「人生いいかんじだよね 」

2012年12月28日 | 自分 -
我が主治医から もらった今日の言葉だ。

正確には、「人生、いい感じにいっていると思うよ」。



今年は、苦労して、病気にもなって、辛い一年だった。

数日前から親知らずの痛みに耐え、やっと楽になったが・・・
正月休みがあるし、明日からスケジュールがあるので、
(念のため) 炎症止めをもらいに行った。


私は、こう言った。
「今年は、アホな人ばっかりと仕事をして、大変だった 」

主治医は、「アホ!」 という言葉に大笑いだ。

四国人の私は、「アホ(阿呆)」 は、使いなれている。



来年は、「アホ」 とは付き合わない・・・・ということで、
具体的な計画を伝えると・・・
「人生、いい感じにいっていると思うよ」と、先生が
言ってくれたのだ。


父の主治医だし、私の主治医だし、
何年もの長い付き合いだから、
私の苦悩も喜びも みんな理解してくれている人。

その人に、そう言われて、嬉しかったなぁ。

― そう! このままいくぞ! ――

年末の大掃除は早めに!

2012年12月27日 | 雑感 -

昨年は末日まで (ギリギリまで) 徹夜続きで、健康を害した私は、
お部屋の掃除を しないまま・・・ 「年」 を起した。

お布団の中で、ぐったりとした状態で 年始を迎えて、そのまま
お正月三箇日以降は、だらだらと 仕事に明け暮れた。

心は晴れずに、疲れがたまったままで・・・それが原因で
やはり今年は 病気続きの一年だった。


   駄目だと思う、これじゃぁ~~。


今日は、お掃除日にする。

結露が原因だと思うけれど・・・、
良く見ると、カーテン裏の下部分に、微量に 「カビ」が・・・。



今年は、すべて、隅々まで、綺麗にして、新しい年を迎えたい。

ついでに家具の配置変えもしようと計画中。
今、紙上で整理中なり。

年末は、お世話になった方へのご挨拶や、自宅訪問、お見舞が
続くので、それまでの数日が 「勝負」 だ。

今年は、肩に背負った重いものや、苦しめてきたものを
すべて捨てて、実際にも書類など多くを捨てて・・・
シンプルで簡素な部屋にしたいと思っている。
また、来年は、生活スケジュールも、ある程度コントロールし、
自分らしい 「心豊かさ」 を 求めていきたいと 思っている。



      ※年を越す仕事資料が、三つもあることに、
        嫌気がさすが・・・
        部屋の隅に、固めるか、資料縮小を試みる。


来年の私は、明るいと・・・そう感じている。

平和な光を放つ 「愛の石」

2012年12月26日 | 自分 -

良く頑張りましたネ・・・ということか・・・・
シアワセになろう~ということだろうか・・・・
何故か、このたび 私のもとにやってきたパワーストーン指輪。



月の光を宿し、そのエネルギーを持つ 「ムーンストーン」 だ。

女性をサポートしてくれる石で、身につけておくと良い効果があるとか・・・。
情緒を安定して、優しい気持ちを蓄え、平和的な光を放つということで、
私の大好きな 「オーロラ」 をイメージするような感じらしい。


「ムーンストーン」 は、「真珠」 と一緒で、私の誕生石 (6月)。




そして、「ムーンストーン」 は、“ 愛を象徴する石 ”。

最初に石を所持した人を、愛で包み込んでくれる。
そして、石を持っている人は、自分の大切な人に 愛情を
分け与えることができるらしい。

「平和的な気持ちを 持ち続けることができる」 というのは、
私にとって、とても魅力的な効果だ。



たとえ 「石」 自体に、そんな強固なパワーはなくとも・・・
自分自身が、指につけている 「石」 を見ることで
“ 意識し続けていられること ” が 有り難いことだ。

6月の誕生石だったから “ うちの子 ”になっただけだけれど、
偶然にも、私が求めている “ あるべき姿 ” の イメージに、
とても近い。


これからは、「オーロラ娘」 と呼んでくだちゃいぃ~!

「安倍晋三」 という 首相

2012年12月26日 | 出来事 -
本日、阿部内閣発足!

安倍晋三総裁が第96代首相に選出された。

先の衆院選で惨敗した民主党に代わって政権に復帰した自民党。

頭の痛い結果に、また政治界に対する信頼が失墜しないことを願うのみ・・・。

退陣した首相の再登板は64年ぶりらしく、吉田茂氏以来2人目。



安倍晋三さんの履歴・親族・プロフィールを見てみると、呆れるほど
政治家がらみの血筋のようで、覚えられないぐらいの政治家の名前がずら~り。
二世議員なんて、あほらしくて比べてくれるな的な存在だ。


東日本大震災復興、景気の立て直しにかかるようだけれど、前回の記憶が
なんとなく信頼したい気持ちに歯止めをかける・・・。

今回も、やはり・・・優等生的、特別な匂いが、すでに漂ってくる。

来年の参議員選挙の勝利が、目的ではないことを・・・あくまでも
確認しておいてほしい。

本当に、「仕事をしてくれるのか・・・」 疑わしい気持ちがぬぐえない。

「歯科治療」 についての雑感

2012年12月24日 | 雑感 -
歯の治療に入ろうと思った途端、経済的な理由で治療を断念する人が
とても増えたという・・・ニュースがあった。

最近は、「インプラント」 の問題が 激化している。
当初から、医師の技術レベルで、大きな違いがあると言われていたし、
知人が二人ともインプラントに手を出して、二人とも具合が悪くなった。
はれるし、痛いし、「なんとも・・・どうしたことか・・・」 と、
嘆く姿を (私は) 見てきた。

奥歯にブリッジをはめていた私は、2年前に大学歯学部病院で治療して、
(たった2年以内に??? ) ブリッジがすっぽりと外れた。
過去最低の記録:短時間での外れだった・・・。
実は、「この先生、信用できないなぁ~」 と 感じていた。

来年からは、前回と違う大学歯学部付属病院へ いくつもりだ。
どうしても、私の奥歯は 「普通のクリニックではお断り」 の形状らしく、
それならばと 大学歯学部病院へ行ったら、上記のような始末だった。
結局、仕事がきつくなって、治療が終わって、親知らずの予約をしたところで、
予定が入り、予約をドタキャンして、2年間の過剰労働が続いたのだった。


大学病院のレベルの低さ・・・というよりも、“ 思いあがった傲慢さ ” が
伴う先生が多いというのは、自分でも理解している。
我が母が、大学病院の不備で(若くして)逝ったから、本当は大嫌いなのだ。

でも、大学病院だから、「下手なことはできない体制を、イザとなったら
やってくれる」 のも、理解しているからこその治療選択だ。

インプラントの看板も、いたるところで見かけるが・・・
なんとも複雑なものである。



歯痛は、我慢ができないし・・・食事に影響する。
健康的に日常を過ごすためには、歯は治療がされていることが望ましい。

しかし、私の知り合いでは、経済的な理由ではなく、若くしてから
自由意思で歯抜け状態を続け、10年過ぎたら、ボロボロと抜け始め・・・
あとは2~3本だから 「もうすぐだね、総入れ歯ができるのは (笑) 」 と
笑っている大学教授がいる。 有名大学教授だ。

人それぞれ、なんか…ほんと、人それぞれです。

私は、来年、全部の不安材料を、全て治療をしたい・・・。

「イチロー」 のミラクルショット!

2012年12月24日 | マイブーム -
「世界の イチロー 」 の去就も決定して、やっと帰国している。


米大リーグ、NYヤンキースと 2年契約を結んだイチロー選手が、
12月23日、故郷の愛知県豊山町で行われたイチロー杯閉会式で
挨拶をして、野球少年を激励した。

その言葉とは・・・

「 難しいことに 自分から立ち向かっていく姿勢があれば、
  野球はうまくなるし、人間として 強くなっていく・・・ 」




   


今年のイチローの挨拶のテーマは明確で、下記の二つだったそうだ。
「重圧に立ち向かうこと」
「自分で決断することの大切さ」
イチローらしい“伝えたいこと”だと思う。

お寿司のサンドウィッチ

2012年12月23日 | 食事 -
最初は、「奇妙だ!」 と、
そう思ったけれど、とても食べやすく、作り方も簡単で・・・
パーティメニューに最適だと感じた。



のりとご飯で、ネタをサンドして、適当なカタチにカット。
なんとまぁ、簡単な寿司だろう。


ノリ巻きの太巻きや、細巻きは、巻き方にテクニックがいる。
私は、子供の頃から巻き慣れているけれど・・・
おそらく失敗する人は多いかもしれない。

しかし、この寿司サンドウィッチは、本当に、誰にでもできる。
簡単なメニューだ。 
大きさも、自由自在!
お弁当にも、良いかもしれない。

中に入れる具も、ねぎとろから、梅、卵、納豆、鮭、野菜など、
果てしなく広がる。

大型スーパーで、面白いメニューを見つけた。<398円也>
ただ、見つけただけで、残念ながら、買う気にはならなかった。
でも、作ってみようとは、強く思った・・・。
手巻き寿司同様、海苔のパリパリしている状態で食べたいものだ。

パーティメニューには、本当に最適だと思う。

26歳のフィギュアスケーター

2012年12月23日 | 人物 -

人は、年齢 「26歳」 を、まるで拘っているかのように 本人に問う。

何度も、何度も、問われているようで、気の毒だ。


  「 若手の活躍を どう感じるか・・・? 」

追われる立場によって、同じ質問にも 違った答えがかえってくる。

その答えの内容と、答え方で、その人の内面性を感じ取れるものだ。





実際、「26歳」で、リンクの上に立ち続けているスケーター、
そして、トップ争いを常に続けているスケーター、且つ、
靭帯を切るほどの大怪我から復帰したスケーターはいない。
また、その大怪我の影響と闘い、折り合いをつけながらも、現在も
高みにあがっているフィギュアスケーターなど、存在しないはずだ。
それが、26歳の 「 高橋大輔 」 という人だ。


人あたりの “ 穏やかさ ” が 世界中の人々を魅了して、毎年、毎年、
ファンを増やしていった。
気持ちが込められた演技と、集中している生真面目な表情と、
演技後の爽やかな笑顔と、つい微笑んでしまう言葉や行動の・・・
あらゆるギャップに、はまりこんでしまう・・・。
まさに、「ドラマチック・キャラクター(スケーター)」 だ。


日本の業界でも、彼の切り開いてきた 「道」 を、知らない人は
(フィギュアスケートを観戦している人であれば) いないはずだ。
男子フィギュアスケート界の(本当の意味での) 開拓者である。
人気も 人一倍あり、全スポーツ界の人気ランキングングにも
常にトップ10に入っていることは、過去を振り返っても 珍しい。





昨年も、今年も、多くの人が 活動していた業界を引退したり、
若くして命を落としたりして、「人生」の転換期を迎えている。
彼にも、いつかは、何らかの決断を下す日がくるのかもしれないが、
今はまだその時期ではない・・・。

人間の “ 魅力 ” は、様々な部分があって、完璧でも面白くないし、
甘ったるくても噛みごたえがなく、本当に多様である。

その多様性の中でも、個性的で、「また観たい」 と思わせる・・・
そんな演技ができるスケーターは、数えるぐらいしかいない。

記憶に残るような、そんな演技ができるスケーターは、なかなか
いないものである。
そんな逸材は、時代ごとに語られていくのだろうけれど・・・
高橋大輔選手は、確実に、そんな選手になっていくだろう。
・・・だろうと書いたのは、まだまだ変容が期待できる人だからだ。


これからのソチまでの1年余りの時間を、心ゆくまで楽しみたい。
こんなに ワクワク・ドキドキさせてくれるスケーターは 久しぶりだ。





とにかく、彼を観ていると、年齢などで限界を決めつけてしまうことに、
無意味なものを感じる。

大怪我をして、一部の感覚がないからと言って、超難易度のジャンプが
飛べないのでは・・・と思いこんでしまったことを、恥じてしまう。
現実が、物語っているし・・・、実際、この目で見せてもらっている。
                   <現在進行形だ>


彼にとって、「26歳」や「27歳」が、勲章になる日が、きっとくる。

人の生き方や、希望や夢への “ まい進の仕方 ” を、想像させてくれる・・・
「 高橋大輔 」 選手とは、そんな稀有なアスリートである。

私自身も “ 根拠のない思い込み ” や “ 無用な想像 ” に囚われる日々を
繰り返しているけれど、それさえも、打ち砕いてくれることがある。
気持ちのいい “ 気付き ” を与えてくれる人だから、このまま自分のビジョンに
向かって、「前」 を向いて、 「今」 だけを見つめて、突き進んでほしい。

高橋大ちゃん、感動の演技!

2012年12月22日 | マイブーム -
捨て身のなんとか・・・ではないが、今夜の全日本フリーは、
感動的な演技でした。

追い込まれると、ついぞ「 負けん気 」 が 「 気迫 」 となり、
ある「 覚悟 」 が生まれるのだろうか・・・。

大ちゃん選手のステップシークエンスが終わった時点で、
ワタクシ、涙が出てしまいました。

魂の伝わる演技で、自然と、身体が条件反射していましたョ。


今回は、言うことないです。

「 高橋大ちゃん選手は、
  まだまだ、これからです。
  まだまだ できる男デス! 」






ご本人の意志次第だというのが、証明されたフリー!




しかし、男子フィギュアスケート界の盛り上がりは凄い。

大ちゃん選手の功績は、大きいです。
彼の演技の質は、“なかなか出会えるものではない” がゆえに、
このように 興味を持ってもらえるようになったのですから・・・。
そして、有望な若手選手が、これほど多く揃っています。
ゴールデン枠でのテレビ放送もそうですが、国民的スポーツの扱い。
今だからこその社会的待遇だと思います。
ありがとう、大ちゃん選手!

「 親知らず 」 が痛い!

2012年12月22日 | 自分 -
疲れた時の私の顕著な傾向、・・・「親知らず」 の炎症。

ところが・・・今夜のは、全く新しい傾向である。
大好きなフィギュアスケートの観戦中にもかかわらず、
痛くてたまらない・・・。
今年の疲れが、また噴出している。


これまでは、「右」 の 「親知らず」 が痛んだのだが、
今は、「左」 の 「親知らず」 が 炎症をおこしている。
これは、生涯、初めてのことである。
不穏な痛みで、なんとなく不安だ。


やはり、もう我慢の限界だという気がしている。

来年は、両方の 「親知らずを抜歯するぞ!」 と、心に強く
決心する私がいる。

何年も仕事を理由にできなかったこと・・・。

そんな些細なことも、大事なことも、一つずつクリアしていく・・・。

それが来年だ。

私の大嫌いな 「痛み」 と、サヨナラするためには、
決意のもと、時間をつくり、病院へ足を踏み入れるのだぁ―!
  

                      
          ( 片手を空に突き上げ、叫んでいる )

「自分中心」 の仕事のやり方

2012年12月21日 | 仕事 -
昨年から、いたるところで言われている言葉。

「信頼関係を構築することの大切さ」 ・・・。

とても身にしみる。



私などは、会社の中で、たった一人で 「仕事をしている」 。
これは安全なことだが、想定効果以上を期待することはできない。
やはり、チームでやるのが、トータル的に考えると効率的だ。
リターンも大きい。

一人では、たとえそこそこの特徴や能力を持っていても、
チームで実現できるリーダーとしての能力がなければ、効果は少ない。


しかし、昨年から今年、そして、私がいつもコンタクトしている人で
「この人は 当然 ダメでしょ?」 と感じる人が、最近は多くなった。
その例として、一言で解りやすく表現すると、
昔は、「立場を守ろうとする人」 だったけれど・・・
今は、「自分一人で勝とうとする人」 が多くなったように思う。

このような人の性質は、少しずつ “ 共通している要素 ” があって、
それは「周囲の気持ちを配慮しない」 とか、
「指示したら、誰もが従ってくれると 短絡的に 思っている」 とか、
「部下やチームメンバーと、心地の良い達成感を共有しない」 とか、
とにかく、似たり 寄ったりだ。

部下は、ロボットではない。
自動で動いてくれるわけでもなく、指示をするときには、克明な説明が
必要だということを 忘れている人もいる。



今日も、今年の総括の報告書類を、社長宛に書類を送ったが・・・
何の返事もなし。
あっても、いつも 「 了解しました 」 か、「 確認しました 」 の一言だ。

心がこもっていないのが、誰にでもわかる 「仕事のやり方」 だ。
関心もないのだろう。
お金の数字だけを、確認しているとしか思えない反応だ(笑)。


そういうリーダーや、代表のもとで、働くモチベーションなど・・・
必要以上に育つはずがない。

結束力や使命感も育つはずがない。
ほどほど・・・というレベルで、働くことになり、効果も半減するかも・・・。


 


やはり、「信頼関係をつくる」 ということからはじめるべきだ。
これは、とてもシンプルで、非常に難解なことである。

「冬至」 からはじまる 「寒さ」

2012年12月21日 | 環境 -

12月21日は、「冬至」。
1年で昼の長さがもっとも短い 「冬至の日」。
東京では、日の出が朝の6時46分頃、
日の入りが16時33分頃で、
昼の長さは、9時間47分頃―。

昼が短いだけではなくて、
昼間の太陽の高さも、1年でもっとも低い。
だから、日ざしが弱くなる。

これらが、寒くなる理由の一つでもあるそうで・・・・。
とにかく、昨日も、今日も寒い。
明日は、雪マークだらけ。 ちょっと心配!


北海道の十勝かな?
突然、雪の中の露天風呂を思い出した・・・。

熱い時に、雪の中に飛び込むサウナ式露天風呂。
すごい醍醐味だったなぁ。

今朝からの強い 「胃痛」

2012年12月20日 | 出来事 -
すごい胃痛がする。

現在、体調が悪いけれど・・・この胃痛は、昨日のお寿司屋さん。
お腹いっぱいに食べた上で、鯖のボウ寿司をお土産にしてもらい、
我慢できず、昨夜、3切れを食べた。
なんという暴食! 
( でも、美味しいのだぁ:涙 )


最近は、夕食がほとんど外食で、友人と、仕事関係者と、
テレコに毎晩のように、外食している。
すると、食べる量が、多くなって、身体がビックリしている。



今朝は全く食欲がなく、年末年始のサラリーマンさんの気持ちを
勝手に想像している。

二日酔いの経験は、ほとんどないけれど、こんな感じの胃痛をも
経験しているのだろうと、感じている。



お付き合いというのは、なかなか厳しくて、皆 仕事三昧で、
久しぶりにお寿司屋さんに行っても、ただ食べるだけ・・・。
無情な意味のない会話が、余計に疲れたりする。

また、友人関係だと、久しぶりに会ったからだ と 思うが、
個々の抱えている厳しい現実を吐露し合うだけで、時間が過ぎて
行ってしまうものだったりする。



それでも、年は越す。
そんなことを感じながら、今日は 「ご接待がない」 ことを、
ただ有り難く感じる。

ご接待なるモノは、ストレスと気遣いを伴う「お食事会」なので、
なかなか疲れるものである。
される側も、おそらく繊細な人だとすると、疲れるものだと思う。

だから、「飲みなおそう!」という言葉が出てくるのだろう。


年末年始の風物詩なれど、ほどほどにして、体調をベターに
キープしてほしいと思う。

私も、そうだ。  体調を戻し、今年は部屋の整理をしたい!!

ご長寿大国 「 日本 」

2012年12月19日 | 出来事 -
今日と明日は、北風が強く、「厳しい寒さ」 らしい。
まるで冷蔵庫の中にいるような寒さ・・・ということだ。

そろそろ、部屋の片づけと、年越しの準備に入りたいし、
洗濯もしたいので、お天気は気になるところ・・・。
しかし、今年は、 「荒れ状態」 という印象がある。
お天気もそうだが、政治界も、経済界も、国際社会も、全て
何らかの 「安定しない状態」 が続いたと思う。


今日のニュースで、長寿世界一に日本の男性が返り咲いて、
世界のトップ3 は、日本人が独占しているらしい。
<トップ1= 115歳>
そのうえ、100歳以上の 「長生きさん」 が、日本には、
現在は5万人もいるとか、いないとか・・・。
すごいことだ。

元気でいないと・・・、(将来)年金が充分でない私たちは、
暮らしもままならない未来像が見えてくる。
ご長寿と言っても、「元気でいてこその有り難さ」 だから、
現況 “私が抱えているストレス” などは一番の大敵だろう。

日本の政治に興味を深めていくと、ストレスは避けられない。
民主党の落選議員の恨み節が続く今日は、議員事務所のお引越し日。


とにかく「笑顔で暮らす」 ことが何よりだ。
そして、自分の生き方を確立していくように努めていくこと―。
やはり、気持ちが納得できない状態で、日々を過ごすことは、
心身に良い影響を与えない・・・ということを、身を持って
思い知らされた今年、2012年。

わかりきったことだが、これが一番大切だと思うのは、
心も身体も、元気でいたい・・・ということだ。

アクセサリーのリフォーム

2012年12月18日 | 自分 -

母からもらった記念の品。

象牙の 「イヤリング」 と 「ブレスレット」 セット。


若い頃は、毎日のように、このセットを身につけて
いたように思うけれど・・・
いろいろな理由で、保存品になっていた。

今、私はピアス系だし・・・
それで、このたび、 「リフォーム」 を決心。

イヤリングを、ピアスに変えて、
ブレスレットは、つなげている芯が伸びてきたので、
あらためてつなぎなおしを依頼しようと思う。


過日の企画展覧会の象牙の調度品を鑑賞して、
思わず、このアクセサリーセットを思い出した。
正直に言うと、「忘れていた」。 
申し訳ない!  それに・・・
リフォームするよりも、買った方が安いという時世柄、
直して使うという発想が 欠落していた。

象牙は、今や、手に入らないし・・・
母からのプレゼントの品なので、大事にしたい。

  ※ 写真では解りづらいが、
    イヤリングの丸い部分には、
    細かい掘り細工が施されている。

ピアスは、18Kでつくるつもりだ。
今年中にでも、依頼に行きたいと思っている・・・。