(我が中級班のメンバー)
12月下旬の札幌国際スキー場を会場とした1回目に引き続き、第2回目のHYML(北海道の山メーリングリスト)スキーキャンプは、ニセコモイワスキー場で開催。
29人を上級班、中級班、初級班、テレマーク班の4班編成に分けて行った。自分は1回目に引き続き、中級班担当。顔ぶれは半分以上変わっていた。
今回は、バックカントリースキーの深雪滑降へ繋がる滑りのレッスンだった。しかし、ニセコなのに、肝心の雪が少なく、ゲレンデも堅く、ゲレンデの外の林間もガリガリだった。
最初は、ゲレンデで、深雪滑降に繋がる基本的な滑りのレッスン。
リフトの右側の圧雪していない斜面だが、ブッシュが出ている。
ゲレンデの外に出ての林間コースも、ガリガリで大きなコブに手こずる。
ゲレンデ上の笹ヤブが出ている斜面の滑り。
結局、バックカントリースキーもどきはしたが、深雪滑降ができる斜面はほとんどなく、目標達成にはほど遠いレッスンに終わった。
それでも、午後から、圧雪されていないで、少しは深雪滑降に近い感覚を味わえる林間コースを見つけて、お茶を濁した。
終了後、ニセコ駅前の綺羅の湯へ。男性露天風呂を独占。
このあと、他のメンバーは、仲間の大魔人山荘へ泊まり、懇親会をし、明日は、羊蹄山でのバックカントリースキーの予定。
自分は、明日は、札幌白旗山競技場で開催される「HBCハウス歩くスキー大会」へ出場するために、札幌へ向かった。高速バスで札幌入りした妻とホテルで待ち合わせ。
夕食は、2人とも好きなバカの一つ覚えの串鳥で。