妻が2日ほど前から、「土曜日天気が良さそうなので、大沼の周りをゆっくり走ったり歩いたりして、温泉に入りたい」と言っていた。
ここ数日の雪で歩道は無理だろうが、車道なら走れるかもしれないと付き合うことにした。
この大沼湖畔1周のメリットは、スタートしたら否が応でも13.7kmは逃れることができない。4/16の「伊達ハーフ」へ向けての始動として、体と足慣らしにちょうど良いかもしれないと思ったからだ。
結局、11.5kmくらいまでは、8分/km前後のまさに亀足ジョグを続けたが、最後の2kmほどは歩いた。
大沼公園駅前の駐車場に車を置いて、10:00スタート。
セバットの橋の手前の「虚子の道」入口から、凍結した湖面に木の影を写す大沼と駒ヶ岳を望む
白鳥台セバット。小沼は奥の方まで解けてしまっている。白鳥は旅立ち、カモだけが少し残っていた。
東大沼キャンプ場近くの湖面に並ぶワカサギ釣りのテント
東大沼駐車場を過ぎた辺りから駒ヶ岳を振り返る
帰りの温泉は、帰路途中の北斗市営せせらぎの湯(300円)でのんびり・・・。