今年もいつもの場所での栗拾い目的で、秋色漂う道々5号(江差木古内線)をドライブしてきた。
数年前のようにたくさんは拾えなかったが、昨年よりは多く拾うことができた。十分な量である。
まだイガが付いている大粒の栗がなる木
栗林の中に熊の罠が仕掛けられていた。栗を目当てに熊が出没しているのだろうか?
昨年11月30日に開通した稲穂峠の新吉堀トンネル(1506m)
以前は、吉堀トンネルの前後は急カーブが多かったし、トンネルも暗くて狭かった。
女性の幽霊が出るなどという話もあったが、これで、快適に走れるようになっていた。
トンネルを抜けた上ノ国側の道路は、現在もカーブが少なくなるような工事の最中である。
これで、JR江差線の廃止に伴う代替バスの走行も快適になるだろう。
道路脇の紅葉
江差線廃止でもう列車の通ることのなくなった紅葉スポット・天の川の鉄橋
小さめの栗は茹で栗でおやつ代わりに食べ、大きめの栗は栗ご飯にして食べた。
お裾分けの残りはチルドにして保管した。チルドで保管すると甘みが増すことが分かっている。