私には、歩いていきたい「道」がある。
歩き始めると、とても大変なことも多く、うまくいかないことも多いけれど、
それでも、歩いていきたい「道」がある。
他人からみれば、私の“それ”は、決して「道」とは言えず、
ただ「たよりない小道」かもしれない。
それでも、いつか気持ちの良い「快適な小道」にしていきたいと思っている。
狭い「小道」には、他人の車が入ってこない。 だから、空気は綺麗だ。
しかし、その代わりに、自分の足でちゃんと“歩いていかなければならない”。
だから、私にとっては、意味のある「小道」なのだ・・・。