松元ヒロさんの紀伊國屋ホール・ソロライブ「ひとり立ち」、素晴らしいステージでした。
満席のお客さんが、笑いと、この世相への苦い思いを、共有。
ヒロさんの「怒り」が、いつになく伝わってきた。
「憲法くん」四半世紀の歴史を経て、ここまでないがしろにされていいのか。と。
「憲法くん」を劇化させていただいた私も、その憤りを抑えられません。自民党・維新の、憲法を踏みにじろうとする暴挙は、絶対に許すことはできないと思いを新たにしました。
今回は意識的にパントマイムを増やされているようで、個人的にはミジンコとバクテリアの動きの違いにときめきました。
そして、終盤繰り返される「ぞうすい」等には、もう、腹がよじれました。
いろいろなことを持ち帰らせていただきました。
お疲れ様でした!
若い人たちにも見てほしい!と思います。