今日も寒々しい日射しのほとんどない一日だった。ちょっとしたハプニングもあったが、予定通り2山ゲット。
○蓬莱山(1174m)〈滋賀県〉三百名山 ※妻同行
琵琶湖西側に連なる由良山系南部の山で、頂上の北斜面はスキー場になっていた。
蓬莱駅から山に向かう林道終点の登山口から小女郎峠経由コースをピストンした。ずっと沢沿いの道で源頭部の涸れ沢を最後まで詰めたら峠だった。
峠からは右手に琵琶湖を眺めながらの快適な笹原の稜線歩き。昨日登った比叡山、反対側にこの後登った武奈ヶ岳、琵琶湖を挟んで伊吹山や鈴鹿の山々も見える。
数日前に降った雪が残るこれまでで最も寒かった頂上で、琵琶湖をバックに証拠写真(画像)。やたらとイノシンの掘り返しと糞の多い山だった。
登り2時間10分、下り1時間35分。
下山後、蓬莱駅で妻を放し飼いにして、次の山を目指す。
○武奈ヶ岳(1214m)〈滋賀県〉ニ百名山 ※単独
蓬莱山の直ぐ北に聳える由良山系の最高峰。山名の由来は、ブナの多い山に因る。
最短距離の大津市坊村町からの西尾根コースをピストンした。ただし、登山道を間違えて、往復1時間も余計な林道歩きをしてしまう。戻って、登山口を確認したのが13:30。遅くなったので諦めて靴を脱いだ。しかし、明日以降の計画が苦しくなる。案内板には、登り2時間半と書かれてある。4時間もあれば往復できるであろう。
思い直して、ヘッドランプ覚悟で再スタート。いきなり物凄い斜度の尾根に細かなジグが続く。これ以上速く歩けないほどのスピードで飛ばす。
結果、13:40スタート、16:40ゴール。登り1時間35分、下り1時間20分。なんとちょうど3時間で標高差1000m近くを往復したことになる。自画自賛の極!
眺望は蓬莱山と変わらず。雲が低くなり遠望は利かなくなっていた。
京都まで行って来た妻と待ち合わせて、昨日と同じ銭湯で汗を流す。明日の予定は、藤原岳と伊吹山。その途中にある竜王町の道の駅・かがみの里まで走った。
○蓬莱山(1174m)〈滋賀県〉三百名山 ※妻同行
琵琶湖西側に連なる由良山系南部の山で、頂上の北斜面はスキー場になっていた。
蓬莱駅から山に向かう林道終点の登山口から小女郎峠経由コースをピストンした。ずっと沢沿いの道で源頭部の涸れ沢を最後まで詰めたら峠だった。
峠からは右手に琵琶湖を眺めながらの快適な笹原の稜線歩き。昨日登った比叡山、反対側にこの後登った武奈ヶ岳、琵琶湖を挟んで伊吹山や鈴鹿の山々も見える。
数日前に降った雪が残るこれまでで最も寒かった頂上で、琵琶湖をバックに証拠写真(画像)。やたらとイノシンの掘り返しと糞の多い山だった。
登り2時間10分、下り1時間35分。
下山後、蓬莱駅で妻を放し飼いにして、次の山を目指す。
○武奈ヶ岳(1214m)〈滋賀県〉ニ百名山 ※単独
蓬莱山の直ぐ北に聳える由良山系の最高峰。山名の由来は、ブナの多い山に因る。
最短距離の大津市坊村町からの西尾根コースをピストンした。ただし、登山道を間違えて、往復1時間も余計な林道歩きをしてしまう。戻って、登山口を確認したのが13:30。遅くなったので諦めて靴を脱いだ。しかし、明日以降の計画が苦しくなる。案内板には、登り2時間半と書かれてある。4時間もあれば往復できるであろう。
思い直して、ヘッドランプ覚悟で再スタート。いきなり物凄い斜度の尾根に細かなジグが続く。これ以上速く歩けないほどのスピードで飛ばす。
結果、13:40スタート、16:40ゴール。登り1時間35分、下り1時間20分。なんとちょうど3時間で標高差1000m近くを往復したことになる。自画自賛の極!
眺望は蓬莱山と変わらず。雲が低くなり遠望は利かなくなっていた。
京都まで行って来た妻と待ち合わせて、昨日と同じ銭湯で汗を流す。明日の予定は、藤原岳と伊吹山。その途中にある竜王町の道の駅・かがみの里まで走った。