先日、掛り付けの歯医者の定期検診を受けに行ったら、前から心配していた左上の6番の歯の歯周病の状況が悪化し、「もう様子を見るという状況ではないので、抜歯しましょう」とのことだった。
レントゲンを撮ったら、歯骨の先がひび割れしているようだとのことだった。痛みがなかったのは、以前虫歯の治療で神経を抜いているからだったらしい。
ということで、今日抜歯してきた。歯茎への麻酔注射が一番痛い。あとは痛くはなかった。案の定、抜いた歯は歯骨の先が割れていたとのこと。
この歯は、その隣の7番も抜歯していて8番の親不知と3連のブリッジを掛けていた歯だった。今度は、6番7番と2本続けてなくなったので、8番から5番4番との5連のブリッジになるらしい。入れ歯になるよりずっとマシでホッとしている。
要するに、左上の臼歯はすべてブリッジで繋がるということだ。右上の7番も20年以上前に、やはり歯周病で抜歯して3連のブリッジになっている。ちなみに虫歯での抜歯は、左下の親不知1本だけだが、歯周病の抜歯はこれで3本目だ。あと心配なのは、右下の7番だが、悪化はしていないらしい。そのほかは、心配ないとのことだった。
今晩は、お酒とお風呂は我慢してくださいとのことだった。明日は、抜歯した傷口の様子を診て、その後は、傷が塞がるまでブリッジ作製とセットはしばらくお預けとなるらしい。