<tokuさんからのお見舞いメールに添付されてきた「癒しの一枚」・・・本人撮影の駒ヶ岳の天体写真>
またまた、激痛ハプニング発生・・・まあ次から次へと、本当に思うようにいかないものだ・・・昨夕から深刻な腹痛が起きて、真夜中に最高潮に達し、2回も痛み止めの注射をしてもらった。当然、楽しみにして5日ぶりの食事もまた止められてしまった・・・。
その腹痛だが、へそを挟んだ傷の反対側のピンポイントの場所。だいぶ和らいできた夕方でも、手で触っても痛いし、深呼吸しても痛いし、歩いても痛い。真夜中の最悪の時は、黙っていても呼吸をしても激痛で、腹を動かすことさえ出来なかった。トイレへ行くための起き上がりや移動は地獄だった・・・しかし、術後の傷の痛さとは質が違う。
朝になって徐々に痛みは和らいできた。血液検査もし、腸閉塞の検査のための腹部レントゲンも撮ったが、異常は認められないという。確かに、吐き気もないし、腹部の張りもない。今のところは腸閉塞の心配はなさそうだ。そのほか、熱もないし、食欲もあるし、体のだるさもない。ただ、ガスも便意も昨日の午後からはない・・・。
攣ったような痛みもあるので、思い切って「癒着を起こしているということは考えられませんか?」と聞いてみた。「手術をすれば多かれ少なかれ、癒着は起きます。開腹手術の場合可能性は高くなります。その治療はまた再び開腹手術するしかないのですが、また新しい癒着を引き起こすリスクが高いので、積極的には勧めません。もう少し様子を見てみましょう」とのこと。
もしそうであれば、今のところ、レントゲン撮影の結果は大丈夫なようだが、食事した後がちょっと怖い・・・。しかし、食べてみて反応を確かめたいという思いもあるが、その食事再開は、明日の朝食からだ。
ちょっとネットで、調べてみたが、確かに、腸閉塞以外は、積極的な治療は行わないことが普通らしい。消化の良い食事を摂取し便通を整える、適度な運動をすることに努める。症状に応じて薬物療法が行われる場合もあります。
しかし、夕方、上記のような不安を吹き飛ばす朗報が・・・!
病理検査の結果、(内視鏡手術で取り残した)癌そのものが消えていて、リンパ節転移もなかったとのこと。
ポリープの段階で内視鏡手術をした消化器内科のKo医師も、最良の場合、その可能性があるかも知れないが、それは外科手術の上、病理検査の結果を診なければ何とも言えないので、放って置くわけにはいかないと言っていた。まさに、その最良の結果だったわけだ!
腸がさらに短くなったことや癒着や腸閉塞のリスクは増えたが、ずっと気が楽になった・・・我が悪運の強さに感謝・感激・・・・また、蘇りまっせ!
またまた、激痛ハプニング発生・・・まあ次から次へと、本当に思うようにいかないものだ・・・昨夕から深刻な腹痛が起きて、真夜中に最高潮に達し、2回も痛み止めの注射をしてもらった。当然、楽しみにして5日ぶりの食事もまた止められてしまった・・・。
その腹痛だが、へそを挟んだ傷の反対側のピンポイントの場所。だいぶ和らいできた夕方でも、手で触っても痛いし、深呼吸しても痛いし、歩いても痛い。真夜中の最悪の時は、黙っていても呼吸をしても激痛で、腹を動かすことさえ出来なかった。トイレへ行くための起き上がりや移動は地獄だった・・・しかし、術後の傷の痛さとは質が違う。
朝になって徐々に痛みは和らいできた。血液検査もし、腸閉塞の検査のための腹部レントゲンも撮ったが、異常は認められないという。確かに、吐き気もないし、腹部の張りもない。今のところは腸閉塞の心配はなさそうだ。そのほか、熱もないし、食欲もあるし、体のだるさもない。ただ、ガスも便意も昨日の午後からはない・・・。
攣ったような痛みもあるので、思い切って「癒着を起こしているということは考えられませんか?」と聞いてみた。「手術をすれば多かれ少なかれ、癒着は起きます。開腹手術の場合可能性は高くなります。その治療はまた再び開腹手術するしかないのですが、また新しい癒着を引き起こすリスクが高いので、積極的には勧めません。もう少し様子を見てみましょう」とのこと。
もしそうであれば、今のところ、レントゲン撮影の結果は大丈夫なようだが、食事した後がちょっと怖い・・・。しかし、食べてみて反応を確かめたいという思いもあるが、その食事再開は、明日の朝食からだ。
ちょっとネットで、調べてみたが、確かに、腸閉塞以外は、積極的な治療は行わないことが普通らしい。消化の良い食事を摂取し便通を整える、適度な運動をすることに努める。症状に応じて薬物療法が行われる場合もあります。
しかし、夕方、上記のような不安を吹き飛ばす朗報が・・・!
病理検査の結果、(内視鏡手術で取り残した)癌そのものが消えていて、リンパ節転移もなかったとのこと。
ポリープの段階で内視鏡手術をした消化器内科のKo医師も、最良の場合、その可能性があるかも知れないが、それは外科手術の上、病理検査の結果を診なければ何とも言えないので、放って置くわけにはいかないと言っていた。まさに、その最良の結果だったわけだ!
腸がさらに短くなったことや癒着や腸閉塞のリスクは増えたが、ずっと気が楽になった・・・我が悪運の強さに感謝・感激・・・・また、蘇りまっせ!