癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

融雪剤による車の汚れ

2014年02月26日 | 日常生活・つぶやき


 目国内岳へ登ろうと新見温泉まで出かけたが、旅館の前で、昨日登ったという人が「サンクラストしてモナカ雪のところが多くて、滑りは楽しめなかったです」とのこと。予想していたことだが、「やはりそうか」とあっさり諦めて、帰路に就いた。積雪期には4回も登っているので、滑りを楽しめなくては登る気はしない。


 それにしても、最近の道路の融雪剤の使用頻度は以前よりかなり多くなっている。雪がなくても散布していることが多い。スリップ事故防止や除雪費削減が目的なのだろうが、そのせいで車が非常に汚れる。とくに、今回のように遠出をするとひどい状態になる。

 以前は、冬の洗車などはほとんどしたことがなかった。夏なら自分で洗車することが可能だが、この寒いときにはとても無理だし、融雪剤の汚れは水を掛けたくらいでは落ちてくれない。どうしても自動洗車機のお世話にならざるを得ない。まして、車の金属部分の錆の原因にもなるという。まめに下回りも合わせてこまめに洗車しなければ心配である。

 いつもガソリンを入れる五稜郭駅近くのO社では、6000円分の洗車プリペードカードを半額の3000円で買えるので、非常に助かっているが、そういうことで満足する問題でもないような気がする。何か良い方法はないものか・・・?


 帰宅後、整骨院へ行ったが、調整マッサージをしてくれた副院長が「85kmのクロカンのあと2日続けて山に登ったというのに、どこにもこれといった張りがないですね~。すごい体ですね。」と言われた。確かに、心配した右肩にもなんの反応もなかったし、自分でも張っているとか押せが痛いとか感じる部分がないのが不思議だ。昨日は大腿四頭筋に痛みはあったが、今日はなくなっていた。