「日本劇作家大会2014豊岡大会」、終わった気がしない、と昨日もどこかに書いたが、まあ、イベントじたいは終わったことはもちろん知っている。既にオーストラリアとの合作『カウラの班長会議 side A』の稽古を再開して二日間。一週間ぶん以上の荷物を持ったまま稽古場に駆け込んだ月曜日、稽古もまあヘビーだったが、その後は火曜午前中を跨いでナチュラルハイなのかあんなに眠かったはずなのに大会残務やら連絡はもちろん台本の翻訳改訂まとめ作業でその夜は一時間しか眠らず平然とそのまま大会がらみのもろもろと夏の新潟講座の準備連絡等やら家庭内劇団内の雑事あれこれとで作業が進まず、と言いつつ午後は初めて利用する稽古場で楽しく稽古、オーストラリア勢ともコミュニケーションしつつの翻訳改訂の集中作業二時間でオーバーヒート気味ながら笑顔で乗り越え、終えてオーストラリアから揃い踏みの五人の俳優とウェルカムパーティーをして稽古場を出ると近所に住んでいるという植野葉子嬢とばったり会ったりしつつ道に迷わないが意外な道筋に翻弄されつつ帰宅、息子にもらった父の日のプレゼントであるワインをひっかけて仕事を再開したものの茫然としている、現在である。今日はもう寝た方がいいと思う。
それにしても集団的自衛権がらみのニュースが薄っぺらいのはどういうことだ。石原伸晃「結局金目でしょ」失言さえ、わざとニュースネタになって少しでもカモフラージュしようとする魂胆かと思う。
この国は自分と関係ない戦争に頼まれてもいないのにのこのこアメリカへの応援で参加しようとしているのだぞ。狂気だ。
写真は紛れもなく大会片付けが表側は一通り終わった直後の城崎国際アートセンター日曜夜のロビー。
市長さんや岩崎さんや井上さんに会わなくなるのだと思うとなんだか寂しいぞ。
またお目にかかれるよう何か思いつくことにしよう。
それにしても集団的自衛権がらみのニュースが薄っぺらいのはどういうことだ。石原伸晃「結局金目でしょ」失言さえ、わざとニュースネタになって少しでもカモフラージュしようとする魂胆かと思う。
この国は自分と関係ない戦争に頼まれてもいないのにのこのこアメリカへの応援で参加しようとしているのだぞ。狂気だ。
写真は紛れもなく大会片付けが表側は一通り終わった直後の城崎国際アートセンター日曜夜のロビー。
市長さんや岩崎さんや井上さんに会わなくなるのだと思うとなんだか寂しいぞ。
またお目にかかれるよう何か思いつくことにしよう。