参考に見直す。ユーゴの混沌をそのまま飲み込んだ映画。リアルタイムの感覚で自分たちの歴史と現在を描こうとして、公開当時ほとんどの表現者はこの映画に「勝てない」と感じたはずだ。「私たちには私たちの世界がある」と心底思えるかどうか。私は諦めない。この映画の美しいヒロイン・ミアをNYで紹介されたのは1999年。彼女は私が日本初演した『パウダー・ケグ』映画版にも主演している。
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