第21回 劇作家協会新人戯曲賞最終候補作が発表となりました。
『南吉野村の春』 岡田鉄兵 (大阪府)
『アキラ君は老け顔』 國吉咲貴 (埼玉県)
『畳と巡礼』 象千誠 (広島県)
『少年は銃を抱く』 ハセガワアユム (東京都)
『ずぶ濡れのハト』 南出謙吾 (東京都)
『夜明けに、月の手触りを』 藤原佳奈 (東京都)
※ 応募戯曲到着順
2015年度は応募総数は189本のうち23本が一次選考を通過し、二次選考により6本の最終候補作が決まりました。
最終候補作は五本のことが多いのですが、今回は接戦で、六本となりました。
最終審査会は一般公開で行われます。
上記最終候補作を全文収録した「優秀新人戯曲集2016」は、12月初旬にブロンズ新社より刊行予定。(写真は昨年版)
つまり全作品を読んだ上で公開審査会に立ち会えます。
そして審査員は応募作品を提出した人たちによる投票で選ばれています。
つまり、応募者が、自分の選んだ選考委員に、密室ではなく公開の形で、他の候補作も読んだ上で、審査に立ち会うことができるという、画期的なシステムです。
この仕組みを発明した身としては、もう21回めになるとは、感無量です。
第一回の前の北九州劇作家大会のテストケースの時から、担当委員の小松幹生さんの、劇作家としての気配りと、プロの編集者としての力によって、続けることができました。
本当に、感謝です。
開催詳細は、以下の通り。
第21回劇作家協会新人戯曲賞 公開審査会
[日時] 2015年12月13日(日) 18:30
[会場] 座・高円寺2
《最終選考委員》
鴻上尚史、坂手洋二、鈴江俊郎、佃 典彦、土田英生、マキノノゾミ、渡辺えり
(司会:鈴木 聡)
[入場料] 1,000円
[ご予約] 11月10日頃受付開始 (予定)
[主催] 一般社団法人 日本劇作家協会
[後援] 公益財団法人 一ツ橋綜合財団、杉並区
http://www.jpwa.org/main/drama-award/prize
※ 一次・二次の選考委員は、以下の皆さまです
一次選考委員
岡安伸治、小川未玲、刈馬カオス、黒川陽子、小松幹生、
杉浦久幸、角ひろみ、高谷信之、嶽本あゆ美、棚瀬美幸、
ナカヤマカズコ、丸尾聡、柳井祥緒、芳崎洋子
二次選考委員
岡安伸治、鹿目由紀、小松幹生、鈴江俊郎、佃典彦、永井愛、ふじたあさや
『南吉野村の春』 岡田鉄兵 (大阪府)
『アキラ君は老け顔』 國吉咲貴 (埼玉県)
『畳と巡礼』 象千誠 (広島県)
『少年は銃を抱く』 ハセガワアユム (東京都)
『ずぶ濡れのハト』 南出謙吾 (東京都)
『夜明けに、月の手触りを』 藤原佳奈 (東京都)
※ 応募戯曲到着順
2015年度は応募総数は189本のうち23本が一次選考を通過し、二次選考により6本の最終候補作が決まりました。
最終候補作は五本のことが多いのですが、今回は接戦で、六本となりました。
最終審査会は一般公開で行われます。
上記最終候補作を全文収録した「優秀新人戯曲集2016」は、12月初旬にブロンズ新社より刊行予定。(写真は昨年版)
つまり全作品を読んだ上で公開審査会に立ち会えます。
そして審査員は応募作品を提出した人たちによる投票で選ばれています。
つまり、応募者が、自分の選んだ選考委員に、密室ではなく公開の形で、他の候補作も読んだ上で、審査に立ち会うことができるという、画期的なシステムです。
この仕組みを発明した身としては、もう21回めになるとは、感無量です。
第一回の前の北九州劇作家大会のテストケースの時から、担当委員の小松幹生さんの、劇作家としての気配りと、プロの編集者としての力によって、続けることができました。
本当に、感謝です。
開催詳細は、以下の通り。
第21回劇作家協会新人戯曲賞 公開審査会
[日時] 2015年12月13日(日) 18:30
[会場] 座・高円寺2
《最終選考委員》
鴻上尚史、坂手洋二、鈴江俊郎、佃 典彦、土田英生、マキノノゾミ、渡辺えり
(司会:鈴木 聡)
[入場料] 1,000円
[ご予約] 11月10日頃受付開始 (予定)
[主催] 一般社団法人 日本劇作家協会
[後援] 公益財団法人 一ツ橋綜合財団、杉並区
http://www.jpwa.org/main/drama-award/prize
※ 一次・二次の選考委員は、以下の皆さまです
一次選考委員
岡安伸治、小川未玲、刈馬カオス、黒川陽子、小松幹生、
杉浦久幸、角ひろみ、高谷信之、嶽本あゆ美、棚瀬美幸、
ナカヤマカズコ、丸尾聡、柳井祥緒、芳崎洋子
二次選考委員
岡安伸治、鹿目由紀、小松幹生、鈴江俊郎、佃典彦、永井愛、ふじたあさや