秋田竿灯祭りの写真
函館蔦屋書店では、いろいろな催し物が開かれる。3/6~3/19には、秋田県を体験できるイベントが開催されている。秋田県の伝統工芸品、竿灯祭りの提灯、なまはげなどの展示、観光案内や秋田県の魅力を発信する本などなど。
南側の入口の正面に展示されている、大きななまはげと刈和野の大綱引きの縄
2階から展示スペースを俯瞰する
展示スペース
秋田県の観光パンフとなまはげ
大玉で有名な大曲の花火
巨大な2つの提灯が練り歩く能代市の「天空の不夜城」
巨大な秋田犬の風船
観光地の写真の展示
秋田県は、三百名山巡りで何度も行っている。今夏も、連載の「どうなん。とうほく山楽紀行」の再取材を兼ねて訪問する予定である。
しかし、その前の4月下旬には、角館のシダレサクラの花見と同じころに開催される大館の花火大会(春の章)は、新幹線利用でぜひ行ってみようと思っている。
2階のレストランFUSUでは、名物グルメも提供されているようだが、ランチとディナー限定で、しかも、ディナーのきりたんぽ鍋は予約制とのことで、夕方に行ったのであり付けなかった。
◎ポールスター「青森:ゼットン×札幌:エゾ」の「EZOの油そば」
数年前から続いている恒例の港町の函館ポールスターの2017年3月の月替りラーメン、第37弾は、「青森のゼットン と札幌のin EZO」2店舗のコラボのようだ。
そこで、汁なしの油そばが食べられるというので、珍しさもあり、食べに行ってみた。
油そば(並盛り)
並盛りでも麺が300g、妻が食べた女子盛りが200g、四角く切ったシナチクとチャーシュー、卵の黄身とおろしニンニクときざみネギを混ぜて、こんぶ酢とラー油をかけて食べるのだが、ややくどい感じだ。
美味しいことは美味しいが、また食べたいとは思わなかった。また、汁がないせいか、普通の麺の2倍ほどの300gなのに、あまり腹がきつくはならなかった。やはり、この手の麺は汁があった方が良い。また、何が2店舗のコラボなのか良く分からなかった。
今日の夕刊に載った「どうなん・とうほく山楽紀行」の「縫道石山」か下記でどうぞ!
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