皆様、毎度の事ながらたくさんの励ましのコメント、ありがとうございました。
おしっこの管のサイズも教えて頂き、ありがとうございます。
夢で見た雪山はどこかは分からないそうです。
あと、写真撮るときってピースするんですね~。ふぅ~~ん。
さて、本題です。
sakag観察日記です。
実は、昨日プチアクシデントがありまして・・・・
昨日の術後、面会に行き一旦帰宅後、夕方にもう一度顔を見に行ったのですが、その時に
「右足がおかしい」と言う。
麻酔が取れて、左足は上に上げることはできるのだけど、右足は持ち上げる事ができないと言っていた。
足首は動かせるし、膝を立てることはできるけど、持ち上げられないと、心配していた。
「もう歩けないんだろうか?」とショックを受け、もの凄い汗をかいていた
「大丈夫だよ、動くんだし、感覚もあるんだから・・・
まだ完全に麻酔が取れてないんじゃないの?すぐ歩けるようになるよ」とは言って励ましたのはいいが、私まで不安になってきた。
主治医によると、背中から入れている痛み止めのせいだろうと、その痛み止めをやめてもらったらしい。
そばに付いていたいけど、ICUの面会は5分なので、後ろ髪を引かれる思いで帰宅
帰ってからPCで色々調べてみたら、1万件に1件くらいは下肢麻痺があるようなことが書かれてあった。
PCで見る情報は100%正しいとは思ってないけど、やはり不安。
そんな時に、病院から電話!
なっ、何?
ドキがムネムネ・・・・・
何かあったな!
すぐ飛んで行けるように、受話器を持ちながらバッグと上着を持った。
「ご主人、容態が安定してきましたので一般病棟に戻ります」との事。
ビックリさせないでよ~。
と、一応安心はしたけれど、よく考えてみたら足の事は言ってなかったなぁと思い、
また不安になり、寝たのか寝てないのか分からないまま朝を向かえる。
そして今日朝8時に病院へ。
病室に行ったら、sakagがいない。
看護師さんに聞いたら、「下のセンターにいますよ~~」
「ギョエ~~、またICUに戻ったの?」
「あっ、間違えた。坂口さんね、そこの個室にいますよ」
オェ~~個室?
個室って重病人とお金持ちしか入れないんじゃないの??
恐る恐る、個室に入ってみた。
いた!
口を開けて寝てる。
アホヅラこいて眠ってる。
足の様子を聞いてみた。
動くし、持ち上がるって!
はぁ~~、よかった。
昨日の電話と、個室と・・・・
寿命が縮まったわい
個室に入った理由はというと、看護師さんの詰め所の真ん前だから。
容態は安定してるけど、2時間おきに血圧を測りにくるらしい。
前から思っていたことだけど、この病院の看護師さんは皆さんとても優しくていい人ばかり。
いつも笑顔だし。
仕事とはいえ、素晴らしい。
ストレス溜まらないのかしら?
それにしてもsakagの足、良かった。
もし万が一歩けなくなったら、私が背負子で背負って山に登るぜ!と思い、マジで背負子の値段を調べてみたりした。
が、sakagの縦走のリュックも重くて背負えない私は、60数キロのsakagは無理である。
だったらリハビリ?
ハイジがクララを歩けるようにしたみたいに、アルムの山に行って私が歩けるようにしてあげる、と考えた。
「お医者様はもう、sakagクララの足は治ってると言ってるのよ~。
どうして歩こうとしないのよ~」
「怖いの、私怖いのよ、かなこハイジ」
「sakagクララの意気地なし!私もう知らない!!」
「あっ、待って!かなこハイジぃぃぃぃ~~」
と、言うわけで、sakagクララは歩けるようになりました。
前回の腹腔鏡手術では、傷が痛くて翌日には歩けなかったのに、今回は朝から歩けたらしい。
ゆっくりで短い距離だけど。
痛みに強くなったのか、腹腔鏡で色んな所にポチポチ穴を開けられるより、ズバッと1箇所を切った方が痛みが1点に集中するので、楽なのか?
しかし、麻酔の注射が切れると「ヤクが切れた~~」とナースコール。
中毒になりませんように!
* このPC「ふくくうきょうしゅじゅつ」と打つと「服食う今日手術」と変換されます。
ちなみに私が好きなおバカ変換は、「チオビタドリンク」→「血帯びたドリンク」
と「ギフトセット」→「義父とセット」です。
「こちらの商品は義父とセットになりま~~す。」
誰も買いませんよねぇ。
つづく・・・・・
おしっこの管のサイズも教えて頂き、ありがとうございます。
夢で見た雪山はどこかは分からないそうです。
あと、写真撮るときってピースするんですね~。ふぅ~~ん。
さて、本題です。
sakag観察日記です。
実は、昨日プチアクシデントがありまして・・・・
昨日の術後、面会に行き一旦帰宅後、夕方にもう一度顔を見に行ったのですが、その時に
「右足がおかしい」と言う。
麻酔が取れて、左足は上に上げることはできるのだけど、右足は持ち上げる事ができないと言っていた。
足首は動かせるし、膝を立てることはできるけど、持ち上げられないと、心配していた。
「もう歩けないんだろうか?」とショックを受け、もの凄い汗をかいていた
「大丈夫だよ、動くんだし、感覚もあるんだから・・・
まだ完全に麻酔が取れてないんじゃないの?すぐ歩けるようになるよ」とは言って励ましたのはいいが、私まで不安になってきた。
主治医によると、背中から入れている痛み止めのせいだろうと、その痛み止めをやめてもらったらしい。
そばに付いていたいけど、ICUの面会は5分なので、後ろ髪を引かれる思いで帰宅
帰ってからPCで色々調べてみたら、1万件に1件くらいは下肢麻痺があるようなことが書かれてあった。
PCで見る情報は100%正しいとは思ってないけど、やはり不安。
そんな時に、病院から電話!
なっ、何?
ドキがムネムネ・・・・・
何かあったな!
すぐ飛んで行けるように、受話器を持ちながらバッグと上着を持った。
「ご主人、容態が安定してきましたので一般病棟に戻ります」との事。
ビックリさせないでよ~。
と、一応安心はしたけれど、よく考えてみたら足の事は言ってなかったなぁと思い、
また不安になり、寝たのか寝てないのか分からないまま朝を向かえる。
そして今日朝8時に病院へ。
病室に行ったら、sakagがいない。
看護師さんに聞いたら、「下のセンターにいますよ~~」
「ギョエ~~、またICUに戻ったの?」
「あっ、間違えた。坂口さんね、そこの個室にいますよ」
オェ~~個室?
個室って重病人とお金持ちしか入れないんじゃないの??
恐る恐る、個室に入ってみた。
いた!
口を開けて寝てる。
アホヅラこいて眠ってる。
足の様子を聞いてみた。
動くし、持ち上がるって!
はぁ~~、よかった。
昨日の電話と、個室と・・・・
寿命が縮まったわい
個室に入った理由はというと、看護師さんの詰め所の真ん前だから。
容態は安定してるけど、2時間おきに血圧を測りにくるらしい。
前から思っていたことだけど、この病院の看護師さんは皆さんとても優しくていい人ばかり。
いつも笑顔だし。
仕事とはいえ、素晴らしい。
ストレス溜まらないのかしら?
それにしてもsakagの足、良かった。
もし万が一歩けなくなったら、私が背負子で背負って山に登るぜ!と思い、マジで背負子の値段を調べてみたりした。
が、sakagの縦走のリュックも重くて背負えない私は、60数キロのsakagは無理である。
だったらリハビリ?
ハイジがクララを歩けるようにしたみたいに、アルムの山に行って私が歩けるようにしてあげる、と考えた。
「お医者様はもう、sakagクララの足は治ってると言ってるのよ~。
どうして歩こうとしないのよ~」
「怖いの、私怖いのよ、かなこハイジ」
「sakagクララの意気地なし!私もう知らない!!」
「あっ、待って!かなこハイジぃぃぃぃ~~」
と、言うわけで、sakagクララは歩けるようになりました。
前回の腹腔鏡手術では、傷が痛くて翌日には歩けなかったのに、今回は朝から歩けたらしい。
ゆっくりで短い距離だけど。
痛みに強くなったのか、腹腔鏡で色んな所にポチポチ穴を開けられるより、ズバッと1箇所を切った方が痛みが1点に集中するので、楽なのか?
しかし、麻酔の注射が切れると「ヤクが切れた~~」とナースコール。
中毒になりませんように!
* このPC「ふくくうきょうしゅじゅつ」と打つと「服食う今日手術」と変換されます。
ちなみに私が好きなおバカ変換は、「チオビタドリンク」→「血帯びたドリンク」
と「ギフトセット」→「義父とセット」です。
「こちらの商品は義父とセットになりま~~す。」
誰も買いませんよねぇ。
つづく・・・・・