的なイメージと、人々の暮らしぶりは・・・
「 一昔前の日本に似ている 」 という感想を持たれるようだ。





日本は、すっかりと様変わりをしてしまった・・・。
 
今、このときの日本という国では、突然の解散総選挙で持ちきりだ。
こうして ( 国民の意思にかかわらず ) 次々と変化を強いられる状況は、
日常生活にも少なからず影響をあたえるだろう。


何が幸福で、どのようにしている時に幸福なのかという質問にさえ、
今の日本では 「 自分の見解を述べられない人が多い 」 と思う。
そういうこと以外にも、“ 考えたりすること ” が少なくなって、
ただスマホやゲーム機をいじり、時間がすぎゆくだけの人も・・・。
税金の使い道や、政界の動向にも意識が向かず、
我が国への愛情も萎えてしまっている印象さえする。
自分の半径3mの出来事にしか関心がないような人が多い。



「ブータン」が注目された要素として、
国民総幸福量( Gross National Happiness, GNH )、
または 国民総幸福感がある。
これらは、国民全体の幸福度 」 を示す “ 尺度 ”である。
そして、国民総生産 ( Gross National Product, GNP ) や
国内総生産 ( GDP ) とは、全く違うもの ( 計算方法が違う ) である。



果たして、日本人は しあわせなのだろうか・・・。
社会全体の経済生産や、物質的な豊かさだけに注目すると、
お金や数値だけの基準で はかられてしまい、「 幸 福 」 という
大切な観点を見失うことにも なりかねない。
強い口調で弁明を繰り返す政治家の脳みその中には、
どのような基準が 軸となっているのだろう。
それを選挙という形通りの無常なシステムで決定する社会の側面は、
国民の生活を評価する比較価値論として誤解される可能性を秘め、
何か大きなパワーに操作されているような妄想が浮かんでくる。


何よりも簡潔なことは、人々の満足度と、国や政治にむけた期待度!
そして、私たちの日常生活の安心・安定・安全である。
日本国の人びとが、どれだけ納得しているのか・・・ということだ。

今一度、根源的なことを考えてみたい という気持ちがしている。


フェデラーが決勝戦棄権!

2014年11月17日 | マイブーム -
ATPツアーファイナル 決勝戦。

いよいよという時間になって、
フェデラーの棄権 が 伝えられた。
優勝は、ジョコビッチになり、表彰式になった。

ロジャー・フェデラーの試合の流れは、順調だった。
しかし、準決勝のバブリンカ戦の第1セット立ち上がりから
意外な展開で、押され気味だったのを思い出す。
サーブやショットが決まらず、コースがゆるかったりした。
フェデラーは、どこかに故障を抱えていたのかもしれない。

あれだけの激闘をした後で、ジョコビッチと戦うのは、
かなり厳しいものがある。
仕方がないにせよ、夜中まで起きていた私や、
高額チケットを購入し、会場に集ったファンたちにとっては、
非常に寂しい結果となった。
ロンドンで、フェデラー人気は根強いものがある。


フェデラーは、自分をわかっているプロフェッショナル。
今年は、試合数も減らしていたし、体調にも気を配り、
基礎体力強化の調整も怠っていなかったが・・・
激戦続きのツアー最終時期になると、やはり様々な問題が
降りかかってくるのかもしれない。

体調を戻し、状態を維持して、今年の残りの試合を
無事に戦い終えて欲しい。
私は、また、フェデラーのHPでいろいろとチェックしよう。



今日は、ジョコビッチとマレーのエキシビジョンマッチが
あるけれど・・・
私はこれで床に就くことにする。


この結果を思うと、もし錦織圭が準決勝の第三セットを
手にしてたら、自ずと優勝していただろう。
なんということだ。
たられば・・・だけれど、すごいことだなぁ~と思うょ。

ファイナル 錦織圭 準決勝へ

2014年11月14日 | マイブーム -
ラオニッチが棄権して フェレールと対戦した錦織圭は、
フェデラーがマレーに圧勝したことで、準決勝に進んだ。

この大会に出場すること自体が凄いことなのに、
準決勝に進むということは・・・今年の「世界トップ4」に
勝ち進んだということになる。

テニス界に、こんな快挙が達成されるとは・・・。
思いもよらむ現実に、興奮が抑えられない状態だ。
日常生活では、いろいろと頭の痛いことが続いているのに、
このことだけは 本当に喜ばしいことである。

地上波放送も始はじまるので、そして、
おそらくは松岡修造さんの解説なのではないかと思われるので、
これからの日々は 楽しみなスポーツ観戦ウイークになりそうだ。

ちなみに、今朝の錦織圭の試合も とてもいい状態だったし、
勝利者サインの 「 いえい! 」 というのもツボだったし、
  ※ 最初 私は、「 に し こ り 」 と書いたのかと思った。
フェデラーも 最高に素晴らしかったので、
もう私は ( これ以上 ) 言葉がない。

今日のATPツアー・ファイナル

2014年11月12日 | マイブーム -
世界屈指のオールランドプレイヤーと呼ばれるフェデラー。
今日も、強かった!

ラオニッチ戦もガツガツとゲームを取っていって、
圧倒的な勝利だったけれど・・・
躍進中の錦織圭に対しても ( 今日は ) 横綱相撲だった。

今夜は、松岡修造さんの解説番組を観戦したが、
錦織サイドに立った “ 気持ちを込めたコメント ” で・・・
また、この言葉には 泣けちゃったなぁ。
ケイは、ロジャー・フェデラーと、これから
 何度対戦できるかわからないんです。


「攻撃的に仕掛けていた錦織圭」と、「早くリターンして、
深く打ち込んでいく “ うまいフェデラー ”」 がいて、
握ったこぶしに力が入る試合が 目の前にあって・・・
私からしたら、こんな面白いゲームは たまらない。

技術力がある二人の試合だからこそ、個人の頭脳戦になる。
その技術に体力が伴って、すごいストロークに競り勝つことが
できるわけで、そんな想像を超えた展開を見守る試合は・・・
このうえなく面白い。

プレイヤーの “ ある領域を超えた世界 ” が見えた精神的攻防。
観戦している側からしたら、とても面白いものなんだ。



ATPツアー・ファイナル  錦織圭 Vs ロジャー・フェデラー


フェデラーだって、辛酸をなめた時期があった。
年齢のことばかりに注目されて、プレーの衰えを指摘されても、
彼は 常に 「 戦う姿勢 」 を 崩さなかった。
諦めないからこそ、33歳の今も 世界ランク2位にいる。

錦織圭の憧れのプレイヤーであるロジャー・フェデラーが、
こうして目の前に立ちはだかってくれることが、彼にとって
素晴らしい経験と思い出になることだろう。
もう一度 戦うためには、次戦に勝ち、上位にあがるべきだ。

  マイケル・チャンコーチに怒られても、憧れだったことは事実。
  倒す相手になっても、相手が強ければ彼自身も強くなれるから、
  そう悪いことではない。





私は、常に冷静に観戦しつつも、やはりフェデラーのプレーに
ただうっとり・・・だった。 
今年の錦織圭は強いけれど、今年のフェデラーも一味違うから・・・。


ATPツアー・ファイナル開幕!

2014年11月10日 | マイブーム -
お風呂にお湯をためて、「 お湯が沸きましたぁ 」 と
給湯器からお知らせをもらってから・・・ずっと・・・
お知らせを無視している。
テニスの試合から目が離せず、足がバスルームに向かない。
ATPツアー・ファイナル 開幕戦(グループB)を観戦中だ。

錦織圭 Vs アンディ・マリー

歴史的な出来事が、今、行われている。



 
  ATPツアー・ファイナル 2014 出場プレイヤー ( ナダルは欠場 )  

まさか、日本人がファイナルに出場することになろうとは・・・
本当に想像しなかったことだ。

四強と言われたマレーと互角に戦い、1stセットを先取した。
完全なるアウェイ(London)状態だが、錦織圭の注目度は高い。
現在、2セット目の7ゲーム、マレーがブレイクに成功。
3-0 で迎えた大切なブレイクチャンスを 錦織圭は逃し、
次なるブレイクチャンスはマレーが掴んだ。
これで流れはマレーに向いていきそうな予感だ。
おそらく、そうなっていくだろう。
そこで、どこまで粘れるか・・・今年のケイは強いから、
期待しながら観戦しようと思っている。


ああぁ、今夜だけは、身体が二つ欲しい。

このあとには、フェデラーの試合が待っているし・・・
最下位に沈んだブンデスリーグ・ドルトムントの試合もある。
これもまたターニングポイントになりそうな気がするために、
どうしても観戦したくて、うずうずしている。


私が、リアルタイム観戦にこだわる人ではなく、
また、全ての興味ある試合が録画されることが可能な環境なら、
こんなにハードなことにはならん!
そして、何故か、観たい試合は、同日・同時間に重なる。
いじわるだ ぁ。


        お風呂が・・・冷え切ってしまう・・・。


   

   なんとまぁ、Kei が ストレートで、マレーに勝利した。
   この数年のマレーは、怪我もあって精彩を欠き、
   今年はランクを落としていた時期もあったが・・・
   それでも強いテニスプレイヤーだ。
   しかし、今年の錦織圭は 素晴らしすぎる。
   今日の試合も攻撃的で、あれれ~という 短時間だった。
   ホント、良かったなぁ。
   常に試合をコントロールして、ついに勝利を手にした。
   「何が、こんなに彼を変えたのか」、そんな興味が
   芽生えてくる今年の [ 錦織 圭 ] だ。


暖房機を一新する!

2014年11月09日 | 出来事 -
今日は、いつもよりも寒い。
気温も低く、雨がより一層と「冷え」を感じさせる。

  外を歩きながら話す友人からの電話を受け、
  その息づかいから 今いる環境が想像できた。
  心の中で 「 お疲れ様・・・ 」 と つぶやく。


過日に、遠赤外線パネルヒーター を 購入し、
やっと使い方にも慣れてきたところだが・・・
以前、父が使っていた スチーム付き電気ストーブ
久しぶりにチェックしたところだ。
これも、「エアコンの乾燥を防ぐ」という意味では、
快適な代替え案としての暖房器具である。

一般的に、エアコンの問題点として 乾燥と風があり、
私のようなアレルギー人間にとっては、双方とも
あまり好ましくない。
そのため、大型の 最新型オイルヒーター 設置も検討中。


いつもは、おこたの中で、まるまって・・・というのが
冬の快適な状態だったが、姿勢が悪くなることや、足腰に
負担がないわけではないこと、そして、何よりも、
そのまま朝を迎えてしまう悪い癖(危険性)を考えると・・・、
やはり・・・
部屋全体を温めてくれて、身体に負担のない暖房器具を
ほしいと感じてしまう。


 現状は、快適。
 されど、もっと快適にするための策を思案中。


夏と冬の気温差がひどくなり、あるいは、それに耐えうる
身体の能力が衰えつつある今・・・
帰宅後すぐに心身を暖めてくれる暖房器具を検討して、
来るべき冬将軍に負けない環境づくりを心がけたい。