２０１６年 大晦日

１０月中旬に、
大阪のビジネスホテルで起こった咳喘息。
なげかわしい要因による発病だったが、
まだ治療中。

薬の数は少なくなったとはいえ、
未だ服用している。

治療しながらの年越し。


今年、いろいろなことがあった。
思い出しては 即座に消し、
また思い出す。


SMAPのラスト日だね。
ちょっと感慨深い。





来年、
全く予想がつかない来年、
いい年にしたいと 心から思う。

クスリとの相性

今、私は ひとつの現実に向きあっている。
人それぞれに、薬との相性があるのだ、と。

知識としては知っていた事実を 今年改めて
この身をもって 思い知った、ということだ。



不思議なもので、同じ抗菌作用のある薬でも
効果の可否は個人によって相性がある、とは
聞いていた。

私の経験は、また違った意味を持つ。
よくなっていた体調が、薬を変えたことで
元に戻り、さらに悪くなって苦しんだことが
苦い経験として残ったからだ。



アレルギー人間としての現実は、時を経て
どんどん新しい事実を教えてくれる。

以前の私の身体は、
処方される薬は ほとんど問題なかった。

用心しなくてはならない。
自覚しなくてはならない。

今年の学びのひとつだ。