興奮冷めずのフルセット

2017年01月22日 | マイブーム -
全豪テニス ^_^
日本人の宝 錦織圭選手が、
元世界王者 ロジャー・フェデラーと対戦。

興奮しすぎて、口の中に血豆を、
2個も作ってしまいました。
へ ~ ん ~ なぁ 感 触!

今は、感動と脱力感でいっぱいです。

これからも 大好きなフェデラーを
ただ応援するのみです!

ジョコビッチもマレーも敗退し、
小さな波乱が続いているだけに・・・
今年は いろいろある年かもしれません。

錦織圭選手も頑張りましたね。




ところで、
口の中の血豆は、いつになったら
気にならなくなるのでしょう。





2017全豪テニス4回戦

2017年01月20日 | マイブーム -
寒い。 いやぁ、
本当に寒い。


全豪オープンテニスの4回戦に
錦織圭選手が進み、
対戦相手はフェデラーに決定!



日本国民を敵にまわしそうだが、
復帰して間もないフェデラーから
私は 目が離せない。


ロジャー・フェデラーが
長期間休養したなんて、
記憶にない。

世界ランク17位。 信じられない。

彼の年齢を考えても、
グランドスラムでの錦織選手との対戦は
貴重だとしか言えない。

しっかりと見届けようと思う。





元旦の実業団駅伝 2017

2017年01月01日 | マイブーム -
毎年のように、元旦の実業団駅伝をみた。

4区の華々しいレースは、非常に見ごたえがあり、
私の応援している今井正人選手は 今年も 変わらず
かっこよかったなぁ!
競技者として 20キロ前後地点あたりの走りは、
本当に素晴らしかった。
競技者の根性が現れる「抜きつ抜かれつのレース」は、
最高の見どころだ。

今井正人選手の走りは、注目のルーキー達にも
先輩としての存在感を示すものだった。

「 経験 」は、ひとつの財産だ。
すぐに手にできるものじゃない。


たらればなんて、スポーツ界にはないが・・・
彼が一番実力があると言われていた時期に、
病魔に襲われた今井選手!
私でさえ「あれがなかったら? 」 と感じることが
これまで何度もあったが、それは意味がない。
かえって 過去は切り捨てていくに限る。でも、
解説者に「リオに一番近い男だった!」と紹介され、
私には ジーンと 思い出す感情があったなぁ。




今日の駅伝での今井選手は、「まだまだこれからで、
もうひと踏ん張りできる人だ!」と思わせてくれたが、
今年も 1秒の大切さを感じることにはなった。
何故なら、たった1秒で、彼は区間賞を逃したからだ。

1秒とは言えども、レースの世界での1秒は大きい。
ちょっとしたメンタルの違いや、競り合いの位地取り、
給水等で変わってくる秒数だ・・・1秒なんて!

でも、正直に言ってしまえば、私にとっては、
区間賞という称号よりも、「 また私も頑張れる 」と
勇気をもらえたことの方が 重要だった。



レース後にサングラスを外し、ロードに一礼!
今井選手の後ろ姿を確認し、歓びにあふれてきた。
走れること! ・・・これは大切なこと。
今年も元気な姿を見せてくれて 、ありがとう!
心からそう言いたい気分だった。


チームとしても、優勝まで あともう少しだった。
本当に、お疲れさまでした。


次のマラソンに向けて、
「 頑張りすぎず、 ほどほどに ガンバレ〜!」 と
エールをおくりたい。




イチロー またもや偉業達成!

2016年08月08日 | マイブーム -
3000安打 ・・・3000 ・・・ すごい数字です。



殿堂入りは、ほぼ確実。

こうして重ねられる記録は
誰もが成し遂げられるものでは
決してないと思います。

日本メジャーリーガーのパイオニアと
賞賛されるべきプレイヤーです。



リオのオリンピック情報が盛り上がる中、
強いインパクトを残してくれました。

達成直前に、ヒットが足踏み状態に落ち入り、
イチローの人間らしさを感じました。
そのことをはじめ、多くのことについて
今日 等身大のイチローが語った言葉は、
胸にストンとおちることばかり・・・。

言葉が すーっと入ってくるのは、私が 一際
彼を リスペクトしているからでしょうか。

それだけではないと思います。




仰木監督の決断から 全てが始まった・・・という
感謝の言葉は、真のイチローの気持ちでしょう。
このような「 誠実で 冷静な 心の声 」 が、
彼の人間性を表していると思います。

彼の現役競技生活は、まだまだこれから

今後も、変わらず、影から注目していきます。



フェデラーの全英2016

2016年07月09日 | マイブーム -
たった今、 ロジャー・フェデラーの
  ウインブルドン2016 が終わった。

準々決勝でのチリッチ戦に続いて、
準決勝のラオニッチ戦もフルセットマッチになり、
正直言って、私の心は・・・生きた心地がしなかった。


いつも感じることだが、
なんてすごいプレイヤーなんだろうと思う。

特にチリッチ戦では、奇跡の大逆転勝利となったが、
私は何度も諦めかけていたが、当然ながら フェデラーは
決して諦めることなく、果敢に攻め続けていた。
感動的で印象深い試合展開だった。




ジョコビッチが敗退した時点で、期待感が膨らんだが、
ロジャー・フェデラーの今年は 怪我があって
私の思いは複雑だったので、これも現実だ と
今はベスト4に拍手をおくりたいが・・・
準決勝もまた、肉薄した試合だっただけに、やはり
残念な気持ちが残ってしまう。


彼は、来月で 35歳。

30歳になった時、あれほどマスコミが 「 引退は? 」 と
騒いだことが思い出される。

ロジャー・フェデラーは、本当に美しいプレイヤーだ。

イチローのように、連勝記録を伸ばし続けているが、
おそらく彼自身の目標は優勝だろうと思う。

私は、グランドスラムでもう一度優勝してほしい。
特に 芝のウインブルドンは 特別の気持ちがあるので、
昨年同様・・・気持ちは すでに 来年に向かっている。
彼は、36歳直前の35歳で、いどむことになる。
調整をうまくして、2017年も ウインブルドンに
是非とも 還ってきて欲しい。


全仏テニス 2016

2016年05月28日 | マイブーム -
大会前のフェデラーの欠場と、ナダルの棄権。

二強時代のスター2人が、出場しないグランドスラムは
非常にさびしい。

いつしか二強、四強時代のプレイヤーたちも
全員が 三十代をむかえる。
少し物寂しい世代交代の風が吹いてきそうだ。

しかし、勝者は、やはりビッグ4を打ち破ってこそ、
その評価があがってくるというもの。

フェデラーのいないコートは、私にとって
物足りない感じが否めない。
全英テニスには戻ってきて欲しい。



今年のイチローTシャツ

2016年03月01日 | マイブーム -


人生は42歳から 始まるんやて
肩も わりかし 強いほうやし
守りも 固めやし
脚も わりかし 速いほうやし
見ての通り 案外打つで
ケガなんか したことないし


 ホント、楽しませてくれますね。


ニューイヤー駅伝 2016

2016年01月01日 | マイブーム -
ルーキーや若手に焦点があたった番組構成の中、
私の思いは 「 今井正人 選手 だけに 注がれていた 」。

突然の世界陸上辞退から情報が聞こえてこなくて、
本当に心配していたので、胸をなでおろした。

    
( トヨタ自動車九州 ) 15世界陸上マラソン 髄膜炎で無念の辞退をした。 


走る姿は、変わらずだった。
バランスのとれたフォームで走っていた。



短時間での復活が、とても嬉しかった。
ご本人は、いろいろな感情の波の中で、激しく闘いながらの
今日の走りだったのだろう・・・。


調子の良い状態で、世界陸上マラソン日本代表者 として
走って欲しかったけれど・・・
彼は、少しだけ回り道をして、苦労 を体感することによって、
走ることの有難さ ” を感じ、努力する姿勢 を身につけ、
着実に 向上 していっているように思う。

そうして、あの 不屈の福島魂 を見せられるのだろう と
( 私自身は ) そう感じる。

今井正人選手の ご健康 と ご活躍を 心よりお祈りしています。

     ※今井選手の走りを観てから、初詣に向った。  元旦じゃから!

ATPファイナル決勝戦

2015年11月23日 | マイブーム -
2015年 ファイナルの決勝戦。

「 心理戦 」 という言葉があてはまるような戦略戦だった。

王者ジョコビッチは、強かった。
フェデラーは巧みだったが、それを100%活かせず、
ジョコビッチの戦略を崩せなかった。
数日前の圧勝が、嘘のような状態に思えるぐらい・・・
ジョコビッチは攻略してきたのだ。

二人の差は、ほんの少しだったと思う。
しかし、その 「 少しの差 」 が勝利に影響を与えるもので、
ジョコビッチとフェデーだからこその闘い!

常にランク一位はベターな環境で試合にのぞめるが、
今年の王者は とても強かった。
しかし、フェデラーの今年もまた 充実した一年で、
グランドスラムでは 優勝できると感じた。
35歳になる来年もまた、彼が活躍してくれることを願う。


爆睡していたのに視聴予約で起こされ、ライブ観戦したが、
本当に素晴らしい試合だった。


ATPツアーファイナル2015

2015年11月20日 | マイブーム -
2015年、 今年の8人。



記念すべき今年の締めくくりをする「ベスト8」!

スーツ姿を比べるなんて申し訳ないが、やっと黒のシューズばかりになり、
目には優しいベスト8の勇姿たちだ。


今年は、ナダルの顔もあり、心に安息感が芽生えた。
やはり私にとっては、二強時代の二人がいないと淋しい。


Aグループは、ジョコビッチと錦織圭の対戦から始まり、
世界ランク一位の王者ジョコビッチの前に、
不甲斐ない結果を出した “ 日本の宝 ” 。

憧れの人:フェデラー戦にて頑張ってくれたのは何よりだが、
全米前後からの流れは、その試合を観ていれば 感じ取れる
錦織圭自身が “ はじき出した結果そのもの ” だ。
何か体調に不安材料があるのかと心配になる。

もし、そうでないのだとしたら・・・
今一度、自分の核になることと、日常の生活を見直して、
ステップアップしてほしいと思う。
上質な選手に成長できるポテンシャルがあるだけに、
私の中では少しばかり期待値が高くなってしまうのだろう。


錦織圭には、さらなる安定を目指して 精進してほしいものだ。

  あくまでも個人的な意見だが、
  “ ぬるい環境 ” に心身を委ねすぎると、
  彼の黄金期がフイになりそうな予感がする。


闘争心が前面に出てこない姿勢では、勝てるはずがない。
それには、理由があるはずだ。
怪我が理由なら仕方ないが、私は そうではないものを感じる。
だから、問題なのでは・・・と密かに思う。
昇り調子にストッパーがかけられてしまっている状態では
頂点を目指せない。
常に、今回のフェデラー戦のような気迫がほしい・・・。


錦織圭の年齢を考えても、今こそ奮起する時期だ。
彼は、日本テニス界の宝なのだから ー 。

今一度、今年の経緯を振り返り、日常生活の主軸を見直し、
来年に向けて新しいスタートを切ってほしい。
「 勝敗が全てではない 」 ということを前提にしても、
もし 彼自身が満足していないのであれば 奮起するべきだ。

良い形で、今年の締めくくりをして、来年は また違った顔を!


プレイヤーには、良い時期も 思うようにならない時期も ある。
それをコントロールしてこそ、素晴らしい充足感が得られるはず!
「 すべてのことに おぼれることなかれ! 」 と 言いたい。






ロジャー・フェデラーのヒゲには、プレーだけじゃなくて、
( 違った意味で ) わくわくしました!
何をしてもスマートに感じるのは、完全に贔屓目デス!


ロジャー・フェデラーが年齢にかかわらず 活躍し続け、
進化し続けられている要因は分からずとも、その現実には
説得力ある。
王者ジョコビッチに圧勝した試合は、彼の見せ場が満載で、
年齢を感じさせない凄さを感じた。
王者の強靭な体力を、技術力が負かしたような印象がした。
フェデラーもまた、王者の称号にふさわしい。



休息あけのフェデラー

2015年08月25日 | マイブーム -

フェデラーが好調だったので、今年のウインブルドン2015 は、
「 もしかすると優勝できるかも 」 と感じた自分がいたが・・・
決勝戦では ジョコビッチのパワーに 負けてしまった。

その後、休息に入って、今回の試合に臨んだフェデラーの
シンシナティでの決勝戦は、ジョコビッチを 圧勝していた。
序盤から終盤まで、パワフルで強い “ 世界ランク一位 ” を、
完全に 封じ込んでいたという印象だった。

    


休息していたフェデラーとは違って、ジョコビッチは
連戦をこなしていたので、疲労がたまっているのは 当然だ。




34歳のフェデラーが、6歳年下のジョコビッチから
勝利を手にするためには、それなりの対応が 必要だろう。
もともとのテクニックを 充分に発揮できる環境づくり が、
フェデラーの試合結果を 後押しすることになるからだ。

 
 
美しいバランスのとれたプレーは変わらずだけれど、
試合毎に、フェデラーの調子や メンタルが 微妙に感じ取られ、
今回は とても神々しい存在に感じられるほどの安定感だった。

   

おしゃれなユニフォームは、いつもどおりで・・・
彼のバランスの良いプレーと肉体を称えるように、
鮮やかなピンクが映えていた。
  
   双子のお嬢さん二人が、見るたびにかわゆくなっていく・・・。


ロジャー・フェデラーは、世界中の全アスリートの中で、
影響を与える存在としての調査で、第一位を獲得している。
これまでの経緯や活動、人柄や性格などを考慮すると・・・
当然だと思うけれど、一人のファンとしては 非常に嬉しいものである。


  休暇をとって、録画していた試合を観戦したが、
  なんともまぁ、幸せな時間を過ごせたと感じている。

 
  

がんばったで賞

2015年08月16日 | マイブーム -

母が好きだったイチローが、また記録を打ち立てた。

特別な日に向けて、イチからのプレゼントみたい。

  

日米通算4192安打 ( 日本1278本、メジャー2914本 )。
メジャー歴代2位のヒット数を超えたそうだ。
すごいことだなぁ、ホントに・・・。

敵地でのスタンディングオベーションに ふさわしい快挙!



42.195キロの憂鬱

2015年08月04日 | マイブーム -
世界水泳の最中に、世界陸上のことを書くのは申し訳ないが・・・
マラソンの今井正人選手の欠場発表は、本当に残念だ。

今日、たまたまチェックした世界陸上のHPのマラソンの欄に
彼の名前が出ていなくて、怪訝に感じてニュースをチェック。

トヨタ自動車九州所属の今井正人選手は、
8月3日夕方に 「 欠場 」 を発表していた。
これを、偶然とは言いがたいほどの必然として、
私は知った・・・。


少し前に、海外でのトレーニング取材に応じていて、
スポーツ番組の特集で元気そうな姿を観た私としては、
鮮明に “ 8月の北京を走るイメージ ” を描いていた。


  本当に、残念だ。

また、立ち上がって、今回の経験を糧にして、
這い上がってほしい。



マラソン日本代表に選ばれたのに、今回の現実は・・・・
何年もの間、彼を応援している私個人としては、本当に残念!

今井選手自身が、誰よりも辛いだろうとは思うけれど、
くれぐれも身体を充分に いたわってほしい と思う。

オリンピックは、まだ先だし・・・
暑い場所でのマラソンは苦手ではないはず。



現在のお身体の具合が心配であるが、周囲の専門家に任せて、
ご本人の 「 究極的な夢 」 が叶うことを願いつつ・・・。

あてる焦点は、未来だけ!
心からエールを送りたい。
私の願いが今井選手に届き、元気な走りが戻ってきますように!

ウインブルドン 2015!

2015年07月13日 | マイブーム -
ロジャー・フェデラー が、
もしも1セット目を先取していたら・・・
そんなことを悶々と考えながら、一日を過ごした。

  深夜に、抹茶アイスを片手に、何度も決勝戦を見直して、
  今年のウインブルドンを堪能した。  
    タイブレークは 無情だ。  おかげで、寝不足の一日だったょ。



彼にとっての一年は、とても貴重だ。
トップアスリートして、活躍できる期間というのは、
ある意味で “ 限界のようなもの ” があるはずで・・・
そういうことを想起した時、応援している私としては、
ウインブルドンの期間は、特に 力が入る!

昨年、爽やかな表情で 「 来年、また会いましょう 」 と
コメントしたフェデラーは、再びの準優勝という結果に
少しばかり落胆しているようにも見えた。

   

実際、ジョコビッチは、パワフルで、絶好調だった。
それに、今年のウインブルドンは体力温存で、良い状態で
決勝戦を迎えている。
世界ランク一位というシードは、それだけ恵まれているし、
それに見合うだけの結果を出し続けているということだ。


けれども、私にとっては、フェデラーが一番!
どんなことがあっても、彼を応援する。

彼が、ラケットを置く決心をするまで、応援し続ける。

できれば、グランドスラムの勝者になる姿を、もう一度・・・
この目に焼き付けたい。 
見てみたい。
この数年の活動を慮ると、本当に心からそう思う。

  

今日一日の憂鬱を吹き飛ばして、また次の勇姿を待ち、
彼の美しい佇まいを思い描いていきたい。

ウインブルドン2015 決勝!

2015年07月11日 | マイブーム -
昨年同様、決勝戦は フェデラージョコビッチ

予想通りの結果となった。

二人共、ストレート( 3-0 ) で、準決勝を勝利したが、
同じストレートでも 内容は 若干違う。
四強のマレーを相手としたフェデラーの方が、
どちらかというと負荷のある試合を競り勝ったと思うし、
試合そのものも、非常に観戦者にとっては面白いものだった。

英国代表のマレーが、ウインブルドンの芝に登場すると、
スタジアムは対戦相手にとってアウェーとなる。
そんな雰囲気の中でも、芝の王者 は 揺るがなかった。

今年のフェデラーは、とても安定している。
サービスゲームを落とさず、エースも多く、そのうえ
リターンもキレがある。
年齢を重ねても尚、進化した攻撃を繰り返して、
ポイントを重ねた。
グレイトショットを、いくつも見せてもらい・・・
夜中に声を枯らしての応援は、ぐったりと私を疲れさせた。
でも、こんなに幸せに 盛り上がれる時間は、本当に素晴らしい。


  

大好きなフェデラーの渾身のプレーは、私を奮起させる。

プレーも華麗だが、身体のライン&バランスも とても美しい。

明日は、( すでに今日 ) 早起きしなければならないが、
それさえも 元気に こなせる気分に 包まれている。