国内公演はあと二箇所、1日ずつのみ。
お見逃しなく。
カウラ日本兵捕虜脱走事件70周年記念企画・オープニング作品
『カウラの班長会議 side A』
作・演出○坂手洋二
【神戸】
7月23日(水) 14:00/19:00 開演
神戸アートビレッジセンター KAVCホール
http://rinkogun.com/Cowra_side_A_Kobe.html
※ 神戸公演マチネ アフタートーク決定!
7月23日(水)14:00の回の終了後、
坂手洋二と Matthew Crosby によるアフタートークを行います
(通訳:岩崎麻由)
【名古屋】
7月25日(金) 19:00 開演
ウィルあいち(愛知県女性総合センター)・ウィルホール
http://rinkogun.com/Cowra_side_A_Nagoya.html
…………………………
「生きて虜囚の辱めを受けず」
大日本帝国の兵士に、捕虜は一人もいない。
つまりこれは亡霊の夢だ。
じゃないと説明がつかない。
今までこんなに穏やかで、
楽しかった日々はないんだから。
史から、いまを見る。「戦争の時代」と「映画」が交錯する青春群像。
オーストラリア俳優との国際製作バージョン<side A(Australia)>として再生!
1944年、8月5日。
第二次世界大戦中のオーストラリア。
ニューサウスウェールズ州・カウラの連合軍捕虜収容所。
捕虜になった日本兵545名による、史上最大の脱走計画。
日本兵たちは、選挙によって選ばれた代表による「班長会議」で、
計画を実行するか否かの多数決投票を行った。
戦時下、極限の選択を迫られる兵士たちの真実に、
現代を生きるオーストラリア女性たちが迫る。
お見逃しなく。
カウラ日本兵捕虜脱走事件70周年記念企画・オープニング作品
『カウラの班長会議 side A』
作・演出○坂手洋二
【神戸】
7月23日(水) 14:00/19:00 開演
神戸アートビレッジセンター KAVCホール
http://rinkogun.com/Cowra_side_A_Kobe.html
※ 神戸公演マチネ アフタートーク決定!
7月23日(水)14:00の回の終了後、
坂手洋二と Matthew Crosby によるアフタートークを行います
(通訳:岩崎麻由)
【名古屋】
7月25日(金) 19:00 開演
ウィルあいち(愛知県女性総合センター)・ウィルホール
http://rinkogun.com/Cowra_side_A_Nagoya.html
…………………………
「生きて虜囚の辱めを受けず」
大日本帝国の兵士に、捕虜は一人もいない。
つまりこれは亡霊の夢だ。
じゃないと説明がつかない。
今までこんなに穏やかで、
楽しかった日々はないんだから。
史から、いまを見る。「戦争の時代」と「映画」が交錯する青春群像。
オーストラリア俳優との国際製作バージョン<side A(Australia)>として再生!
1944年、8月5日。
第二次世界大戦中のオーストラリア。
ニューサウスウェールズ州・カウラの連合軍捕虜収容所。
捕虜になった日本兵545名による、史上最大の脱走計画。
日本兵たちは、選挙によって選ばれた代表による「班長会議」で、
計画を実行するか否かの多数決投票を行った。
戦時下、極限の選択を迫られる兵士たちの真実に、
現代を生きるオーストラリア女性たちが迫る。